[’11/3/2] 卒後臨床研修発表会
高松でのセミナー終了後、私の母校、岡山大学へ。
平成22年歯科医師卒後臨床研修症例発表に、出席するため。
この日は、私たちの医院のホープであり、
昨年8月より、臨床研修医の入江裕介先生の発表がありました。
早朝やお昼休み、また診療後練習する姿勢は、
今までの勤務医の中では、ピカ一。
その結果、入社後、7ヶ月にも関わらず、
今では、私たちの医院になくてはならないドクターの一人に、成長しました。
その後の、発表タイトルは、
「一歯の存在の大切さと、患者の将来を考えさせられた症例」。
最後の一言。
「一歯の保存の重要性を感じたと同時に、母親のような歯周炎に
ならないように、家族の健康を守るホームデンティストとして、
治療終了後も、継続的に口腔内を管理したいと強く感じた症例であった。」
これは、予防ベースのワクワク楽しい夢と希望あふれる歯科医院である、
私たちが目指す、理想の姿そのもの。
私たちの考え理解し、そしてそれと入社一年目から
実行している入江先生の発表会での姿、私にはまぶしく見えました。
<君の輝く未来に乾杯 寄田幸司>