第１回ダイレクトデンタルショーが、大阪中之島の国際会議場（グランキューブ）で開催されました。

主催は(株)アイデンス、(株)ガボ大阪、サンスター(株)、
ノーベル・バイオケア・ジャパン(株)、メディア(株)です。

そして私は、２３日（日）15:15分から、約１時間３０分、セミナーをさせて頂きました。
依頼はメディアさんからです。

前半は、私達が目指す歯科医院、すなわち

• 感謝の言葉があふれる、歯科医院
• 感動を与え続ける、歯科医院
• ワクワク楽しい、歯科医院

を実践するため、様々なこだわりについてお話させて頂きました。
また後半は、患者様に愛され続ける医院を作るための、
様々な実践例、カウンセリングの大切さをお話しました。

ここで診察中によく聞く、多くの患者様の声を紹介します。

• 初めて来院した時、歯科診療に対する今までの不安や、要望などを、
  時間の許す限り聞いて頂きたい。
  出来れば診療室ではなく、ゆっくりくつろげる部屋があれば嬉しいのですが。
• また診療に必要な検査や、資料をきっちり取って、詳しく説明してほしい。
  また、後でゆっくり、そして冷静に考えることができるように、資料を持って帰りたい。
• また、診療が始まっても、今日行ったこと、次回行うことなどの、
  わかりやすいイラストやアニメーションで、きっちり説明してほしい。
• お口の中は、手鏡では見えないので、小型カメラで写して、大きい画面で見せてほしい。

このように、よく分からないうちに、治療が進んでしまっているのでは、
信頼関係が出来るものではありません。
私たちと、来院者のあなたとの、深い心の絆を築くためには、
今までにないコミュニケーションツールが必要になってきました。

そのため、現在メディアのビジュアルマックスを使用して、患者様へ情報提供しています。
撮影した口腔内写真や、パノラマレントゲンなどを、見やすいように編集し、
お渡しすることが出来るようになりました。
簡単で操作しやすいので、使用する上でのストレスもありません。

決してメディアのソフトを、売り込んでいるのではないですが、
私たちのコンセプトや、診療システムに合ったツールであれば、
これからもどんどん取り入れていきたいと思っています。

私たちの、あなたを結びつける、ビジュアルマックスを今回のセミナーで、少し紹介させて頂きました。

＜あなたの声を大切にしたい　寄田幸司＞