カムカムニュース

[’15/12/26] カムカムニュース Vol.44

毎月1回、更新されるカムカムニュース
今月のカムカムニュースVol.44を、紹介します。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。

■キシリトールについて

こんにちは。
今回は、先日衛生士の勉強会でキシリトールについて学んだので、
皆様にお伝えしたいと思います。
皆様も、ご存知のとおり、キシリトールは砂糖と同じくらいの甘さで、
白樺の樹液や、食品からできている天然成分由来甘味料です。
特徴として虫歯の原因になる酸を作らず、唾液の分泌も促すため、
むし歯予防に効果があると、いわれています。

■キシリトールの効果的な摂り方

●1日を通じて、少量を回数多く摂る
1日3回は、使用するのが望ましい。
  虫歯になりやすい方は、1日5回が望ましい。
毎日摂取する。
食後や、間食の後に摂る。

キシリトール製品の選び方

食品のパッケージにある、炭水化物と
キシリトールのg(グラム)数が、近い
ものがよい。

特におすすめしたい方

虫歯になりやすい
妊娠中の方
矯正されている方
ダイエット中の方
歯磨きしても、なかなかザラザラ感プラークが落ちた気がしない人
糖尿病の方体内の吸収速度が遅い為、血糖値の急上昇をおこしにくいため)

●キシリトールの一番の特徴は、火にかけてもこげないということです。
●焼き上がりがしっとりするので、食感のサラサラするクッキーや、
●チュイールはむずかしいです。
●ゼリー、プリン等を作る時は、ゼラチン等が必要です。
●キシリトールは、湿気を嫌うので、できるだけ乾燥した状態
  保存してください。
●水分との相性がとても良いので、ほとんど粉だけのお菓子には
 工夫が必要です。
●お料理に関しては、ほとんど問題なく、甘味も砂糖と同じくらいなので、
●普通にお使いください。和食の煮物なども作れます。
●紅茶やコーヒー、ココア等にもお砂糖の代わりに使えます。
●キシリトールをお使いになった場合は、そのまま寝る事も可能です。
受験生の皆様や、甘いものが欲しい方に最適です。

これからクリスマスや、お正月、冬休み、楽しいイベント
盛りだくさんです。ぜひ、キシリトールを使ったスイーツや、
お料理を、試してみて下さいね。
そして、虫歯のない健康な歯を作っていきましょう。

ヨリタ歯科クリニックでは、勤務医のドクターによる
日替わりブログを発信しています(HPのバナーよりご覧いただけます)。

そこで掲載された記事から、お子さまをお持ちの方に役立つ情報を
ピックアップで紹介していきたいと思います。

中心結節  森山Dr

先日、12歳のお子さんの健診をしていて、ある特徴的な歯に気づきました。
一見、歯にツノが生えているようです。

しかし、これは決して珍しいことではありません。
中心結節という突起です。
この突起は、ある特定の位置の歯に多く見られます。

ただ、このように細く伸びている突起があると、
咬む力に負けて、または何らかの衝撃を受けることで
ポキッと折れてしまうことが、あります

突起が折れただけなら問題ないのですが、突起の中に
歯の神経が通っていることがあり、そのような場合
突起が折れると歯の神経に感染が起こることに、なります。

感染してしまった場合神経が壊死し、歯肉に膿の塊をつくって
さらに腫れてくることも考えられます。

また、神経がきちんと存在している事で、未完成な歯の根っこが
完成するのですが、壊死した神経は歯根を完成させることができません。

そのため、中心結節のまわりを樹脂でコーティングする処置をする場合が
あります。こうすることで、突起が根元から折れないように補強することが
できます。

もし折れてしまったら、感染が歯冠部(歯の上部)のみで済んでいれば
壊死した上部の神経のみを除去して、下部の神経を生かすことができます。

中心結節が現れる歯は、早い子で9歳ぐらいから萌出してくるので
歯の形態を、よく観察してあげてください。
歯科医院でチェックしてもらえば、安心です。
早期発見すれば対処できることが多いので、ぜひ気をつけてあげて下さい。


さらに、ご興味のあるあなたは、
コチラをクリックして下さい。
(クリックすると、拡大します)


これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。

過去のカムカムニュースは、コチラ

 カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>

 

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