スタッフブログ

[9/1] 豆知識

みなさんこんにちは☆
歯科衛生士仲川奈那です。

まだまだ暑い日が続きますね。
みなさんは、楽しい夏の思い出できましたか?
先日、ヨリタ歯科では、カムカムフェスタがありました。
たくさんのお友達に来て頂きありがとうございました。

私の今回の担当は、健康学習でした。
何にしようか、皆で悩んだ結果、動物の歯人間の歯について学んでもらうことにしました。
ではここで、少しだけ豆知識を紹介したいと思います。

< 亀 >

歯がなく顎の肉硬くなっている。

< イルカ >

200本以上同じ形をした歯がある。
食べ物を食べるときは、歯は使わず、丸飲みします。

< 犬 >

成犬(永久歯)で上顎20本下顎22本の合計42本の歯が生えています。
子犬(乳歯)は28本です。
むし歯になりにくいですが、歯周病にはなりやすいのです。

< サメ >

サメには約200本の歯が生えています。
歯が抜けてから生えてくるのではなく、新しい予備の歯が後ろで待機していて、
歯が抜け落ちると、その予備の歯がベルトコンベアー式に前に出てきます。
そのため、常に鋭い状態の歯を保つことができます。

< 鳥 >

鳥には歯がありません。しかし、歯の代わりとなる、
細かい砂や小石を入れた筋肉性の砂のう(砂袋)を持っていて、
ここで食べ物をある程度砕き胃に送っています。

この様に、色んな動物によって歯の生え方など違っていておもしろいですよね。
歯を失ってしまうと、死んでしまう動物もいます。

私たち人間は、一生に2回しか生え変わらないので、大切にしないといけません。
には、いろんな役割があります。
ものを噛む」「発音を助ける」「顔の形を整える」などの役割です。

そして何より、歯ごたえを楽しみ、なんでもおいしく食べるために、
歯はかかせないものです。
またよく噛めば、だ液がいっぱい出て、食べものの消化がよくなります。
だ液には、むし歯を防ぐ働きや、またよく噛んで食べると、頭の働きが活発になったり、
肥満防止につながったりと、いいことがいっぱいあるんですよ。
是非、参考にしてみて下さいね。

<歯科衛生士 仲川奈那>

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