院長ブログ

[’09/6/5] ウエルカムパーティー2009 その6

ウエルカムパーティー参加者からの感想文が、
早くも、私のもとに届いています。

素直に開催して、良かった
喜んで頂けて、良かった
そして、
私の思いを実現して頂いたグループ一体化チーム
携わってくれた、
全ての人に感謝します

ご興味あるあなたは、どうぞご覧下さい。

 

今回でウエルカムパーティーに出席させて頂くのは、2回目でした。
しかし新しい仲間が20名以上入社されて、初めてお会いする方も
沢山いて、新たな気持ちで望めました。

知子先生と三浦さんの結婚式はヨリタらしいアットホームな感じで、良かったです。
診療後残って練習したダンスも喜んでもらえて楽しかったです。

各院長の発表は、すごく分かりやすくてヨリタらしいもので仕事へのやる気が上がりました。
入社式も、みんな感動してて、その感動をみんなで共有出来ることは素晴らしいと思いました。
この一泊二日の旅行で、新メンバーと交流を深めることも出来て、
明日からの仕事がまた楽しみになりました。


約2年間、私にとって人間として勉強になることばかりです。
人間は人を愛し、人に愛されることによって充実感や信頼感、安心感を感じます。
ヨリタ歯科には、愛が沢山ありますが、もっともっと愛にあふれた場所にしたいと思いました。
日に日に理事長から出る言葉の意味の深さを感じています。


院長がいつもお話されている、共有の感動体験を
この2日間ヨリタグループ全員のスタッフとすることが出来ました。

私がこのウェルカムパーティーで感じたことは、院長が新人セミナーで語っている、
ヨリタの風土文化が、各パートナー医院の院長に受け継がれているということです。
院長以外の3人のドクターの話を聞くのは、今回が初めてでした。

しかし聞いていると、院長が新人セミナーで熱く語っている要素が散りばめられていました。
そして、プラス各3人のドクターの独創性が加えられていました。
風土や文化が受け継がれる、広がるということは、こういうことなのだと思いました。

ウェルカムパーティーに参加し、ヨリタ歯科の風土・文化に触れられたこと、
そして原点である3人のドクターの話を聞けたことを、大変嬉しく思います。
また、ウェルカムパーティーをする意味を熱く語り、私たち新人に教えてくれた院長に
感謝します。


ヨリタグループには、こんなにたくさんのスタッフの人から成り立っているというのも知ったし、
院長がいつも言っている「共通の体験」をすることで、スタッフ間の距離が近くなるというのを
実感でき、とても貴重な体験をさせてもらって、とても嬉しく思いました。

各医院の院長によるセミナーも、すごく勉強になることばかりで、少しずつでもいいから、
これからの診療に繋げられたらいいなと思いました。

院長の話で、あと1年早かったら、1年遅かったら採用できてなかったと聞いて、
すごい確立でヨリタ歯科に就職でき、今自分がここにいれる幸せを感じています。
母の手紙にもあったように、出来ることをコツコツとして、
安心して患者様を任してもらえるように頑張っていきたいです。


2年目のウエルカムパーティーでしたが、今回、三浦さんと森山先生の結婚式もあり、
1年目とは違ったウエルカムパーティーで感動しました。
院長が牧師になり、皆で結婚を見届ける。
すごくヨリタらしく“さすが”と思いました。

後、各医院の院長のセミナーもそれぞれの想いがあり、
なかなか聴くことが出来ないので、良かったです。
吉本さんも遠いところから来て下さり、
吉本さん自身のお話も聞けて楽しいセミナーでしたし、勉強になりました。

思い込みが強かったり、人に伝える、人の話しを聞くという事が難しいと改めて実感しました。
入社式では、サプライズの手紙、本当に、皆愛されて育てられていて、
入社してもその医院に愛される。
とても幸せだと思ったし、私もそのチームのメンバーの1人だと思うと幸せだと思いました。


今回のウエルカムパーティーも、すごく感動的な研修旅行になりました。
プロジェクトチームごとに分かれて話し合いをする機会もあり、他のパートナー医院のメンバーとも
たくさんお話しすることが出来て、この先生実は、こんな趣味があったんだ!!とか、
実はすごく面白い人だったりと、意外な一面が見ることが出来、それも楽しかったです。

普段なかなかパートナー医院の院長先生のお話も聞けて、良かったですし、
新人メンバーの中には、初めてお会いする院長先生もいたと思うので、
とても良い機会だったと思います。

