[’07/6/9] 朝礼での嬉しい一言
毎日の朝礼では、勤務医の先生にも一言お話をして頂いています。
今日は、森山先生の日でした。
その内容とは・・・
先日、森山先生のお母様が初診で来院されました。
主訴は、お口のクリーニング。
その日は、初診カウンセリングを受け、その後クリーニングもさせて頂きました。
その対応が大変良かったとのことで、大変喜んでいたと言う内容でした。
診療所の雰囲気にお母様もご安心頂けたのではないかと、私も嬉しく思いました。
その中でお母様からの素朴な疑問。
「何故笑顔の似合う人が、ヨリタ歯科クリニックには多く集まるのか、
それとも、ヨリタ歯科クリニックに入って人が変わるのか。」
実はその日、初診で担当したのは、ローゼンフェルド あゆみさん。
クリーニング担当者は、山本智尋さん。
彼女達には、多くの共通点があります。
まずは2人とも、2007年4月入社であること。
そして、正社員ではなくアルバイトであること。
・遠方からの通勤であること。
・求人募集期間中ではないにも関わらず、自ら応募していただいたこと。
・いくつもの医院での勤務暦を持つ、衛生士さんであること。
・そして最後に、笑顔が素敵で心優しい人であること。
これは、何を物語っているのでしょうか?
やはり企業と人は互いに引き付け合う、相思相愛の関係がベスト。
いい職場に巡り合えて、人は伸びます。
いい人に巡り合えて、企業は伸びます。
そこで顧客満足が生まれ、感謝の言葉を聞くことが出来ます。
更に向上心が生まれ、成長します。
そんな素晴しい感動サークルが、生まれる企業になりたいと
心からそう思いました。
<人が伸びる企業でありたい 寄田幸司>