歯がなくなった時にできる3つの治療
こんにちは。
ヨリタ歯科クリニック、歯科医師の平です。

もうすぐ12月になりますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
突然ですが歯を抜かなきゃいけなくなった時、
皆さんはそこにどんな治療をしようと思いますか?
歯がなくなった時、状況にもよりますができる治療は3つあります。
①部分義歯を入れる
②ブリッジを入れる
③インプラントをする
です。
それぞれ利点、欠点がありますが、今回は、噛む力に焦点を当てたいと思います。
自分の歯で噛む力を100%とした時、
3つの治療法はそれぞれどのくらいの力で噛めるのでしょうか?
部分義歯の場合、30〜40%(ちなみに総義歯の場合、10〜20%です)
ブリッジの場合、60%と言われています。
一方でインプラントは、自分の歯で噛んだ時と同じぐらい噛めると言われています。
栄養が高いものは硬いものが多いため、きちんと噛めると
理想のバランスのとれた食事をとることができます。
それによって、免疫の低下も防ぐことができます。
また噛むことは、脳を活性化し、認知症の予防に繋がるとも言われています。
いろんなものをしっかり噛んで味わうために、歯を抜いたままの方や
入れ歯が合わないという方は、インプラントを治療の1つに考えてみてください。
もっと詳しい話が聞きたい、インプラントについて知りたいという方は
ぜひ一度ご相談ください。





































































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