院長ブログ

[’11/2/27] 熊本観光

セミナー明けの日曜日、今日は予定なし。
熊本では、高校の時、修学旅行セミナーなどで
訪れていましたが、何故か市内は始めて。
ということで、せっかくなので市内観光してきました。

特別史跡 熊本城

熊本城は名将加藤清正が幾多実戦の経験に基き
慶長6年(1601年)から7年の年月を費して築いた
天下の名城であります。

その構造は、かつては周囲5.3kmに及ぶ広大な城域内に、
大小天守を中心に櫓49、櫓門18、城門29を数える
実に雄大豪壮なお城でした。

大小天守は明治10年(1877年)の西南の役で焼失したものを
昭和35年に再建したものでありますが、
幸い焼失をまぬがれた宇土櫓他12の建造物はなお
昔時のままで、国の重要文化財に指定され
今日までその貴重な姿を残しています。

まずは、熊本城

一言で言うと、雄大
天守閣からは、熊本市内一望出来ました。


本丸御殿大広間
その奥にある昭君の間
壁天井には、金箔が貼りめぐらされ、中国の美女、王昭君の障壁画が描かれています。

そして次に訪れたのは、水前寺成趣園


頂いた資料から。

東海道五十三次を模したといわれる趣ある風情。
阿蘇の伏流、清冽な湧水。
「水前寺成趣園」は、桃山様式を代表する優美な回遊式庭園です。
1636(寛永13)年、細川家三代忠利公は、
この地に「国府の御茶屋」を設け、
近侍の豊前羅漢寺前住、玄宅のために一寺を建立。
先の御茶屋も寺の所属としたため、
一帯は「水前寺の御茶屋」と呼ばれるようになりました。
その後、三代、約80年をかけて完成し、
陶淵明の詩に由来する「成趣園」と命名されました。

帰りには、熊本名物いきなり団子」頂きました。

ということで、今日も充実した1日になりました。

?<また訪れたい 寄田幸司>

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