[’09/5/18] 第5回新人研修セミナー開催
今回も15日(金)、約1時間30分、新人研修セミナーを開催しました。
今回は私と、チーフの角野さん。
角野さんからは、何故10年近くの間ヨリタ歯科クリニックに勤務したのか。
この間、何を考え、何を学んだのか。
いくつかの事例(カムカムフェスタ、ハロウィンパーティーなど)を交え、
分かりやすく、お話ししてくれました。
また私からは、パートナードクター誕生物語についてお話しました。
何故、10年間ドクター1人でやってきた私が、
複数のドクターと共に診療する、今の体制になったのか。
そして、何故パートナーシップ医院が出来たのか。
さらにその医院にかける私の思いを、熱くお話しさせて頂きました。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
角野チーフのお話を聞いて、何故ヨリタ歯科クリニックに9年以上 勤務している人が何人もおられるのか、謎が解けた気がします。 院長のお話の中にも、医院が変化し続けた結果、仕事にやりがいを感じ、 |
医院が変化し続ける中で、大変な問題があったそうです。 しかし、それと共に、大きな感動や発見もあったそうです。 それを共に共感し、支え合うことで、スタッフ間の絆が深まったのだと思いました。 その問題の中の一つ、カムカムクラブ設立。 私達新人は、設備や資料など、全て出来上がっているところに飛び込んだのです。 |
子ども達が次に何をしたら喜ぶか、楽しいと思ってもらえるか考えアイデアを出していて 気が付いたら、自分自身が楽しんでいたとおっしゃっていました。 私はその一から作り上げていったメンバーを、少し羨ましいと思いました。 胸を張って私達が考えていったのと、言えそうだからです。 しかし、これから夏のフェスタに向けて準備が始まります。 声を出せばきっと実現出来ると思います!! |
私も知りたかった、長く続けられる理由。 それは、ヨリタ歯科が変化し続ける医院だから。 その変化は他人に言われてするのではなく、自分自身がやりたい事を 声に出して言って、自分自身も楽しんでやっていく。 そして、結果的には患者様も楽しんで来院される。 |
専門医院を開業、短期間で、インプラントを修得された覚悟。 また、自分の道は自分で切り開いていく、この言葉がとても印象に残りました。 永井Drの開業からも、とても熱い思いが伝わってきました。 自分で物件を見つけて来て、場所が良いとか悪いとかは関係なく、 |
自分が辛くて、無理なんじゃないか、ダメな人ではないかと思った時、 今日勉強させて頂いた事、特に前向きな言葉を何回も唱えて、頑張ろうと思えた勉強会でした。 |
角野さんの研修のお話の中で、「今までは仕事に慣れてくると、嫌なところばかり 見えてきたけど、ヨリタに来て、常に進化し続けるから飽きない」 という言葉にすごく共感しました。 |
人は、常に新しい事を生み出したり、チャレンジしていく事で、成長し、頭を使っていく 生き物なんだと、感じました。 だからこそ、ヨリタ歯科クリニックの社員の方々は、何年働いていても、 色々な企画を考えたりすることによって、生き生きと楽しく働き続けれらるんだと思いました。 |
第5回新人研修を終えて、初めの角野チーフのお話を聞きましたが、当たり前ですが、 角野チーフにも勤め始めという時期があり、始めはがむしゃらに仕事を覚え、スタッフや 患者様とのコミュニケーションを大事に頑張っていたという話を聞くことが出来て、 とても、今の私が努力していることだなあと思いました。 ヨリタ歯科に8年勤務されている理由として、今まで常に変化していく医院で、 そして、自分も楽しみたいという希望に満ちあふれる気持ちをこのヨリタ歯科で見つけることが出来て、 |
私は院長の人を見抜く力のすごさに、圧倒されました。 先生それぞれの個性を見抜き、長所を伸ばし、初めは考えてもいなかった 世界にも導いて、そして今はそれを専門としている。 とてもすごい事だと思いました。 本人の覚悟と、院長の応援があったからと感じました。 |
重要なことは、
・数値目標と期限設定 そして何より、覚悟、決断することだ。 良いお手本となるドクターがたくさんいることで、 |
たしかに、9年以上続けているスタッフが、こんなにいる医院はなかなかないと思いました。 自分自身がやってみたいと声に出せば、実現できる。 これも、普通の歯科医院では少ないことだと思います。 メンバー皆が自主性を持ち、行動しているから、活気があるんだと思いました。 |
大林先生の「1年前の今日は、今の自分の姿は想像出来なかった」という言葉に、 私も強く心を打たれました。 |
武藤先生が、院長になりますと自ら手を挙げた事は、本当にすごい事だと思います。 今の自分に、それを出来る自信はないです。 武藤先生の覚悟の凄さを感じました。 |
<全ては何かに導かれたもの 寄田幸司>