[’09/10/7] 感動感謝
前日、ブロックスさん主催の『第10回元気セミナー』に参加していたこともあり、
翌日のセミナー会場でもあるホテルミラコスタには、深夜のチェックインになりました。
お酒が回っていたこともあり、到着後そのまま熟睡。
しかしドクターリセラさんのセミナーが朝から始まることもあり、
6時には起きて内容の最終チェック。
ほぼ完璧、そしてセミナーも大成功。
あとはゆっくりライバル視察ということで、ディズニー・シーを堪能しようと思っていました。
ところが、台風18号が発生。
約2年ぶりに本土上陸。
8日が札幌でセミナー開催ということもあり、夕方には東京を離れることに。
先に1dayパスポートの購入していたため、
私の愛するチームメンバーに、お土産を買うためだけに使用することに。
こんなリッチな使い方は、今までで初めて。
幾度となくディズニーランドに行っていると、いろんなことを経験します。
その分、札幌で2泊することになったので、プラスマイナスゼロ。
いや、かなりプラスになったかも。
というのは今日、千歳空港にいつもお世話になっています、
吉本平史さんがお迎えにわざわざ来てくれました。
一人寂しくディズニー・シーでハンバーガーでも食べようかなと思っていましたから、
本当にラッキーです。
ということで、「千歳サケのふるさと館」に行ってきました。
高さ5m、幅12m、淡水では日本最大級の水槽。
千歳川の中を直接見ることが出来る、日本初の水中観察室。
これは、「インディアン水車」
千歳川のインディアン水車でサケを捕るのもふ化事業のためであり、 設置されるのはサケが帰ってくる秋だけです。 なお、水車本来の名は「捕魚車」ですが、伊藤一隆がインディアン居住地区がある コロンビア川の支流で使っているのを見て伝えたとの古事から、 近年になって「インディアン水車」の愛称が付いたのです。 以来100余年にわたり、千歳の秋の風物詩として親しまれてきました。 |
そして、「ノーザンホースパーク」へ。
北海道の自然がいっぱいのテーマパークでした。
澄み切った空気と、風の舞う落葉の音しかしない静寂。
まるで夢のようなひと時を、過ごすことが出来ました。
またホテルでは、手作りケーキのサプライズ。
あまりに嬉しかったので、吉本さんにそのケーキ屋「mo.mo」さんに
お礼をするため連れて行って頂きました。
パティシエの白井さんとツーショット写真まで。
お仕事中のお忙しい中、笑顔でお迎えして頂きました。
足早に通り過ぎる秋を感じ、今回の行く先々で多くの人の心温まるご配慮のお陰で、
心ゆくまで秋を楽しむことが出来ました。
出会った全ての人に、感動感謝です。
<感激感無量 寄田幸司>