[’09/4/27] 受付研修
入職後すぐの先生方には、いつも行っている研修のひとつです。
ドクターは、ある意味
職人。まずは手に職をつける(技術を身につける)ため、日々鍛錬を積んでいます。
しかし、その技術を
思う存分発揮するため必要なのは、コミュニケーション能力。そのためには、まず正しい接客、
すなわち正しい日本語を話すことから、始める必要があると思っています。
そのため大切なのがマナー研修、すなわち受付研修なのです。
若いドクターにとって担当する患者様は、
目上の人であることが多いです。その人たちに信頼されるため、正しい尊敬語、丁寧語、謙譲語を
使い分ける必要があると思っています。
これを2週間かけて学んで頂きたいと思っています。
今日で、1週間が経ちました。
たかが1週間、されど1週間。
村木先生の話し方に、大きく変化が見られました。
一言で言うと、違和感なく聞けるようになりました。
さらにこの1週間を、大いに学んで頂けたらと思っています。
これからも正しい日本語、美しい日本語が話せるドクター研修は続きます。