[’10/8/22] な夏祭り その②
今日の、夏祭りの特別ゲストは、
フジテレビ「エチカの鏡」で大反響の、横峯吉文先生。
以下は、横峯先生の紹介文です。
横峯 吉文 よこみね よしふみ 1980年、鹿児島県志布志市に社会福祉法人 |
この本で紹介されている、ヨコミネ理事長の「子育て記録」から
子育てのゴールは、「自立させること」。
以下、一部抜粋。
勉強だけできるようにすることが、子育てではありません。 強い心を持つ子は、勉強も運動も投げ出すことはありません。 子育てのゴールとは、その子を自立させることです。 |
まさにその通りだと、セミナーをお聞きして実感しました。
今日の話のテーマは、3つ。
すなわち、心の力、学ぶ力、体の力。
心の力。
子供は誰でも、まじめな心、やさしい心、忍耐力を持っている。
しかし子育て(親の接し方)次第で、間違っている方向に行くこともある。
甘やかしや溺愛は、子供の成長を阻害することもある。
学ぶ力。
自分で学ぼうとする「自学自習」の力は、全てのものごとの基本。
そして、学ぶ力は、「読み書き・計算(そろばん)」で育てる。
自学自習のスイッチが入れば、子供は自ら自発的に「読み書き・計算」をするようになる。
そして、スイッチを入れるのは、親や、教育者の役目。
楽しく、そして達成感が出る工夫が必要。
体の力。
運動神経をつかさどるのは、小脳。
その小脳は、6才までに100パーセント出来るといわれている。
そのために、ストレッチ、ブリッジ、立ち歩き、マット運動、
跳び箱、レスリング(男の子のみ)などの体操をバランスよく行う。
そして、体力がつけば心身ともに健康になる。
3つの力の重要性をわかりやすく、理論的に
そして、実際の例を詳しく紹介して頂きました。
これは何も、子供に限ったことではありません。
大人である私たちが、これからの人生をより楽しく充実したものにするためにも、必要なこと。
これからも、心と学びと体、
すなわち心技体を、身に付けていこうと思います。
以下は、参加者の感想です。
ご興味がある方は、お読み下さいね。
御手洗先生のイベント・横峯先生の講演会に、参加させていただいて 空港までお迎えに来て下さり、対馬の良いスポットにも また、先生の対馬に対する思いも聞けて良かったです。 そんな先生の2回目のイベントを、一緒に盛り上げて、 時間ギリギリで、島の奥様達もお手伝いして下さり、 そして、横峯先生の講演会。 お話の中でそうだな!!と思ったことは、 ヨリタ歯科も、初めに来た時は、泣いて出来なかった子でも、 初日は御手洗先生ご自慢の民宿から、対馬のおすすめ絶景スポットへ。 いつも騒がしい街の中に居るからこそ、対馬の大自然は 新鮮なお魚から、たくさんのおいしいお食事、 そして今回、メインである横峯吉文先生の講演です。 院長が与えて下さった本を事前に読んで行ったこともあり、 また、横峯先生は本当にありのままの現実を話されますし、 車の中で色々お話を聞いていると、本当に島の事が大好きで、 思いたったら行動に移す、というのが御手洗先生の考え方で、 2日目は、朝から交流会のお好み焼きや焼きソバの用意をし、 ただ、勉強になったのは、やはり物事には段取りが必要で、 横峯先生の講演会は、本当に子育て中の親には有難いお話で、 男の子と女の子の育て方は、少し違ったようにしたり、 私も一応、子育てをしている親なので、もっと早く横峯先生のお話を |
<天才づくりの教科書を頂いた 寄田幸司>