ここが聞きたいQ&A

ヨリタ歯科のここが聞きたい 愛されるドクターになる100ヶ条【吉田 賢慈】

  1. 患者さんの前に立って挨拶する
  2. 初めての時には、自己紹介する
  3. 患者さんの目を見て話す
  4. 患者さんの話に相槌をうつ
  5. 患者さんを叱らない
  6. 患者さんを否定しない
  7. 患者さんが話しをされているときは、急いでいても遮らない
  8. 診療終了後は必ず「お疲れ様でございました」と一礼する
  9. 患者さんの言いたいことを汲み取る
  10. 患者さんがどうなりたいかを聞きだし、そうなれる治療方針が複数提示できる
  11. マスクや手袋を取って話す
  12. 水しぶきがかかりそうなときは、顔にタオルをかける
  13. 万が一水や材料が顔についたときは、すみませんと謝罪してきちんとふき取る
  14. 血液が飛びそうなときは、タオルを顔だけでなく胸元にもかけ、
     服が汚れないようにする
  15. 基本セットの滅菌バック、は患者さんが来てから開ける
  16. ライトの光が、目に入らないようにする
  17. NCなど危険な薬剤を口腔内で使用するときは、
     もらさないように、確実にバキュームする
  18. 自分の口臭に気をつける
  19. むやみに口角を引っ張らない
  20. ミラーをうまく使い、口を無理に引っ張らなくてもいいようにする
  21. もし患者さんに頑張って口を開いてもらったら、
     『がんばっていただいてありがとうございました』と声かけする。
  22. 十分に器材、材料を準備してから治療にあたり口を開いてもらう時間を減らす
  23. 不安なことがあれば、迷わず電話連絡をして確認する
  24. 待合室にいらっしゃる患者様には、『○○様』と声かけする
  25. 診療室にいらっしゃる患者様には、『○○さん』と声かけする
  26. チェアを倒すときには、患者さんの名前を必ず呼ぶ
  27. 痛みが出そうな処置の時には、あらかじめ言う
  28. 術後に痛みが出そうなときは、あらかじめ話す
  29. できる限り、治療途中でも口の中が分かるような説明をする
  30. 口腔内には、鋭利な部分を作らない(麻抜時、デンチャー辺縁など)
  31. 痛みが出そうなときは、万が一に備えて痛み止めをお渡しする
  32. 傷の大きな外科処置の場合には、あらかじめチェアで痛み止めを飲んでもらう
  33. 治療計画を、患者さんの仕事のスケジュールなどに合わせる
  34. 足の不自由な患者さんには付き添う
  35. 悪いことをしたら、素直に認めて謝罪する
  36. 印象採得後には、口の周りをタオルでぬぐってもらう
  37. 印象材がぬぐえているか、鏡でも確認してもらう
  38. 前歯の処置のときは、色を必ず見てもらう
  39. 補綴物に不安があるときは、迷わず仮着して様子を見てもらう
  40. 患者さんが重なってしまったときは、できるだけ患者さんを一人にしないようにする
  41. もしお待たせしてしまったら、必ずお詫びする
  42. 処置を出来るだけ早く終われるように、気をつける
  43. 患者さんの診療枠、診療時間を守る
  44. 診療時間を守り、スタッフのプライベート時間を確保する
  45. 付き添いの方のために、イスを用意する
  46. 子供に喜んでもらえる、プレゼントを用意する
  47. スタッフを、患者さんの前で怒らない
  48. イライラした感情を表に出さない
  49. いつもハイテンションで明るい
  50. おどおどせず、堂々とする
  51. 腹をくくって、診療する
  52. 治療について、患者さんが納得できるまで説明する
  53. 説明するときは、出来るだけ鏡を使う
  54. 図や絵など、見た目にわかりやすい説明をする
  55. 表面麻酔を使う
  56. 痛くない麻酔をする(歯肉頬移行部浅層から浸麻する)
  57. 麻酔の液を、味わわせない
  58. 取れないRFをする(窩洞を延長するなど)
  59. 歯牙の切削時間が短い
  60. 歯牙の切削で、振動を与えない
  61. うまい抜歯が出来る
  62. 抜歯をした後、痛みがないか、連絡して確認する
  63. 次回の処置で費用がかかるときには、いくらかかるかあらかじめお伝えする
  64. 次回、治療時間がかかるときには、あらかじめ伝える
  65. 次回、麻酔をするときには、あらかじめ伝える
  66. いきなり麻酔の処置をしない
  67. 仮の歯は取れないようにつけること(特に前歯)
  68. プロービングは25g重で痛くない範囲で行う
  69. メタルコアセットなどのとき、できる限り口腔内でメタルを削除しない
  70. やむを得ずメタルを口腔内で削除したときには、
     メタル除去後にしっかりとゆすいでもらう
  71. 何が起こっても、ありがとうと言ってもらえる説明をする
  72. 歯を、むやみに抜こうとしない
  73. 患者さんが希望するなら、出来る限り歯牙を保存する
  74. もし抜歯となった場合は、抜歯後の治療計画について複数説明する
  75. 麻酔を使ったときに、痛みの出る治療を出来るだけ行う
  76. スタッフと、密にコミュニケーションをとる
  77. 子供を泣かせない
  78. 子供に麻酔をするときは、痛くない麻酔をして歯医者が嫌いにならないようにする
  79. 体力的にタフ
  80. 精神的にタフ
  81. 医院のスタッフの先頭を切って引っ張っていく、リーダーシップを持っている
  82. 技術に対して、向上心を持っている
  83. コミュニケーション能力についても、向上心を持っている
  84. 医院全体の流れに、常に気を配っている
  85. 手が空いているときに、使用済みの器具を洗う
  86. 手が空いているときに、アシストに積極的に就く
  87. 正規の診療時間から伸びてしまったとき、
     診療のアシストに就いてスタッフに休んでもらう
  88. 人一倍の努力家である
  89. 隙間時間をうまく使う
  90. アシストへの声かけを多くして、アシストしやすくする
  91. 時々スタッフに、ねぎらいの差し入れ(土産など)をする
  92. スタッフにアシストについてもらったら、最後に感謝の言葉をかける
  93. 忙しいときは、スタッフに出来ることはお願いする
  94. このときうまく出来たら、すかさずホメる
  95. もし失敗しても怒らず、原因を一緒に考え、次うまく出来るように注意点を明確にする
  96. 次にうまくいったら、すかさずホメる
  97. 医院がうまく回るのは、スタッフのおかげであることを強く意識する
  98. 医院の中を、きれいに保つ
  99. トイレ掃除を率先して行う
  100. 患者さんに笑顔になってもらうために、あらゆる手段を考え、提案し、実行できる

Concept