院長ブログ

[’11/5/11] 第2回新人教育セミナー

4月3日に続き、第2回新人教育セミナーを開催しました。
参加者は、12名。場所は、ヨリタ歯科クリニック3階待合室
9:30から4時間行いました。

演者は私の他、永井先生森永さん新谷さん
まずは、私から。ここで知って頂きたいこと。

この3ヶ月の研修は、仕事観社会人としてのあるべき姿を明確にする期間。
すなわち、ヨリタ歯科らしさ文化風土を学ぶためのもの。

そのため、「3ヶ月終了後で、契約を終わることもありますよ。
ヨリタ歯科は、厳しいですからね。」と、優しく笑顔でお伝えしました。
その後、私たちの医院でのクレームについての考え方
また、過去の具体例など詳しくお話させて頂きました。

そして最後に、「仕事は、出来る出来ないではない、やるかやらないか
どんな事でも、与えられた事は、イヤな顔をせず、
積極的に取り組んでくださいね」と、お話しました。

その後、新谷さんからは体験学習、「シャドーパズル」をして頂き、
参加者全員、気付き学びを、発表してもらいました。


さらに、永井先生からヨリタ文化

その① 本を読むことの大切さ
その② 自己投資を続けること
その③ 夢の実現
その④ 一生のお付き合い

さらに、専門分野である、小児歯科マタニティ歯科について
約1時間、お話して頂きました。

最後に、森永さんからは、仕事観、人間力とプロ意識
さらに、初診カウンセリングと、日々のコミュニケーションの大切さについて
約30分、お話して頂きました。

今日も、実りある研修になりました。
第3回最終回の合同新人教育セミナーは、2週間後、5月25日(水)に開催します。

以下は、参加者からの報告レポートの一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さい。

 

ピンチはチャンス」だとよく言われますが、自分の行動を振り返ると
本当にそのようにできていたか疑問が残ります。患者様からの
メールの話がありましたが、そこで驚いたのはその返事に謝罪と感謝
書かれていた事です。

患者様からのクレームに素直に耳を傾けなければ、
そしてその気持ちをスタッフ皆が共有してなければ、「~ありがとうございます
という言葉は出てこないと思います。そして、そのクレームから何を学ぶか
最高のチームへ成長するステップだと話されていました。

自分を誉めてくれる人に感謝してあたりまえ、自分を叱ってくれる人まで
感謝できてこそプロなのだと改めて感じました。

実際今回のワークゲームでも意見を共有する事によって、
さらにそこから何を考えるかという問いに色々なアイデアが出てきました。
ヨリタ歯科内でも色々なプロジェクトがあり、ミーティングをする事もよくあります。
ただどうしても自分の意見考え、という先入観を持っていると、
相手の意見を素直に聞けなくなります。

今回のワークでは、まずその先入観を壊してくれたので、それに気がつき、
周りの人の意見をポジティブに聞く事ができました。
自分は先入観を持ってしまうという事を自覚し、相手の話を素直に聞く事が、
よりよいアイデアを出すために大切なのだと思いました。

ヨリタ文化とは何かということを考えさせられました。
私が永井先生と数週間前に初めてお会いした時は、とてもものごしのやわらかい
穏やかな方で想像していたイメージとのギャップに驚かされました。
しかし、今回のセミナーを聞かせて頂き、ヨリタスタッフみな様と同じ内に秘めた
真の太さをひしひしと感じました。

その中でもヘルスプロモーションについて話をされていました。
私は治療とは患者様をゴール(幸せな人生)へ導いていく
行動だと思っていましたが、先生はそうではなく、その坂道を緩やかにする
プロセスであり、患者様自らゴールへ行きやすくするものだと話されていました。

その違いはとても大切で、自分にできる事は限界があり、そこを間違えると
自分の力を過信する事になり、そのおごりがただ悪い所を治せばいいという
医師像とつながっていくのだと思いました。

