院長ブログ

[’24/2/21] 健プロ・DC・スマクリ合同研修

先週のとある日の診療終了後、ヨリタ歯科クリニックの研修ルーム
健康プロモーター(歯科助手・カウンセラー)
デンタルコーディネーター(受付兼歯科助手兼カウンセラー)
スマイルクリエーター(受付)
メンバーの合同研修開催されました。

まずは、トリートメントコーディネーター兼健プロ兼保育士の八田さん
『ヨリタ歯科クリニックにおける健プロ・DCの役割』
『レントゲンの見方(読影について)』
を発表して下さいました。

 

 

 

次に、スマイルクリエーターの石田さんから、
『人ができるおもてなし(ホスピタリティについて)』
発表して下さいました。

 

今回も、たくさんの学びや気付きがあったようです。

以下は参加者の、感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。

 

・1回目の研修を受けて、”お客様”ではなく、”患者様”という言葉がすごく響きました。
よく考えてみたら、患者様とわかっていても、”お客様”として接していた気がします。
なので、愛車に来ると、不安な気持ちになるのは普通の考えなのに、いつもただただ
少しだけでも、患者様と話そうとしか思っていなくて、「表情を見て話しかけに行く」が
出来ていませんでした。
不安そうにしていたら、声を掛けるだけで、少しでも安心できるのに…。
明日からは、周りを見つつ、患者様の表情を見て、コミュニケーションを取れるように
していきます。
読影についても、途中から歯式とか、左右がわからなくなっていたりもしましたが
とても勉強になりました。
またあいた時に、読影にチャレンジして、知識を深めていきたいと思いました。

・患者様の不安な気持ちや、それを和らげるための伝え方等、具体的に考えられる
内容で、勉強になりました。
読影の勉強の時、皆で考えて意見を出し合うことで、すごく楽しい雰囲気で
学べたのが良かったです。
これからも、堅苦しい感じではなく、皆で楽しく知識を増やせるような雰囲気作りに
励みたいです。

・今回の研修で、患者様へのおもてなしの気持ちやアシストをする時に、私たちDCに
出来ることを学びました。
最近は出来ることも増え、テキパキ動けるようになったその一方で、患者様に
対するホスピタリティが、自分は少し疎かになってしまっていることもあったと
改めて反省しました。
アシストにつく時も、ただ言われたことだけを行うのではなく、自分にできることや
患者様との会話で、より良い関係性を築いていくことが大切だと感じました。
共に働くスタッフにおもいやりの心を持ち、患者様にもおもいやりを伝えられる
スタッフになれるよう頑張ろうと思います。

・第一回目の研修を受けて、私はまだまだ患者様に寄り添った対応を出来ていないなと
感じました。
八田さんがして下さった絵を伝えるゲームをした時、不安な気持ちを抱えたまま始まりました。
また、伝えられてもと愛ての普通や感じ方が違うと、伝わり方が全然違うのだと凄く
思ったので、治療をされる前を不安を私たちが少しでも取り除けるように、声掛けして
いきたいと思います。
石田さんのホスピタリティの話では、受付では理解して行動出来ていても、アシストの時に
出来ていないことが多いと聞いて、私ももっと役割関係なく、相手の気持ちを考え
行動していきたいと思いました。
読影は、今まで初診のパノラマを撮っても何をどう見たらいいのか分からなかったのですが
これからは少しでも骨の状態を見たり、カリエスを見つけて、Drを誰にすればよいのか
考えて提案出来る人になりたいです。

 

<日々、成長   寄田 幸司>

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