院長ブログ

[’15/7/15] POSH勉強会開催

昨日の午前、グループ全体の
健康プロモーター(アシスタント)勉強会POSH
ヨリタ歯科クリニックセミナールームにて
9:30~13:00まで開催されました。

参加者18名
まずは、健プロメンバーからの発表。課題は以下の2つ。

①「ディズニーから学んだこと」
②「各院長の求める健プロ像について」

これについて若山平松有働松尾中村野澤小田
7名の方より発表して頂きました。

その後、ヨリタ歯科クリニック小児歯科担当医 森山 知子先生より
下記について約1時間お伝え頂きました。

「小児歯科」

1、健プロの威力は偉大!
2、アプローチ法をたくさん知っておこう!
3、ドクターが健プロに求めること
4、おとなの治療と子供の治療の違い
5、保護者への生活指導
6、よくある質問にどう答える?
  これで健康プロモーターの信頼度が上がる!


私はいつものように、治療がありましたので、
最初の
30分間しか
受講することが出来ませんでした。残念。

以下は、参加者の感想一部です。

興味のある、あなたは是非お読み下さいね。

 

各発表を聞かせて頂いて
ヒルズの平松さんの発表で「健プロドクター」という
言葉が印象的でした。
また患者様からドクター並の信頼を得る為の工夫で
あったり想いを受け私も心ざしを高く持って行動して
いこうと思いました。

取り入れたいと思った事
ヨリタの小田さんが常に「なぜ?」と疑問を持つ
ようにしているとお話されていて、私もこの気持ちを
忘れていたと気付かされました。
最近、初診カウンセリングがうすいな。
何か改善できないかな?と自分の中で悩んでいたので、
小田さんを見習い私も初心にかえって常に「なぜ?」
を持ってカウンセリング、日常の診療、スタッフとの
コミュニケーションをとっていこうと思います。

また、発表されている方達の声のトーンペースも
すごく参考になりました。
私は話すスピードが早くなってしまうので、
相手に合わせたペースでお話しする力を身につけて
いこうと思います。

 小田さんの言っておられた
 「マニュアルは基本。これを越えた時に感動は生まれる」
 という言葉が印象に残りました。ありきたりな、他のDCでも
 出来ること以上のことをしてこそ、私たちの医院なのだと
 思います。

「ゲストを思う心」「患者様を想う心」ディズニーと
同じようなおもてなしを目指して人々から愛される
DCにしていきたいなと今回の発表を通じて思いました。

 知子先生のお話を聞いて、
 健康プロモーターのアプローチや技術、気配りが
小児歯科には大切であり、アプローチでの言葉掛けや
お子様の気持ちを考えてアシストする事を改めて自分は
どうやっているか見直す事が出来ました。

 アシストやカムカムで多くのお子様と関わる機会があるので、
 今日学んだ事で自分なりに実践し、少しでも安心して治療や
 カムカムに来院して頂けるように努力していきたいと
思いました。

 歯科の知識を沢山学ぶと共に、患者様を最高の状態で
お迎え出来るように、医院の掃除や、整理整頓、
キッズスペースの充実等々、自分で出来る事からこつこつと
意識していきたいと思います。

また、院長が求める衛生士像に少しでも近づけるよう、
知識を付け、先輩方のアシストを見て学び、先生方
ひとりひとりのペースに合わせられるよう日々努力
していきたいと思います。

●私は診療で大人にも、キッズルームでは子供たちにも
 おもてなしできる立場なので、ヨリタらしさを忘れずに
 ヨリタメンバーたちと来てくださる患者様にたくさん
 おもてなしをしていきたいと思います。

 「その夢は「人が叶える」」と発表されていましたが、
 ヨリタ院長の夢もこの大好きなメンバーと共に叶える事が
 できるように私自身何か1つでも小さな事でも貢献して
いきたいと思いました。
残りのPOSHでもたくさん身につけれるように発表して
聞いて勉強したいと思います。ありがとうございました。

みんながプロ意識をもち、学び、悩み、経験していって、
健プロドクターになっていけたら最高だなと思いました。
初めは照れたり、緊張もするけど、4つのパートナー医院の
健プロが集まり定期的なPOSHの開催は、他の医院健プロの
ことを知り、コミュニケーションがとれて、自分の成長
にもつながっています。

知子先生の発表 
小児歯科”これを知っていれば楽しくなる6つのポイント”
子供の時のアシストのポイントをわかりやすくお話して
頂きました。

”3つのペインコントロール””泣く理由に気付く”は
明日からでも心掛け実践していこうと思いました。
子供が怖がらないようアプローチ法もいくつか身につけて
いって、子供が泣かない、怖がらない、痛がらないアシスト
をすることで先生たちも素早い、やりやすい治療ができるの
だなぁと思いました。