森永さんは、コミュニケーションとは聞く事であり、それを他の人に伝える事だと
話されていました。そのように考えるとコミュニケーションのイメージは変わってきます。
コミュニケーションとは、そのスタッフを通した医院全体と患者様とのつながりであり、
スタッフと患者様との直接的なコミュニケーションと同じくらい、その内容を周りに
伝えるという事が大切なのだと思いました。

そのため、森永さんのコミュニケーションのポイントでも、
どのように伝えるかという事にしっかり力を入れていらっしゃるのだと
感じました。そして今度は、それに見合うプロとしての、歯科医師側の技術
求められるのだと感じました。

今回話の中から何度も「役割」という言葉が出てきました。
それは皆様がただ自分の為だけでなく、その仕事の先にヨリタ歯科というチーム
常に意識されているからだと思います。

僕自身、治療中に焦ってくると、周りが見えなくなり、
独りよがりな思考をしてしまう事がよくあります。
しかし、ヨリタ先生が話されていたように、スタッフは自分の背中を見ています。
僕もヨリタ歯科というチームの一員であり、チームの中で何ができるか
チームの為に何ができるかを常に考えながら、行動していきたいと思います。

遠い先のゴールをみる事、5年後、10年後自分はどんな衛生士になりたいのか。
今の私は、目先の事にしか考えがなかったのですが、遠い先のゴールと聞いて、
すごくがふくらみました。漠然と目の前の事をこなすより、ゴールに向かって
確実に1歩ずつ進んでいく方が、身にも付き、勉強するという意欲
でてくると思いました。

年間行動目標もその1つだと思いますが、をきちんと書きだし、毎日読み返し、
を振り返る事が、ゴールを明確にする事だと、話を聞いてすごく思いました。
自分を信じる事」これからも、まだ研修期間ですが、
5年後の自分の姿をイメージして、日々精進していきたいと思いました。

最初のワークでは、自分の思いこみから、その考え方を変えるという事が
どれだけ大変か、という事を学びました。人は、まず1番はじめに目で見たものを
とらえて、それから頭で考えていくと思いますが、第一印象というのはとても大切で、
患者様にも1番最初に与える印象というのはすごく重要だなと思いました。

そして、思い込みを覆す事は、簡単な事ではなく、理由がしっかりしていたり、
説明があり、納得したうえで、考え方は変わっていくのだと改めて感じる事ができました。
色メガネで人を判断しない事、見た目や持ち物で見方を変えない事
あたり前の事の様に思えますが、普段無意識のうちにその様な
先入観を持っていた様な気がします。

今回改めてワークとして実際に体験して感じる事により、今後自分の意識の変化
物の見方とらえ方が変わる事により、今より1歩も2歩も成長した自分になれると
思いました。

永井先生には今日はじめてお会いしたのですが、先生の目の輝きを見て、
みとれてしまいました。人は、こんなにも輝く事ができるのだなと思いました。
先生の講演は心にひびくものがたくさんあり、ヨリタ文化に関しては、
聞いている私も思いが熱くなってくるほどでした。

こんなにもヨリタ歯科を愛し仕事を愛し患者様を愛されている先生の話は、
内容以上に熱意思いの感情が私の心の奥まで伝わってきました。
こんなにも人を引き付ける魅力を持った永井先生と、もっともっと
お話したいと思いました。

先生は思いは、願って思い続けて行動すれば夢はいつかはかなう
おっしゃっていました。その言葉の力は偉大で、ちいさい事を
重ねることが大切だという事、私のに対する思いと期待が今まで以上にぐっと
ふくらんだ瞬間でした。人は変わる事ができる変われるから楽しんだと感じ、
まだまだ自分の人生が変わっていき、永井先生のような目がキラキラ輝ける様な
素敵な人生を歩んでいきたいと思いました。

森永さんのお話をきいて、「あの森永さんが、そんなに悩んでいる時期が
あったなんて…」正直ビックリしました。しかし、逆に私も努力して勉強して
頑張ればいつかは森永さんのような一流のプロ誰からも愛される人になれる!
がすごくふくらみました。

