院長ブログ

[’24/4/10] 新人研修② -院長講義・先輩スタッフ講義・カルテ説明・動画研修-

新人メンバーにとって、入職から2日目の日
本格的に人研修スタートしています。

入職から2日目の午前の座学は
私の講義と、2年目の先輩メンバーの講義
スマイルクリエーターの石田さんのカルテ内容の説明の講義です。

まず最初に、新人メンバー一人一人に、何故入職先に
ヨリタ歯科クリニックを選んで頂いたのか、お聞きしました。

 


他にも雑談を交え、リラックスして頂けたようなので、
それから
私の熱い想いを1時間、お話させて頂きました。

 

 

ヨリタ歯科クリニックで働くことでの
意味・目的
そして、夢・目標。

新人メンバーの皆さんが、この研修期間を通じ、
ヨリタらしいメンバーとして成長し、夢や目標を見つけ、
それを叶えるために、ヨリタ歯科クリニックでキラキラ輝き続ける

私のお話が新人メンバーの皆さんにとって、様々な道へのきっかけ
になると、とても嬉しいですね。

その後、2年目の先輩スタッフとして、
歯科衛生士の髙岡さん
デンタルコーディネーター高台さんの2名が
『1年働いてみての想い・目標』を、お話して頂きました。

 

 

去年入社の先輩方の、率直な気持ちや、体験談を聞いて
きっと新人メンバーの皆さんも、心強く思ったのではないでしょうか。

その後、午前の座学の最後に
スマイルクリエーターの石田さんによる、カルテ内容の説明です。

 

 

ヨリタ歯科クリニックのカルテは、びっしりと患者様の情報が記入されています。
記入する項目、場所は決まっているので、間違えると大変。
診療メンバーだけではく、歯科助手、受付、トリートメントコーディネーターも
カルテを見て、判断・行動をします。

カルテの内容は業務を行う上で、とても大切なツール
ということで、この時間を使って、しっかりと学んで頂きました。

 

 

下記は、入職2日目の、午前の座学の感想レポートになります。
ご興味がある方は、是非お読み下さいね。

 

●院長の講義を受講して

・私が見学に来させていただいた時、「とてもきれいだな」と印象を、まず受けました。
その背景には、子供、40歳以上の女性をターゲットとしていることもあり、院長先生が
とてもこだわり、作られたと知る事ができました。
患者様から、滅菌コーナーが見えるよう作られている点を教えていただき、常にきれいに
保つことを、日々意識しながら仕事に取り組むことが出来、魅力的な所だと感じました。
ヨリタ歯科クリニックでは、初診に来院されると、まずカウンセリングを受けていただく
ことを、昨日教えていただきました。そこでは、患者様の症状を聞くだけれなく、「思い」
を聞き、「患者全体を見る」ことが大切であることを学びました。
「~が痛い」だけでなく、本当の思いを引き出せるようなコミュニケーション能力を
身につけていきたいと思いました。
ヨリタ歯科クリニックが掲げている「スマイル&コミュニケーション」の笑顔を通じて
信頼と安心が生まれるという言葉が、とても印象に残りました。
何事も第一印象が大切であり、「この人なら信頼できるな」と思ってもらえるような雰囲気。
それは笑顔から始まるのではないかと、私自身も考えています。
ただ、ヘラヘラとしている笑顔ではなく、好印象を与えられるワクワクが溢れている笑顔を
常に意識したいと思っています。
また、「努力と同じくらい、失敗の教えを大事に」という言葉も印象に残りました。
私自身失敗することを怖がってしまう性格だと思っています。
しかし、本日お話を聞き、その失敗も大切に、小さな積み重ね、少しずつは努力を大切に
できるよう、何事にも挑戦してみようという思いになりました。

・院長先生の講義を受けて、これから新人研修が本格的に始まるので、1つ1つステップを
重ねて成長していきたいという気持ちが、高まりました。
院長先生の講義では、ヨリタ歯科クリニックについての詳細を聞き、少しずつヨリタ歯科
クリニックについて、深く把握することができました。
ヨリタ歯科クリニックでは、40代の女性、子供をイメージして待合室などの設計をされて
いたり、一般の歯科医院だと滅菌の場所が端にあるイメージだったのが、患者様に見える
位置にあることに驚きました。
滅菌コーナーが患者様に見える範囲お、清潔感があるということを見てもらえることが出来
安心感や信頼感につながると感じました。
また、待合室にはたくさんの照明が沢山あることで、歯科医院が明るくなるため、暗い
イメージがなくなり、患者んい恐怖感を与えることなく、ワクワク楽しい歯科医院を患者
一人一人に提供できる場をたくさん体感して頂けるのではないかと感じました。
また、受付の小倉さんのエピソードが感動しました。小倉さんは駐輪場で治療が終わった
子供にハイタッチや、患者様一人一人の自転車を帰る方向にセッティングしたりなど
丁寧にされており、お手紙をいただいているというエピソードを聞き、自分も歯科衛生士
として、患者様を受け持つ際は、患者様一人一人に信頼を持ってもらえるように、患者様の
歯だけではなく、患者様の全体の背景について考え、知識や技術をたくさん身につけて
いきたいです。また、努力するのと同じくらい、失敗も大事にしていきます。

