【ルールブック読み合わせ】

○素直さ

・学生時代にお世話になった恩師にも、”相手の問いかけに対して、否定から入ってはいけない”
と教わり、私も心掛けるようにしています。
先輩によって、教わる内容が違ったりしたら、戸惑ってしまうこともありますが、まずは
素直に受け入れて、今後どのような対応をしたら良いか聞くようにします。
全員が気持ち良く働く為に、この”素直さ”という部分は大切にしていきます。

・入職したばかりで、わからない事ばかりなのに、否定的な「でも」「だって」「けど」を
使ってしまうと、先輩達は教える気もなくなってしまうだろうし、自分のスキルを今よりも
伸ばす為にも、医院の為にも先輩達の為にも、指導して頂いていることに感謝して
前向きに働けるようにしていこうと思いました。

○プラス発想

・プラス発想で仕事をすることで、視野を広く見て行動できるようになっていくと
思います。仕事において、ミスしてしまうこともあると思いますが、しっかりと反省した上で
今後はどのような対応をしていけばいいかを、考えていきたいと感じました。
周りを見て行動出来るようになれば、より良いアイデアや、他の人も働きやすい環境作りにも
繋がると思います。そのような行動ができる人になることを、目標に成長していきます。

・私は、とてつもなく悪い事が起きたりすると、ネガティブな考えになったりすることが
たまにあるのですが、いつも考えこむ時、「自分の考え」「自分の行動」「次からはこうしたら
いいのかな」など、変えられるものに焦点を知らず知らずのうちにあてていて、ずっと
ネガティブだと思っていましたが、プラス発想の持ち主であると気付けて嬉しくなりました。
人の良い所や頑張っている所ｗ見つけるのは得意なので、これからもちゃんと他人を認められる
気持ちでいようと思いました。

○メモを取りましょう

・先輩から一度、教わったことも忘れてしまって、もう一度同じ質問をしてしまうというのは
入社してから何度かしてしまってると気付きました。
メモを取っていても、その場で慌ててメモをしてしまっていて、ノートのどこに記載したのか
分からなくなってしまう時もあるので、時間がある時に別のノートにきれいに書き直して
読み返すことをしなければいけないと、反省しました。
覚える用語や処置の内容、準備物など、これからも身につけなければいけない内容は
沢山ありますが、メモを取って復習するということを心掛けます。

・初めての職種で、絶対に分からない事しかないのに、入職した初日にメモを忘れてしまい
加藤さんに1枚、紙をいただいたのですが、たくさん書いたその紙を失くしてしまい、メモを
忘れてしまった事をとても後悔しました。
次の日からは、毎日ずっとメモを取って、患者様からの電話の内容も全て書いています。
そのおかげで、電話の内容でわからないことが出来た時も、患者様からの主訴を先輩に
伝えたり出来て、改めてメモの大事さを入職してから気付きました。