今日は、東洋と西洋が出会う街、マカオ見学が中心。
７：３０にホテルを出発。
まずは高速船乗り場へ。
高速艇で、約６７分でマカオに到着。

山口先生と記念撮影。
　

まず、訪れたのは、聖ポール天主堂跡。

マカオ旧市街地の中心部に位置する、カマオのシンボルとして
有名なファサード（正面の壁）。
「石の説教」と別名を持つように、イエズス会の布教の歴史が刻まれていました。

この日のおやつは、「エッグタルト」と「牛乳プリン」です。

その後、セナド広場や聖ドミニコ教会を見学しました。

セナド広場は、古くから街の中心であり、いまもイベントや、祝典の開催場所として
利用されているマカオを代表する広場。
現在は、ここから聖ポール天主堂跡まで歩行者天国になっています。

聖ドミニコ教会は、メキシコのアカプルコから来た、ドミニコ会スペイン人修道士３人によって
１５８７年に建てられた、木造の簡素な礼拝所がその始まり。
現在の教会は、１８２８年に再建されたもの。

コロニアル風バロック様式のファサード（正面外壁）は、
クリーム色の壁に、純白の漆喰で、繊細な装飾が施され、
マカオのファサードの中で、最も美しいと評判です。

さらに、マカオタワーへ。

６１階の展望台からの眺めはこんな感じ。

足がすくみます。
この悪天候の中、この５名はさらに、スカイウォークに挑戦。

　見ているだけでも、身震いしました。

そのあとは、ポルトガル料理のお店「ダンボ」へ。

そして、いよいよカジノ、ベネティアへ。
こんな感じ。

あまりの規模の大きさに、感動です。

そして高速艇で、香港に戻り、夕食。

夕食は、「華星海鮮酒家」で本場の広東料理を楽しみました。
ここでは、個室を借り、涙あり、感動ありの楽しいイベントを開催しました。

夕食後は、今日のクライマックス。
「オープントップバス」で、香港島九龍側、”ソールズベリーロード”から
”ネイザンロード”へのドライブ。

きらびやかなネオンが、手に届きそうな看板の下では、
バスを停めて、写真タイムも楽しみました。

　　
　
下車後は、女人街でお買物。

２日目も、あっという間に１日が過ぎました。

　＜今日も盛りだくさんの１日を過ごした　寄田幸司＞