・院長のお話を聞く事や拝聴することは、今までもあったのですが、院長の口から
ヨリタ歯科クリニックの想いや歴史をお話していただいて、私がここでこれから
働かせて頂くことができるのが、嬉しく感じました。
建物内部のこだわりやコンセプトなどを聞き、より働きやすく、患者様も心地の良い
歯科医院であるということにも、とても楽しくお話を聞くことができて、ヨリタ歯科
クリニックに合う患者様に来ていただきたい、クチコミや紹介などで約200名もの
多くの患者様がいらっしゃるのは本当に素晴らしいと思いました。
私自身も素晴らしい歯科医院で働かせていただいている事を誇り、自分自身も
成長し、多くの患者様に愛される存在を目指したいと思います。

・ホームページやいただいた資料を先に見ていましたが、直接院長から丁寧なお話を
聞くことが出来て良かったです。
面接の時も院長のとの面接がなかったので、直接しっかり聞くことが出来ました。
自分自身メインテナンスで患者として通っているので、ヨリタ歯科医院の外側の
雰囲気はなんとなくわかっていましたが、より深くお話が聞けました。
患者様第一で、訴えを注意深く聞いて、気持ちに寄り添う大切さを、知りました。
まだ、自分がそこまでになれるのか?と、不安、心配の気持ちが大きいのですが
一歩ずつ、理想に近づいていけるよう、努力したいです。
本当にまだヨリタの文化、ルールが身に付いていないので、先輩の話を聞いて
出来ている人の真似をして、自分のものにしていきたいです。
せっかくこちらで働かせてもらえることになったので、自分自身が感動できる
体験が出来るよう頑張ります。ありがとうございました。

●先輩スタッフの講義を受けて

・先輩の衛生士さんや、DCさんのお話を聞いて、私も社会人になったのだなと実感しました。
今までは座学で、歯科衛生士になるための勉強ををしてきましたが、これからはその知識を
元に、技術をしっかりと身につけていかなければならないと改めて感じました。
私は少し不器用なので、その分人一倍練習をして、適切な処置を患者様に提供できるように
努めていきます。
先輩方から「残る時、いつでも練習に付き合うから言ってね」とお声掛けいただき、練習を
見ていただきやすい環境を作って下さっているのが、とても嬉しいです。
同期の子達や、先輩方からのサポートを受けながら、出来る事を少しでも多く増やし
さらにそのレベルを上げていけるように取り組んでいきたいです。
今の間に復習しておいた方が良い事として、乳歯の抜ける順番、生え変わる時期を上げて
下さりました。学生時代、生え変わりの時期は、いつまでも覚えられず苦手意識があったため
教科書をまた読んでおきたいです。
患者様からすると、働き始めて何日目などは関係ないため、必要な知識や情報を、この期間中に
しっかりと身につけて、患者様へ適切に説明やお話が出来るようにしていきたいです。
衛生士やDCなどの役職に関わらず、協力しながら成長していければいいなと感じました。
また、分からない事や困った事があれば、そのままにせず周りの人達に聞いて、その都度解決
していくのを心掛けます。
ヨリタ歯科の一員として、少しでも早く、かつしっかりとした技術を身につけられるよう
練習や学びを繰り返していきたいです。

・先輩のスタッフの同じ職業の歯科衛生士さんが、実際に1年間働いてみて、感じたこと
だったり、後悔したことを教えていただいたので、自分も同じ立場になった時に
先輩から教えて頂いた言葉やアドバイスを思い出して、頑張ろうと思います。
私がヨリタ歯科で働きたいと思ったのが、新人教育が充実しているので、不安なまま患者様を
相手にSRPやSCをして、自分が不安なまま治療が雨量して、何か正解なのか分からないというのが
嫌だったので、たくさん教えていただいて、たくさん吸収して、テストも合格して、患者様に
治療ができるので、自信がついて、とても良いなと思いました。
まだ、分からないこともたくさんあるけれど、諦めないで、今自分のできる事をまず頑張ろうと
思います。

