ヨリタ歯科のここが聞きたい 愛されるDr.になるための100ヶ条【森山 勝行】
- 自分のことのように、親身に考えてくれる
- 診療スピードが早い
- すべての処置が痛くない
- 術後疼痛がおこらない
- ハキハキと話が出来る
- 説明が丁寧である
- 分かりやすい説明が出来る
- しっかり目を見て、お話しできる
- 不安を解消してくれる
- 「よかったですね」を連呼できる
- 待合室に自ら患者様を迎えにいく
- 診療が終わった後も、待合室まで見送る
- 待合室でお待ちの患者様にも、こまめに声かけを行う
- エプロンをかける時は、声かけを行う
- チェアーを倒す時も、必ず声かけを行う
- ライトを目に当てない
- 水が飛ぶ時は、お顔にタオルをかける
- 印象材がお顔についている時は、必ずおしぼりをわたす
- すべてのことに対して、細やかな気遣いが出来る
- 患者様の思いを、引き出すことが出来る
- 再製がゼロに近い
- 形成がうまい
- きれいなTEKをつくる
- 噛める入れ歯を作る
- 診療以外でも、感動を与えられる
- いつも笑顔である
- 最短診療回数で、最大の結果を出す
- 瞬時に治療方針をたてられる
- アシストしやすい
- 予約時刻に、診療室に入って頂く
- 診療修了予定時刻をオーバーしない
- 術後疼痛の起こりそうな方には、お電話で確認を行う
- 電話対応が適切である
- 次回持参金の連絡を、必ず行う
- 次回来院日を、一緒に決める
- サブカルテの記入が細かい
- 身だしなみが清潔である
- それと同時に綺麗好きである
- どんなことでも、プラス発想である
- 勉強好きである
- 素直である
- 院内の雑務を率先して行う
- 人の嫌がる仕事をする
- ダメなところを指摘するのではなく、いいところを褒めれる
- 感謝の気持ちを忘れない
- 技工指示書への記入が、細やかである
- 常に、自分とメンバーの成長を考える
- 医院の成長についても、考えることを怠らない
- 負けん気が強く、がむしゃらである
- 与えられた仕事のスピードが速い
- 次回の予約時間を確定させて、診療を終える
- 切削量を減らす
- できるだけ抜かない治療を心がける
- 媚を売らない
- 人間力で勝負する
- 適正なセメントを使用する
- スタッフと同化しない
- キャンセル率を、常に意識する
- 自分の患者さんが、キャンセルした理由を考える
- 理由が分かれば、それを改善してみる
- ブリッジのテーパーをもっときつくする
- 診療中最低5回は、患者さんの名前を呼ぶ
- 患者さんにも自分の名前を覚えてもらえるよう、アピールする
- 毎回の診療で初診カウンセリングメモを読む
- 担当患者の背景を、すべて頭の中に入れておく
- 担当衛生士の紹介を必ず行う
- 予防への移行を、スムーズにする
- 診療開始時、必ず前までいって挨拶する
- 患者さんを寝たままで、待機させない
- 印象をとるときに、嘔吐感を感じさせない
- 対合歯の印象は硬化の早い印象材を用いて、患者さんの負担を軽減させる
- 極力小児に、泣かせない診療を心がける
- 舌圧の強い小児には、ズーを使用しておこなう
- 絶対に治してやる、という意志をしっかりと見せる
- 覚悟を決めて診療にあたる
- 必要以上に、小児と仲良くならない
- メンバーとは、アカデミックな話をする
- わからない内容は、お互い聞きあって助け合う
- ドクター間でも、積極的に勉強会を行う
- スタッフの手本となるような行動が、基本である
- 毎朝スタッフが来る前に、医院の環境を整えておく
- 説得力のある話し方を心がける
- エビデンスに基づいた話を行う
- スタッフの休憩時間を確保することに努める
- 母性の心を持って、スタッフに愛情を注ぐ
- 父性の心を持って、スタッフに喝を入れる
- 自分の悪い点(改善点)を、言ってもらえる雰囲気をつくる
- 感情をコントロールする(イライラしない)
- 心を常に、ニュートラルの状態にしておく
- 技術練習を怠らない
- お金の許す限り、セミナーに参加する
- 医院内の勉強会を、もっと活性化させる
- 自分が院長だという意識、気概を持つ
- 院長とスタッフとのパイプになる
- 患者さんの来院動機を意識する
- そしてそれにあわせた対応を心がける
- プロジェクトチームでの話し合いを、積極的に行う
- 他のプロジェクトチームとも、連携を図る
- 不平不満は何があっても、口にしない
- 輝いている自分をイメージし、あとはそれを実践するのみ