それにはやはり患者様ときちんと向き合い、患者様自ら健康になりたいと
思ってもらえる様になれる事。ただ単に歯科医院だからムシ歯を治したい
予防するというだけでなく、患者様自身の意識の改革をする事が真の目標なんだと
実感する事ができ、その目標に少しでも自分が役に立つ事ができたら、今まで以上に
歯科医療従事者としてやりがい希望があふれでてくる想いがありました。

「楽しい中でもヨリタグループは厳しいと思います」と理事長は話されていましたが、
今はこの様な勉強させて頂ける環境で、働かせて頂いている事に
感謝の気持ちでいっぱいです。

日々、学ぶ事気づく事がたくさんあり、それは患者様からであったり、
スタッフからであったりと、今自分はすごく成長しているなと感じます。
技術知識ももちろんそうですが、この1ヵ月で自分の中で1番変わった事は
意識」だと思います。

物事に対する考え方、スタッフに対する接し方、自分のに対する想い、
こんなにもたくさんの研修セミナーを通じて意識は
変われるものなんだと自分でもビックリしています。そして、それに気付かせて
頂いた事に感謝の気持ちでいっぱいです。

勤務したての頃に一度話は聞きましたが、実際に勤務して9ヶ月と少し、
同じ内容でも聞こえ方は違いました。以前は、「そうなんだ」といった感じでしたが、
今回は、「あの場面もそうだった」など具体的にイメージすることができました。

また日頃感じるのは、みんなが積極的に意見を出しあい、
みんながそれに納得しているということです。本当に今日聞いたままだと
改めて驚きました。

これからは、自分ももっとリーダーシップを発揮して、みんなをより良い方向
ひっぱっていけたらと思います。一つ一つの行動に関しても、ただするのではなく、
何のためかを考えて、責任をもって行動したいと思います。

同じ1つの色でも、まわりの色で全然見え方が違っていて、パワーポイントで
ズラして重ねるまでは、どうみても何度見ても同じ色には見えませんでした。
これは、それだけもの事を先入観をもって見ていることの証だとも思います。

何も考えずに生活していると、ついつい偏見でものを見て、実際に
確かめもしない事が多くなりがちですが、このワークゲームを通じて、
フラットに見る感じる考えることの大事さを知りました。

来院された患者様に対しても、こういう口腔内で見た目がこうだからと
勝手に決めつけたりはせず、しっかり背景を感じて偏見なく平等
みなければと思いました。

永井先生の話、今まで行ってきたことを聞いて、とても行動力のある方だと感じました。
理事長も話していましたが、やるかやらないか、ここのところが大事と
先生の話を聞いて改めて思いました。

心の底からしたい、なりたいと思っているからこそ、
その思いが形になって、さらにまわりのみんなの協力もあり、より良い形
なっているのだと思いました。

今は歯科医師として働きだしたばかりで、あれもこれもとやりたい事が
とても多くあります。今は欲ばってあれもこれもしてみようと思っていますが、
1~2年以内にその中から、「これ」という自分の全てをかけられるもの
(永井先生のマタニティ歯科みたいなもの)を探しだしたいと思いました。

8月から働いてみて、森永さんコミュニケーション能力の高さには驚くことも
多いのですが、今回の話を聞いて、その秘訣が少しわかった気がします。
それと同時に、ついつい自分がDr目線になってしまう事を反省させられました。

もっと患者様に傾聴する事を大切にしようと思います。患者様の思いを
すみからすみまでチームで協力して、聞きとり、患者様と話し合い
その希望を叶えられたらと思います。また、一緒に治療するチームメンバーに対する
愛情も忘れずに、仕事をしたいと思います。

今日の研修を通して、一番実感したことは、実行することの大切さです。
話していただいた皆様に共通していること。それは、すぐに行動していることと
思いました。一緒に仕事をしていて、「~します」と言っていることは、
すぐにしているとふりかえると実感します。

