[’07/3/21] ライバル視察
今年も昨年に続き、ライバル視察旅行に行って来ました。
家族旅行も兼ねて、そこでいつも思うこと。
キャストはほとんどがアルバイトさん。
そのアルバイトさんが、最高の笑顔で私たちを迎えてくれるのが東京ディズニーリゾート。
昨年ロスのディズニーランドに行って来ましたが、キャストの対応のレベルは、
東京の方が数段上だと実感しました。
何が違うのでしょうか。
やはり覚悟が違う。そう「ここで働きたい」という覚悟が。
「ここで働けて良かった」「自分自身も楽しみたい」
そして「仕事を通じ、自分自身が成長している」とキャストの笑顔を見ているだけで、感じます。
そしてキャスト全てに共通していること。
女性であれば、髪の長さは肩まで、茶髪は誰一人いません。
男性であれば、髪は耳に決してかからない。えりも短め。
そして全員の声のトーンが高く、聞き取りやすい。
一言でいうと、好感が持てる。気持ちがいい。
しかも、彼らは最初から出来ていたのではありません。
パークという最高の舞台で、彼らに合ったコスチュームを着て、
それを楽しみながら演じているのです。
そこにはディズニーのコンセプトがあるからに他なりません。
明確で、理解しやすく、そして全ての人に納得出来るコンセプトです。
私はこの視察を通じ、より私たちの文化をメンバーにお伝えしていきます。
そして最高の笑顔で、ヨリタ歯科クリニックのメンバー一人一人が、
最高のステージで、その役目を演じてほしいと思います。
?<ミッキーマニアの 寄田幸司>