発表者の方の共通のキーワードは「信頼関係」でした。
健康プロモーターの受け答えで患者様との信頼関係が
大きく左右されるドクターが集中して治療ができるように
アシストすれば、患者様も快適に過ごすことができ、
医院と患者さまとの信頼関係がつくれるので、
これからたくさんの知識と患者様のお気持ちを聞き、
 聞く前にお気持ちに添える対応ができるように
コミュニケーションしていきたいです。

ディスニーがリピート率90%以上を維持できているのは、
キャストがマニュアルを破ってでもゲストに感動を
お渡しできていることで、そのためには、
自己判断がキャストで共通された想いが
 あるからだと発表を聞き、学びましたので、
私自身もヨリタ文化を人に伝えることができるまでに
 健プロとして成長し、働いていけるようにヨリタ文化を
自分のものにして、自己判断ができるように
 なるまでになりたいです。

意識している事の、長く勤める、いつでも医院にいると
いうことが心にのこりました。
TCをさせていただくようになり、患者様とのお話が
終わった後、何か不安なことなどありましたら、
いつでも荒川をお呼び下さいねとお伝えしていますが、
その言葉を守る為には、長く勤め、いつでも
いてる人なんだと患者さまに安心をして相談して
いただける人になりたいと思いました。

中村さんのお話にあった「何かを生み出すために
心から楽しんで働く」という所が心に残りました。
もちろん仕事ですから楽しいだけではないですが、
どんなことも楽しむ気持ちをもつことは本当も大切
だと思います。

楽しんでしていると、結果も良く出る。そう思うと、
この言葉を見た時に、そうだなぁと感じ、
心に残りました。

今回のPOSHは、メモをとるヒマがないくらい夢中
になる内容でした。
知子先生の小児については、こんなに健プロを
必要としてくれているんだと
感動しました。

知子先生の子供に効く「まほうのコトバはない」
たしかに、そうだと思うので、自信はないけど、
子供のために、しっかりと向き合って
それこそ「ホスピタリティ精神」でアプローチ法を
取り入れて今後の小児アシスタントに気合を入れたい
と思います。

メンバーの方の発表では、野澤さんのように私は
なりたいと、このPOSHを機会に思いました。
普段から患者様や、チームメンバーのことを思って、
発言・行動されている野澤さんの患者様の
ホスピタリティ精神がすごいと思いました。

本年度の発表内容は、ディズニーから学ぶ
ホスピタリティーという事で、
初回発表者の皆さんがまず、「おもてなし」、
「ホスピタリティー」、「サービス」
の違いから疑問を持ち調べていらっしゃった事が
素晴らしいと思いました。

どうしても見返りを求めてしまったり、
自ら考えるより相手の行動を待ってしまう事も
あると思いますが、患者様だけでなく、一緒に
働く仲間、家族、友人にも相手に対する
思いやりの気持ちを最優先で考えられる様に
心掛けようと思いました。

各院長先生が求める健康プロモーター像に
ついても、各医院の院長先生の想いに、
それぞれの気持ちで、自分がどうあるのが
望ましいか、しっかりみなさん考えられていて、
とても良い刺激を頂くことができました。

小児が来られた時、いつもどう対応していいのかが
分からなくて、アプロ―チの仕方にとても苦戦して
いましたが、今回の知子先生のお話を聞いて、
どう対応していけばいいのかが分かりました。
このような機会があって、本当に有難いことだと
思っています。

また、意志や気持ち、学んだことを明確にして
いらっしゃったので、
そこおを取り入れたいと思いました。

何かを取り組む際、ただ受け入れるのではなく、
皆さんのように「なぜ」 と疑問を持つ姿勢を
見習っていきたいと思います。

若山さんの発表について、話す声のトーン、
テンポがすごく相手(聴き手)の
事を考えて、話されてるのだなと感じました。
友人からの素敵なエピソードを交えてて、
それに感動した若山さんも素敵でした。

ディズニーランドのホスピタリティは相手の
ために行動して必ず笑顔や満足させています。
それは、ディズニーランドしかできないわけ
じゃないと思います。
それをどう実践して仲間と協力していくかだと
思いました。
 ディズニーランドでできたので、ヨリタ歯科でも
できるとできると思いました。
学んだ事を実践して、患者様にいつも以上に
喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