どれだけ思っていても、実際に行動しなければ何も変わらない。
何か変化を起こすためには、どんなささいな事でもしていく事が
とても大事と感じました。院長がカメになって下さいと言った通り、
自分のゴールを目指して、一歩ずつ確実に進んでいくと決めました。

今日のセミナーで、一番学んだことは、チームワークについてです。
ヨリタ歯科で実際働いて、こんなにチームワークが強固な歯科医院
他にないと実感しています。

毎朝の朝礼や、毎週のミーティング勉強会などがたくさんあり、
スタッフの意識の高さを感じ、お互いに尊敬しあっていることが、
良いチームワークを作り出しているのだと感じます。

対応が難しいクレームに対しても、チームワークで行動し、解決し、
プラスにすることが出来るヨリタ歯科メンバーを本当に尊敬しています。
私もヨリタ歯科のチームの一員として、
認めて頂けるよう、もっと努力していきたいと思います。

また、“模型実習の先に患者様が見えていない”という
お話がありましたが、私自身も、100%患者様のことを考え、
実習していたかと振り返り、そうではなかった自分に反省しました。
すべては自分の為ではなく、患者様の為に練習するのです。
そのことを忘れず、日々の実習をしていきたいと思います。

ワークゲームをして、思い込みの強さを実感し、
日々、生活している中で気付かないうちに
偏見や思い込みを持ってしまっていることが
意外とたくさんあることに気付きました。

そして、それは物よりも人に対してのほうが多いように思います。
今日は、その偏見や、思い込みの強さ、周囲の影響の大きさが
診療に影響していることを学びました。

どんな患者様へも、自分がかまえてしまうことなく接し、
コミュニケーションがとれるようにしたいです。
また、カウンセリングや口腔内を見て、患者様の背景を察する目を
養っていかないといけないと思いました。

永井先生のマタニティ歯科のお話は、とても興味があり、
今日のセミナーだけでも得るものがたくさんありました。
これから、カムカムクラブの患者様の担当もしていくと思いますが、
処置だけでなく、お子様と保護者の方への指導アドバイス
きちんと出来てないといけません。

永井先生がおっしゃっていた
ただフッ素を塗るだけのクラブにならないで!!」という言葉が
とても印象的でした。

年齢別にどういう指導をしていけばいいのか、
今日教えていただいたことや、勉強したことをまとめ、
衛生士として、リスクにあわせたオーダーメイドの予防
出来るようになりたいです。

森永さんには、今回だけでなく、以前にも新人としての
在り方や、心構えについて厳しくお話していただきました。
先輩方の優しさに甘えてしまっていた部分もあり、
自分を振り返り、とても反省しました。

またこのように、私達のことや、医院のことを思い、
お話してくださり、気付かせていただいたことに
とても感謝しています。

これからは、自分には今何が出来るのか
何が足りず、努力しないといけないのか、もっと考えて
行動していきたいと思います。
また、カウンセリングDrへの伝え方でのアドバイスを
たくさん教えていただいたので、これから生かしていきたいと思います。

今回のセミナーを聞いて、今日からすぐに実践しようと思ったことが
3つあります。
1つ目は、ホームページを毎日見ることです。
今までは、時間がある時に見ていましたが、これからは毎日チェックして、
ヨリタの文化や、院長の想いを暗記するくらい、もっと深く
知っていこうと思います。

2つ目は、患者様に指導することは、自分が実践することです。
例えば、アメやジュースを習慣にしないことなど、
自分が出来ないことは、伝わらないと、今日改めて学びました。

3つ目は、本を読む習慣をつけることです。
ヨリタ歯科の文化でもありますが、今の自分の人間力をあげるため、
必要なことだと思いました。

やらされ」の話では、やらされる気持ちでは成長できないし、
自分も楽しくなければ、やりがいも感じないだろうと思いました。

私は、以前本を読んだときから大切にしている言葉を院長からも教えて頂きました。
出来る、出来ないではない。やろうとするか。
本当に大切だと思います。
今、出来ないことだらけです。
しかし、やろうとする気持ち一つで、成長していけると信じています。
この気持ちを大切にして、研修に取り組んでいきます。