・先輩のお話を聞き、改めてスキルアップできる、とても良い環境であると思うことが出来ました。
テストがあることで、達成感ややりがいを感じることができ、日々成長できると感じました。
技術に関する練習に関しては、同期で助け合いながら、高めあえていけたらと思います。
それぞれの先生によって、使用する器具が違うこともあると、教えていただきました。
分からないこと、アシスタントをさせていただく中で、分からなかったことは、放っておくのでは
なく、お時間がありえそうな先輩方にすぐ聞くよう、心掛けたいと思います。
私の性格上、すぐ不安になってしまう部分があり、一つ一つの動きにも時間がかかってしまうことも
あり、迷惑もかけてしまうことも少しあるかもしれません。
1日でも早く自信を持って行動できるよう、復習をかかさず行っていきたいと思います。
アドバイスとして、乳歯の抜ける順番、生え変わる時期、歯周組織用語の略称、デンチャーの構造を
覚えておくと良いと言葉を頂きました。
まだ不安な部分もあるため、再度教本や大学で使用した資料も見直し、知識を増やしておきたいと
思います。
6月頃からは、院長先生のアシスタントにもつかせていただけるとお聞きしました。
歯科衛生士は、次に何をするのかを予測して行動することが、必要不可欠だと考えています。
スムーズに診療を行うことができるよう、手順はもちろんのこと、先のことを常に考え、役立てる
ような歯科衛生士に成長し、ヨリタ歯科クリニックの一員として貢献できるよう、努めたいと
思います。

・歯科衛生士の髙岡さん、デンタルコーディネーターの高台さん、お忙しい中沢山のお話を
していただき、感謝しています。
高岡さんに歯科衛生士として、今後行うことについて、教えていただきました。
また、復習しておくべきポイントを教えていただいたので、乳歯の抜ける順番、生え変わりの
時期、歯周組織、用語略称(SPT、SRP、PMTC、FMC、OBC)、デンチャーの構造について
復習しておいた方が良いと思いました。
歯科衛生士の研修では、6月から子供の予防業務が始まるため、子供の患者様に接する時の
ポイントなども復習しておいた方が良いと思いました。
歯科衛生士として慣れるまでに時間がかかり、Drによっても使用する器具が異なるため
状況に応じて手早く動いていかなければならないと考えました。
手早く行動できるために、1つ1つのステップを踏みながら、努力を日々重ねていくことも
今後のためにも必要になっていくのだと思いました。
努力を積み重ねていくことで、段取り良く、スムーズにいけると思いました。
ステップアップしていくうえで、研修のテストを確実に合格出来るように今日習ったことを
自宅でメモ帳を見返し、わからないことは積極的に周囲にいる先輩スタッフの方に
質問や相談などにのってもらおうと考えています。
はじめは先輩スタッフに声を掛けても良いかどうなのか不安でいっぱいですが、わからない
ことをそのままにしてしまうと成長出来ないため、積極的に声をかけていくことが、今は
大事だと考えます。やはり周囲の助けを借りながらも、復習を繰り返し、失敗の数を大事に
しながらも、一生懸命努力を積み重ねていくことで、うまくいくと思いました。
努力を積み重ねて、成長出来る様に頑張ります。

・高台さんが、全く歯科知識0の状態からスタートしたとお話されていて、自分と同じ状態から
スタートして先輩の経験談や、アドバイスを聞くことが出来てとても心強いなと感じました。
分からないときは、たった3秒だけでも時間をもらい、先輩に聞く事や、昼休憩の時間などを
活用し、同期の衛生士さんやDrを頼り、知識をつけていくことを学びました。
私の周りには、Dr、衛生士、DCと様々なところで活躍するスタッフがいるので、積極的に
同期とコミュニケーションを取りに行こうと思いました。
DCは、患者様がDrや衛生士に言いにくい事を話してもらえる、本音の声を聞く機会がある事を
知り、Drと衛生士との懸け橋になるスタッフになりたいと思いました。
私も早くやりがいを見つけることが出来るよう、一つ一つ出来ることを増やしていこうと
思いました。

 

午後は、感動クリエーターの安田さんによる、動画研修です。

動画研修は、グループ医院である
ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘 元院長 寄田三佳先生
ゆめはんな歯科クリニック高の原 院長 大林茂樹先生
上本町ヒルズ歯科クリニック 院長 永井美也子先生