知子先生の発表は、実践してみたくなることが
沢山ありました。
特に大事だと思ったのが
「大人は心を開かなくても口を開くけれど、
子どもは心を開かなければ口を開いてくれない。」
ということです。
私自身、知子先生といると何故か安心して本当の
気持ちを伝えることができます。
それは先生が普段から「正の言葉がけ」をしてくれて
いるからだと気づきました。
私も今日から言葉を口にする時は、そのことを
意識するようにしてお子様の治療の時には
ドクターを助け、お子様の味方となれるような
アシストをしたいと思いました。

各院長の求める健プロ像、ディズニーから
学んだことでは、いくつか内容が重複していた
ところがあり人というものは年齢も個性も
まったくことなる人々であっても共感したり
感動するところは、どこか似るのだなと
思いました。

ホスピタリティーとサービスの違い、
明確な行動指針と優先順位、
すべてのゲストにハピネスを提供する。
そんな状況下であっても相手の立場を
考えて行動するルールを越えた所に
感動がある。

まず今日から
①正の言葉を意識して使う 
②1日1人ずつ何か幸せになれるような行動をとる。
  この2つを実践していきます。

健プロとしてだけでなく、社会人として女性として
奉献な人になれるよう行動していきたいと思いました。

ですが、聞く立場になって、話しながら目を合せてくれる、
見やすいように大きな字であったり場の雰囲気や様子を感じて
スライドを進めていく耳に入りやすいようハキハキ大きな声で
言う。大切なことが伝わりやすい文章など自分もこうして
いきたいなと思うところが本当にたくさんありました。
人前で話すということにまだ緊張してしまうのですが、
それが1人の患者さんであってもたくさんの人の前では
落ち着いている自分でいること、自分らしさを見失わずにと
いうところを大切にしていきたいと思いました。

〈発表について〉同じテーマ・課題の発表でも、
それぞれ考え方・視点が違っていて、
とても勉強になりました。
話し方やスライドのつくり方等、内容以外からも
多くの気付きを得ることができたように思います。
同じ内容になる、ということが嬉しい、
という旨のことを新谷さんがおっしゃっていましたが、
その言葉に成る程、と思いました。

同じ価値観を持っているからこそ、同じ内容を選択する、
という所に行き着く、という深い考えがすごいと思いました。

ホスピタリティやおもてなしには答えがないことなので、
とても難しいことだなと私は思います。
しかし、特別な知識や資格がなくても、誰にでも、
いつからでも実践できることでもあるものだと思います。
私はマニュアルやルールに頼りがちになってします
タイプだと思うので、そこを越えて、自分で考えて
行動できる人、感動を生み出せる人になっていきたいと
思います。

私も実際に治療のアシストに付く上で、患者様の表情や
言動からこの方はどういう対応をすれば満足して頂けるか
ということを意識しながら接していかなければいけないな
と思います。常に意識を高く持って働いていきたいです。

入社してまだ3ヶ月の若山さんがどのように発表するのか
ドキドキワクワクで楽しみにしていました。
自己紹介で故郷のことを皆にシェアしたり、
何故保育士の夢から健プロになったのかを、改めて
知ることができて良かったです。

初めての発表で手探りだった所もあったかと思いますが、
皆に目配りしながらニコニコ話す若山さんが
とても輝いて見えました。

また私も今回が発表担当でした。
ディズニーに特別興味がなく、ディズニー関係の本を
今まで読んでこなかったのでとても新鮮でした。

皆が大好きなミッキーマウス、ディズニーの魅力を
今年の研修旅行までにもっと知りたいと感じています。

知子先生のお話が小児アシストに関してで、
もう今すぐにでも実行、意識したいと思う事ばかりでした。
普段から行っていたこともあり、しっかりと意味付けを
されていたので、これからも自信をもって小児
の患者様と、保護者の方へ対応していきたいです。

私が入ったばかりの頃は、こんなにちゃんと考えれて
いたのかなと感じるぐらいでした。

毎日行っている患者様とのコミュニケーションも、
しっかり相手を知り、そして患者様からの
サインを見逃さない、改めて意識して行っていきます。
そして、大きな感動のためには、小さな思いやりから
始まるというお話を聞いて、忙しくなると疎かに
なりがちになる、本当に小さな思いやりを
明日よりしっかり行っていきたいと思います。

そして、クレドにもあるプラスの言葉がけも改めて
大切にしたいです。

例えイヤな事でも、プラスになる、プラスの言葉に
かえて、そう思って頑張る事がすごくかっこいいなと
思いました。プラスの言葉は意識をしていましたが、
徹底は出来ていないので、もっと意識をして、更に
自分自身への声掛けはあまりしていなかったので、
プラスの言葉がけを行い、そう思い頑張りたいと
思います。

?<皆で学び、皆で成長  寄田幸司

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