Dr.ブログ

虫歯治療について その2

皆さんこんにちは、歯科医師の高山です。

最近暖かかったり、寒くなったり体温調節が難しい日が続きますね。
三寒四温と言いますし、日差しも春めいてきましたし、春はもうすぐそこですね!

3月、4月と言えば出会いと別れの季節ですが、ヨリタでも4月から新たなメンバーが増えます。
皆で盛り立てていこうと思います。

 
さて、先日虫歯の中でもCOについて説明させていただきました。

今回はC1について皆さんにお伝えしようと思います。

 
C1の虫歯は歯の表面のエナメル質に小さな穴が開いてしまっている状態です。
痛みはないことが多いですが、冷たいものがしみることもあります。

エナメル質には再生機能がありませんので、一度穴が開いてしまうと元には戻りません。

そのため虫歯になってしまった部分を削って詰めることで進行を食い止めるか、
もしくはメンテナンスにきていただいて予防処置を行うことで経過観察していくか
になります。

 
定期的にメンテナンスで来院していただければ、虫歯の早期発見と早期治療に繋がり、
大きくなる前に治療ができます。

お忙しいかと思いますが、ぜひ当院にいらしてくださいね。

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