[’09/5/11] 浪速のカリスマ添乗員
月曜日の今日、お昼の診療を抜けて、セミナーに参加しました。
主催は、いつもお世話になっています中野製薬様。
講師は、「浪速のカリスマ添乗員」こと、平田進也さん。
タイトルは、「スーパー添乗員のお客様をリピートするコツ」。
場所は、新梅田研修センター。
参加者は、中村さん(スマクリ)、中村さん(感クリ)、森永さん(健プロ)、
中島先生(ドクター)、そして私の5名。
会場に入って、まずビックリ。
なんと、私たちのテーブルにはカムカムボーイの入った
座席表が置いてありました(5名分)。
そして、講演が始まって、またビックリ。
講師の、平田さんのテンションが高い。
まさに、マシンガントーク。
約90分間、途切れることなく話し続けてくれました。
ここで、平田さんのプロフィール紹介。
肩書き:日本旅行販売部チーフマネージャー “浪速のカリスマ添乗員”でテレビでもおなじみの、驚異的な売り上げを記録する 『著書』 2008年には、『旅行業界のカリスマ7億稼ぐ企画力』(小学館)を出版。 |
ということで、お客様をリピートするコツをしっかり学んできました。
以下は、参加したメンバーの方に提出して頂いたレポートの一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
平田さんは人を幸せにすることで、自分も幸せになるという、 当たり前のようで、なかなか機会がないと出来ないことをしっかりと 自分のものとして、仕事として実践していらっしゃると感じました。 そして「笑い」とは、人の心を耕す、人の心を治療するという言葉がとても印象に残りました。 |
私自身も、「笑い」というものを大事にしています。 笑うことはお金も時間もかからず、一番手軽なストレス解消の方法だと思います。 他にも免疫機能がアップしたりだとか、笑うということは体にも心にも良い事尽くめです。 平田さんのツアーに参加されているおば様方は終始笑っていらっしゃいました。 むしろ爆笑です。 |
心から元気になれるから、また何度でも来たいと思うんでしょう。 平田さんの、お客様を喜ばせたい!!という本気な思いが、たくさんの方々に広がって、 今こうして、本当に多くの方に支持されている理由がよく分かりました。 人の喜ぶ姿が自分の幸せと、私も日々思いながら仕事をしていきたいと改めて思いました。 お会い出来て光栄でした。 |
平田さんは本当にテンションの高い方だなぁ、と思ったのが第一印象で、 セミナーを聞くにつれ、本当にこの方は人を喜ばせ、笑って頂けることに喜んでいてくれるのだと、 つくづく痛感することが出来ました。 |
私は仕事をしていて、一番幸せを感じる時はやっぱり「ありがとう」と言ってもらえた時です。 喜んで頂くには、無限にあるのだということ。 |
平田さんは初めは皆失敗し、怒られ、クレームを言われるけれど、 人は「怒られ、認められて、感謝される」とお話されていました。 平田さんのモットーは、相手を喜ばせ、笑わせ、褒めることであると仰っていました。 すると、お客様は必ずまた来てくれると。 平田さんのその細やかな気配り、ユーモア、仕事が大好きである姿勢にとても感動しました。 |
私たちも患者様1人1人に関心を持って、以外性のあるおもてなしでハートキャッチして 「絶対あなたに診てもらいたい!」と言って貰えるような、Drにならなくはいけないなと思いました。 |
1時間半の講演の時間は、笑いに始まり、笑いに終わった感じがした時間でした。 テクニック的な内容も所々にありましたが、そこにはまず心が伴っていないと お客様に伝わらないことや、お客様の視点に立ち、お客様がして欲しいことを先に行い、 お客様に喜んで貰うことが大切。 そのためには、お客様に笑って頂けることが大切と、「本気の言葉」で話している平田さんに 惹きつけられ、つい熱中して聞いてしまいました。 |
私が印象に残った言葉は「笑いは心を耕す」という言葉でした。 お客様に喜んで貰うサービスを考え、ツアーに来られたお客様に喜んで頂いて、 心から笑って頂いたことによって、懐に入れてもらえると言われたことが印象的でした。 |
心から笑うことは、自分を開示しないと出来ないこと。 そのためには、お客様に喜んで頂くことが必要。 お客様に喜んで頂くためには、お客様の視点に立って考えて行動すること、 お客様が沢山喜んで頂くことを常に考えていること、 ハードではなく、ハートで考えることを今回のセミナーで学ばせて頂くことが出来ました。 本当に有難うございました。 |
ポイントは、「怒られ→認める→そして感謝される」。
多くの失敗や、お客様からの叱咤激励の中で
もっともっとお客様に喜んで頂きたい、笑顔に出会いたい、
その結果が、今になったということ。
そのコメントは、一般的ではありますが、実際行っている内容や
その企画力、行動力はただただビックリすることばかり。
今日も驚きの連続で、多くの学びがありました。
最後に、心に残った言葉。
「観光とは、光を観せること。
それはすなわち、参加されたお客様に心から喜んで頂き、元気になってもらうこと。
たくさんの、思い出を作ってもらうこと。
旅を通じて、これからも多くの人に光を観せていきたい。」
私も一人でも多くの人が、光り輝くワクワク楽しい医院を、これからも作っていきます。
<浪速のカリスマ歯科医になる 寄田幸司>