これ程までに、患者様やスタッフに愛され、また
衛生士としての高いスキルと人間力を
持ち合わせた人は、なかなかいません。
その意味でも、残念で仕方ありません。

また、最終面接の時、私が採用を告げた時、
喜びのあまり、周囲にはばかることなく、
大粒の涙を流したことが、
昨日のように思い出されます。
その時私は、彼女の涙を見て、
ただただ驚くばかりでした。

ここまで、私たちの医院での入社を強く希望したメンバーに
会ったことが、なかったからです。

そしてこの５年間、
彼女の評価に見合った医院であり続けたか、
少し不安はありました。
しかし彼女がいた５年間で、
医院が大きく成長したことは、間違いありません。

久保さんは、衛生士としても
新たな第一歩を歩み出します。
益々の彼女の成長と活躍、楽しみです。

追伸　　
久保さんより、プレゼントを頂きました。
ありがとうの文字が入った焼き菓子と、キーホルダー
そして、私へのメッセージは、写真付きです。

彼女のいた５年５ヶ月、私にとっては、
かけがえのない時間でした。

　＜これからも、あなたと共に成長し続ける　寄田幸司＞