毎年、ヨリタグループのメンバーの数が増えていっていて、毎年集まるたびに驚くのですが、
これだけ多くの仲間がいるんだなという安心感や、心強さもありました。
これからも、仲間と共に喜び、笑い、感動し、感謝し、医院の為、
そして自分の為に、楽しみながら働きます。


今回のウエルカムパーティーは、迎えられる側ではなく、
迎える側として初めての機会だったので、とても楽しみにしていました。
パートナー医院長の話を聞いて、メンバー一人一人の成長が組織に求められて、
いかにリンクさせていくかということを考えました。

私たちのグループがメンバーに求めるものは、
個人のあらゆるスキル(決して仕事の内容だけでない)です。
理事長の「一生付き合える人」という言葉は、今回自分にとってはとても良く響きました。
以前にも聞いたことがあった話でしたが、経験を通じて肌で感じたことだったので重みを感じました。

知らず、知らずのうちにメンバーに同じことを語っていました。
改めて考えると、1年という期間を通じて、ヨリタ歯科の文化が身に付いてきたのか、
本質がそこにあるのかと…。
きっと両方であると。

入社式の家族からの手紙では、家族の思うとともに、新入社員の生活を含めて、
Drとして支えなければならない責任を感じました。


パートナー医院長の講演を聞いて、改めてヨリタで働くやりがいや目的、
ヘルスプロモーションの考えと、それに沿った行動を考えることが出来ました。
普段の患者様とのコミュニケーションは、まだまだ良く出来ると知ることが出来ました。
「開いた質問」をもっと意識したいと思います。

ゲスト講師の吉本さんからは、サービス以上のホスピタリティ、
対等の関係での思いやりやもてなしの気持ちから生まれることを学びました。
それ以外にも、余興のダンスを踊ったり、新人のチームメンバーへの手紙を読んだりと
自分も役割を持つことで、参加意識を持って、楽しく過ごすことが出来ました。


昨年のウエルカムパーティーも感動と感謝に包まれた、最高の2日間でしたが、
今年は思いがけず、今年2月に結婚した私たちのウエディングパーティーまでして頂き、
一生忘れられない宝物の思い出になりました。

実際にエクシブのチャペルで行ったチームメンバー皆に迎えられての結婚式。
ヘアメイク、ブーケ、ウエルカムボード、リングピロー、そして理事長が扮する神父様。
すべてチームメンバーが関わってくれた手作りの結婚式です。

夕食の時には、披露宴を企画してくれていて、チームメンバーが
EXILEやモーニング娘。のダンスを見せてくれたり、
他にもサプライズがいっぱいの最高に楽しい時間でした。

きっとみんな仕事の合間や、就業後の少ない時間を使って一生懸命に準備してくれたのでしょう。
その気持ちを思うと、嬉しくて、ありがたくて涙が止まりませんでした。


ウエルカムパーティーの一番の目的である研修では、今年は吉本平史さんをお迎えし、
ホスピタリティー・コミュニケーションについて学びました。

固定観念を捨て、心でとらえて聴く「傾聴」がコミュニケーションには重要であることなど、
すぐに実践したくなることばかりでした。
各パートナー医院院長のセミナーは、ヨリタ歯科だからこそ出来る仕事の楽しみ方、
そして患者様とコミュニケーションをとる場合の
健康プロモーターとしてのあり方について学びました。

患者様に歯の健康につながる気付きや知識を一つでも多く得て頂ける様、
コミュニケーションの取り方をもっと工夫しようと思いました。

想像をはるかに超える完成度の高いパーティーに感動し、
こんなに素晴らしい仲間に囲まれて仕事が出来ることへ改めて感謝する、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。


今年もとても楽しく、感動的なウエルカムパーティーになりました。
去年に引き続き、グループ一体化チームとして、準備に携わることができ、
本当に良かったです。

参加する全員が楽しめるように。
そして今年新しく入った方々を皆で暖かく迎え入れることが出来るように、
皆で一生懸命準備しました。
今年は森山先生の結婚式もかねていたので、一層力も入り、準備もとても楽しかったです。

各医院長のセミナーはそれぞれ勉強になることばかりでしたし、
結婚式や入社式では、涙を流しながら感動しっぱなしでした。
このような体験を、ヨリタ歯科グループで働く全員と共感出来たことが、やはり一番の感動です。

日頃いる診療室とは違う、素晴らしい場所でこのような体験が出来たこと、幸せです。
ウエルカムパーティーで一層強固となったチームワークで、これからも頑張っていきます。

 

 <寄田幸司>

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