の3名による、歯科医師になった経緯や、ヨリタグループの文化
挫折・成功、経験等、とても充実した内容のビデオ動画研修。

大先輩の先生方のお話を聞いて、皆さん沢山の学びがあったようです。

以下は、新人メンバーの動画研修の感想の一部です。

 

 

興味がある方は、是非お読み下さいね。

 

■動画研修感想シート

■上本町ヒルズ歯科クリニック 永井院長の講義を受けて
・ヨリタ歯科クリニックで小児歯科を学び、2007年に開業され、ヨリタイズムを実践したことで
成功されたと聞いて、今ヨリタ歯科クリニックで行われている朝礼やクレドの知識が開業して
からも、役立っていると感じました。大学病院では、なかなか教えてもらえないことや
マナー講習や思いを形にすることの大切さや利他の精神、ありがとうを言える人になる
自分が嬉しいと思ったことは他人も嬉しいということ、3年後の理想の自分に会えるように
毎日向上心を持って、仕事をすること、読書の習慣をつけることが大切だと分かった。

・永井先生、講義ありがとうございました。
先生が寄田先生から受け取った「守破離」を実際にご自身の医院で、体現されていることが
伝わってきました。分院の院長として活躍されるのに、これまで多くの課題や困難があったと
思いますが、自身のメンターや寄田先生から受け継いだこと、そして自分のやりたいことを
元に進まれてる姿がとても印象に残りました。
私も小児歯科に関心があり、ヨリタ歯科クリニックでは、カムカムクラブに力を入れて
頑張ろうと思っています。予防の大切さを子供たちに使えていけるようになれたらと思います。
いつか是非、ヒルズの見学に行きたいと思いますので、その際は、宜しくお願い致します。

・自分にとっての恩師や尊敬する人を見つけることにより、人生の目標ができる。
その目標や尊敬する人を様々な面で見つけることにより、日常生活も仕事も充実した時間に
することができるのだと学びました。
退職する人の話がとても印象的で、今までお世話になったスタッフの口内をキレイにする
ために、昼休憩の時間を使って、予約の紙を作るなどお礼の仕方まで工夫されていて
貨車の伝え方には様々な方法があるのだと気付きました。
仕事の時間だけではなく、日常生活でも「ありがとう」と言葉で伝え、行動でも伝えていこう
と思いました。天才より努力より、好きが一番継続出来るので、仕事にやりがいを見つけて
大好きになりたいと思いました。

・パートナー医院は全て、同じヨリタイズムで、同じ思いを持っていることを知りました。
医院理念を大切にし、新人研修、年間行動目標、個人面談等、そういったものがあることで
スタッフ一人一人が自立したメンバーになれるのだと思いました。
患者様一人一人が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスにし
け健康の坂道をなだらかにしていくお手伝いが出来る様に、私もなりたいと思いました。
患者様にとっても、スタッフにとっても、人生を変える医院であるということ、私もその1人に
なりたいと思いました。家族や友達、スタッフの方に素直に「ありがとう」と言えるように
感謝の心を持って、日々を過ごせていけたらと思います。
また、自分のことよりも、他人の幸せを願う(利他の精神)を素直に持っていけたら良いなと
感じました。

■ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘 寄田三佳元院長の講義を受けて
・歯科医院として、予防を行うには、治療が必要、治療が必要なら予防はもっと必要である
とおっしゃられており、歯科にとって予防と治療はどちらも外せない大切なことなのだと
感じた。寄田三佳元院長は、医療人として人を思う心や、奉仕の精神、知性、品格を大切に
されており、私自身も医療に関わる身として、意識していかなければならないと思いました。
治療に関しても、とても細かく分析し、患者様によりよい方法について考えられている所も
とても感動しました。
患者様の治療計画を立て、予防教育の大切さ、患者様への伝え方を考えていらっしゃって
わかりやすく説明する事や、症状、問題や課題をよりわかりやすく伝える事が大切であると
感じ、私も学ばせていただきました。

・治療が”攻撃”、予防が”守備”ではなく、予防が”攻撃”、治療が”守備”になる歯科では、より
患者様の予防への意識と、それを支えるスタッフとの互いの協力が大きなポイントになると
思いました。その意識、意欲、”きれいな歯にするぞ”というやる気が出る様にするには
患者様と、1番初めにコミュニケーションを取るデンタルコーディネーターである、私の働きが
大きく左右すると改めて実感しました。
予防は長期に渡って、それぞれの患者様との絆を深めないと、楽しく通っていただけないし
患者様が来なければ何もできないため、普段から相手を思いやった行動を心がけて
患者様、スタッフ間でも、”会いたい”と感じて頂けるように頑張りたいと思いました。

