[’09/4/13] ぼくは小さくて白い
和田裕美さんから、こんな素敵な絵本が届きました。
タイトルは、『ぼくは小さくて白い』。
ストーリーを少し紹介します。
主人公は、寂しがりやの真っ白なペンギン。
いつも、ひとりぼっち。
しかしある時、心の中に生きるお母さんの声に導かれ、少しずつ元気と勇気をもらいます。
そして自分の力で夢に向かう、心温まる物語。
休日の午後、この本を読んで心が安らかになりました。
また明日から頑張ろう、そう思える絵本です。
待合室に、置いています。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
最後に、和田裕美さんからのメッセージ。
幼いころ何をするのも遅くてのろまだった私は コンプレックスの塊でした。 人と会うのが怖くて、人と関わるのが苦手でした。 けれどそんなとき それが私の素となり、いまの私につながっています。 同じように悩む人へ 今は亡き母に感謝をこめて |
和田裕美さんにご興味のあるあなたは、コチラ。
<私も小さくて白い 寄田幸司>