『メインテナンス主導型インプラントとは？ ～スタッフの役割からメインテナンスまで～』
というセミナーへ、高木先生、大西先生、垣内さん、私の４人で行ってきました。

今回のセミナーで、インプラントが長期にわたってもたせるためには、
歯周病との関係がいかに重要かということが、よく分かりました。

また、インプラントを行う上でスタッフの役割は、
オペ前の患者様の緊張を、少しでも和らげるような声かけ、対応を心がけ、
またオペ後のちょっとした異常や変化を見つけ、それを先生に報告し、
いかにインプラント歯周炎にならないようにしていくかが、大切だということが分かりました。

そのためには、正しい知識を持ち、
メインテナンスの時も自分の役割は何か？ということを常に意識し、
また患者様が不安に思っていることや、気にされていることを察知し、
患者様と先生の架け橋になれるように、心がけたいと思います。

患者様にいつまでも、何でもおいしく食事ができ、
毎日笑顔で過ごして頂けるように、
これからも患者様、先生、スタッフみんなで協力し合って頑張ります。

今日は、セミナーの前にNu茶屋町の天ぷら屋さんで、４人でランチをしました。
高木先生おすすめのお店で、すごくお洒落で美味しかったし、
とても充実した一日になりました。

＜歯科衛生士　星加 裕美＞