[’09/2/25] 思いを形にする(29) 望は仲間と叶う
25日(水)、衛生士勉強会 を立ち上げました。
Wishは私の思いを、衛生士さんが形にしてくれたもの。
心から、嬉しく思いました。
そしてそのWishの勉強会終了後、上本町ヒルズ歯科クリニックの衛生士
原田育子さんが、私にプレゼントしてくれたもの。
それは、一冊の本。
タイトルは「夢・ありがとう」 杉浦誠司著 サンマーク出版。
噂には、聞いていました。
ひらがなを合せて、文字(漢字)にする。
名付けて、「めっせー字」。
うーん、やっぱり感動しました。
原田さん、本当に有難う。
たくさん紹介されている中でも、特に印象に残った文字。
「ともにささえる」と書いて、「仲間」。
杉浦さんのコメント。
なかまたちの存在はいつだって大きい。 「仲間」という漢字を思い浮かべたとき、 すぐに降りてきた言葉が「ともにささえる」だった。 そして同時に、いつも支えてくれている 仲間の顔をひとりひとり思い出す自分がいた。 |
そして「あきらめない」と書いて、「望」。
杉浦さんのコメントです。
のぞみがなくなるのは、あきらめたとき。 どうしようもない、何も打つ手がないと 思ってしまったときにこそ、できることがある。 「あきらめない、あきらめない」。そう思うことから生まれる希望が、必ずある。 |
まさに、この勉強会そのもの。
普段は別々に働く仲間が年4回、休日返上で集まる。
理想の衛生士になるという、望みを叶えるために。
一人ではない、供に支える仲間がいる。
だから、決してあきらめない。
望みが、叶うまでは。
そして、その言葉をアルファベットで書けば、Wish。
思いを形にすることが、大切です。
<「めっせー字」には思いがいっぱい 寄田幸司>