[’10/11/22] 研修旅行 その② 小樽散策
午前中は、自由行動。
ということで、私は久しぶりに小樽に行くことにしました
(小樽は今回で、3回目)。
1人電車に乗ると、
ヒルズメンバーの酒井さん、中薗さんの2人が、後から入ってきました。
広い広いと思っていて、北海道も時には、狭く感じることもあるのだと思った瞬間です。
ということで、彼女たちは、
南小樽で降車。私は、小樽まで行きました。
まずは、
小樽駅から運河へ。その後は、
メルヘン街道へ。お決まりの北一ガラスや、オルゴール堂へ。
その後、
六花亭、北菓桜へ。午前中なので、まだ人もまばら。
メンバーへのお土産を、ゆっくり選ぶことが出来ました。
スタッフの
喜ぶ顔が、今から楽しみ。 六花亭の2階で、しばし休憩。3年前に出来たカフェ。
まるで時間が停まったような、空間。
頂いた
アイスクリームとチーズケーキは、絶品。こんな幸せな時間がとれたことに、感謝。
さらに散策していると、何やら
見慣れた看板、花園三丁目が、目に止まる。
さらに進むと、
花園銀座商店街が現れた。
東大阪から、はるばる小樽の
花園へ。感無量。
花園1丁目も、捜してみました。
ありました、ありました。
その後、
旧三井銀座や、旧日日銀へ。 古い街並が、美しい小樽。そして、最後に訪れたのは、
小樽市総合博物館。 入場ゲート、入場券は、こんな感じ。その気に、させてくれます。
頂いた、
資料から。総合博物館に入るとまず目を引くのが、北海道近代化の初期に 活躍した蒸気機関車「しづか号」です。 「しづか号」は、北海道最初の鉄道「幌内鉄道」が 明治13(1880)年に誕生した四年後の、 明治17(1884)年に、アメリカで製造され、 翌年手宮に配置された機関車です。 「しづか号と、その後ろの一等客車「い1号」はともに、 車両内部の見学ができます。 |
明治期の手宮駅構内のパノラマ模型や蒸気機関車の ナンバープレート、時刻表、車両模型などの資料を展示。 また、明治初期に小樽と内陸の産炭地のあいだに敷かれた |
午後のセミナー開始時間に遅れないように、あわてて札幌へ。
今日も、素敵な1日の始まりです。