◆あなたが光輝く衛生士になるための　STEP2

○CHP大賞（患者様、スタッフからの気づき

・私がCHP大賞に選ばせて頂いたのは、水野さんです。
　アシストにつく際には、いつも「大丈夫？つける？」と声をかけてくださったり
　私があまりアシストについた事がない処置で、不安そうにしていた時にも
　「大丈夫、後ろで私ついているから、アシスト入っておいて」と、言って下さり
　診療が終わった後にも「さっきのは、こうした方がいいよ」と細かくアドバイス
　を下さりました。まだまだ診療のアシスタントに慣れていないので、水野さんには
　とても感謝しています。

・私がCHP大賞に選ばせて頂いたのは、興山先生です。私はまだまだスムーズに
　アシストが出来ず、ご迷惑をお掛けしているはずなのに、いつも「ありがとう」と
　言って下さります。その言葉を聞くと、もっと頑張ろうと思う事が出来ます。
　そして興山先生の小児患者に対して行う声掛けが、すごく勉強になります。
　お子様に対しての治療の説明や、会話の内容がとても分かりやすく、優しいトーンで
　お話されるので、お子様も安心し、治療に協力してくれます。
　私も興山先生のように、治療を怖がるお子様に対して、安心させられるような
　声掛けを行っていきたいと思います。
　

○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか？
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。

・前回の目標の１つ目は、積極的にアシスタントにつく事でした。
　前回はまだ器具の場所や手順を覚えられていなくて、あまり積極的につく事が
　出来ませんでしたが、今回積極的にアシストにつくようにしたら、衛生士さんや
　助手の方が一つ一つ教えてくださり、ミスを重ねながらも少しずつ必要な物や
　手順を覚える事ができ、不安が解消され、学びがどんどん身につけられるように
　なりました。しかし、まだまだ衛生士さんに頼ってしまう事が多いので、次の
　目標は、一人でアシスタントにつけるようになる事です。

・私の目標は、物の場所を早く覚える事と、患者様に常に笑顔で接する事でした。
　一つ目の物の場所を早く覚えるという目標は、徐々に覚える事が出来るように
　なってきたと思います。二つ目の目標、患者様に笑顔で接する事は、常に意識
　して行っています。待合室でお名前を呼ぶ時や、治療が終わって「お疲れ様でした」
　とお声掛けする時、患者様の目を見て、笑顔で話す事をどんなに忙しくても
　必ず行うようにしたいと思います。