[’07/12/05] オペラ座の怪人
水曜日の夜、ヨリタ歯科クリニックと上本町ヒルズ歯科クリニックのメンバー19名で、
劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」を見に行きました。
場所は、大阪四季劇場。
この劇は、日本上演20周年、今も多くの人に支持されています。
私も、まずは小説で読み、2年前
京都で、そして今回メンバーと共に大阪で見ました。
大阪の四季劇場は、設備も整っています。
また19世紀のオペラ座を再現した豪華な装置や衣裳、
作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの甘美な旋律、
見事な舞台の移り変わりなど、やはり何度みても感動します。
一流のミュージカルを見ることは、一流の仕事を見ること。
一流の仕事を見ることは、そこで演じる一人一人のプロ意識を知ること。
プロ意識を知ることは、そうなりたいと思う強い思いを知ることだと思います。
たとえ医院であっても個々の果たす役割があり、
メンバー一人一人は、診察室で、その役割を真剣に演じています。
その熱いプロ意識をもった一流の仕事に、
患者様は感動し、感謝の気持ちを現してくれます。
ヨリタ歯科クリニックも劇団四季と同じように、
プロ意識を持った人が集う集団でありたいと願っています。
<心からの拍手喝采を得たい 寄田 幸司>