・すごく予防が重要で、予防に力を入れているのだと分かりました。
口から臓器がつながっているのに、病気になったときに、その病気を治しても良くならない
というのは、とても心に響きました。
口腔に菌がある状態で、食事をしても、菌が全身に流れていってしまうので、まず歯科衛生士が
予防業務で菌の質から変えないといけないのだと、分かりました。
とても歯科衛生士の重要性と必要性が分かったので、1年間を通して歯科衛生士の業務を
身につけ、発揮できるように頑張ります。
歯科医院に患者様が来てくれることは、当たり前ではないのだと、改めて感じました。
歯科業界だからといって、その分野を極めるのではなく、患者様との向き合い方を学ぶべき
なのだと分かりました。

■ゆめはんな歯科クリニック高の原 大林院長の講義を受けて
・私は完璧にしないといけない、しっかりしないといけないとよく思ってしまいます。
その分、思うようにいかないと、落ち込んでしまったりします。大林院長のお話を聞いて、成功
だけが全てではないし、失敗から学べる事もあると感じました。
無理はしすぎず、今出来る精一杯の事をしたり、失敗してそこで終わりだけではなく、次に
繋げれるような考え方、発想の仕方をしていきたいです。
不器用でも一生懸命めげずに続けていくと、それなりに出来るようになるかもしれないし
どうしても無理な時は、他の人を頼ったりしながら、頑張っていこうと思いました。
自分で選んだ道なので、責任は自分で取るという事も、印象に残りました。
私も色々な場面でご縁を感じる事がよくあります。このご縁を大切にしながら、日々精進して
いきたいです。めげずに折れても立ち直り、時には諦めながら自分らしく楽しく幸せな人生を
送っていきたいと感じました。

・成長することだけに目を向けるのではなく、幸せを大事にすることも大切だということを
言っていただき、とても心に残りました。上手くいかず失敗してしまうことももちろんあり
心が折れてしまうことも、今までも何度もありました。
しかし、本日の大林院長のお話の中で、成功だけが成長なのではなく、失敗した状態から
回復する心も必要であると学ぶことができました。
まずは挑戦してみること。その際に、辛いことがあっても、自分を奮い立たせ、辞めず
続けることが自分にとっての成長に繋がる近道になることもあるのだと学ぶことができ
とても貴重な体験となりました。
これから、歯科衛生士として働く中で、初めて経験することばかりで、不安と悩みが
多く出て来ると思います。そんな中で、「まずは試してみよう!」というチャレンジ精神を
常に持ち、成長、失敗、回復を経験し、人として成長できるよう、取り組んでいきたいと
思います。

・大林院長の講義を受けて、継続していくことは、自分の力になるということを学びました。
大林院長は受験などで、失敗を沢山してきたけれど、一生懸命継続していった結果、良い結果を
得ることができたと聞いて、勉強になり感動しました。
新卒で入職し、不安や患者さんとうまくコミュニケーションができるか、何か失敗してしまったら
と考える日々ですが、大林院長のおっしゃるように、失敗の連続で、失敗だらけだけど、継続を
積み重ねていくことが、自分の成長につながると思いました。
なので、仕事は大変ですが、仕事を辞めず、失敗を沢山経験し、続けていくようにしていきたいと
感じました。目標は高くなり過ぎず、一生懸命頑張りたいです。

・継続は力なり。何度も聞いた言葉で、自分も実感してきた言葉でした。
前職は、子供の時からの夢で、周りの人に恵まれ、両親のおかげで長い間続けることができました。
私は、そこについては自信を持っています。今日、大林院長のお話をじっくり聞いて、失敗を
怖がってはいけないなと感じました。同じ年代の先生のお話を聞いて、今新しい世界に入ったことは
仕事をしたり、新しいことを知れば知るほど、難しさや自分の出来ない様を目の当たりにして
落ち込んでいます。けれど、素直に話を聞いて、折れてしまっても諦めず、回復して前に少しずつ
進む事を心掛けていきます。先生のおっしゃる通り、誰でもない自分がここを選んできたので
失敗しながらも、周りを信じて、自分を信じて、続けます。ありがとうございました。

 

 

新人スタッフは、役職や年齢、経験もそれぞれ違いますが、
全員が真剣に研修に取り組み、研鑽の日々を送っています。

これからの成長していく姿、とても楽しみです。

 

<新人研修は、まだまだ続く   寄田 幸司>

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