マタニティ歯科にとても興味を持ちました。
本を読むことの大切さも、改めて感じました。
自己投資を続けるという事も本当に大切で、
自分に投資すれば、自分の身になり、それが相手に役に立つものへと
変化していくと思いました。

永井先生には、「新人でもこれならできるでしょ」と言われて
できる」と思った事がいくつかありました。
今は、一つ一つ教えて頂き、その教えて頂いた事をするだけが
毎日続いていました。

新人でもできる事、もっと探して、ヨリタのチームメンバーとして
になっていけるよう、努力していこうと思いました。

ヨリタには、妊婦の患者様は少ないですが、来院される方もいると思うので、
もう少し、永井先生のお話を聞いて勉強したいと思いました。

ヨリタにも安心して妊婦の患者様が来院できるようにしていきたいです。

私は同じ健プロとして、森永さん尊敬しています。
とても行動力があり、何事にも前向きな森永さん。
チームのために何ができるのか、常に意識されています。
また、チームの事だけでなく、患者様への想い誰よりも強いと感じました。

常にやろうとする姿勢を持ち続け、出来ることを増やしていくこと。
マタニティ歯科について知識をつけ、患者様に安心して
通って頂けるように努力すること。
初診の患者様に合ったDrを紹介できるようにすること。
ハブラシなど値段を覚え、また実際自らも使い、
患者様におすすめできるようにすること。
先入観より、中身をしっかり見て、行動をおこすこと。

大切なのは、他人と自分を比べるのではなく、遠い先のゴールを見るということ。
例えば私だったら、どんな衛生士になりたいのか、目標(ゴール)
明確にして、そのゴールを見失わないように、
自分ならできると信じてあきらめないということ。
その一つに、年間行動目標があるんだなと思いました。

ヨリタ歯科に来て、自分の中で尊敬している人が増えました。
それまでは、父や母だけだったのですが、その次に誰がくるかが
大切なことだと、永井先生はおっしゃられていて、
メンターがいるかいないかで、自分の成長力が違うとおっしゃられていました。

私はその私自身のメンターに当たる人をマネしていき、
もっと人間としても、仕事のことにしろ、成長していきたいなと思いました。
永井先生ヨリタ文化を教えて頂き、3番目の夢を持つということにしろ、
4番目の一生のおつきあいのことにしろ、
どちらも共通することは、「一生」だということ。

頑張りすぎずにコツコツ続けることができるものか、
一生おつきあいしていくにあたって、それは嫌々ではなく、好きなことなのか、
好きなことを徹底的にしてくことが大事だということも教わりました。

私は今研修中ですが、自分の向上心のことにしろ、
仕事に対する姿勢にしろ、自分に甘いなと反省し、
これからは、自分の役割や今の自分に何ができるのかということを
考えていかねばと思いました。

ヨリタ歯科で大切にしているものは、スマイル&コミュニケーションです。
スマイルは笑顔、コミュニケーションはよく話すということだと
思っていたのですが、話すことも大事だけれど、その中で、
患者様やスタッフの人への、伝えるというコミュニケーション
大切だということを学びました。

自分を成長させていくにあたっては、目標という
遠いゴール明確にすること。
私は今まで、「とりあえず今は…」という目先のことだけに
必死でしたがゴールを明確にすることで、
自分自身を成長させることができるということを学びました。

コツコツと頑張りすぎないペースで、自分なりのゴールを目指し、
仕事力・人間力を身につけていきたいなと
意識づけていきたいなと思いました。

院長のお話を聞く度に、人間力が少しずつ磨かれ
とても勉強させて頂いています。
また、今まで誰も教えてくれなかったことを
教えてくださるので、とても感謝しております。

今回は、クレームのお話でしたが、即座誠心誠意
対応することに意味があり、みんなで話し合ったからこそ
解決したことなのだろうと思いました。
クレームは処理するものではなく、解決するものです。
また、苦情ではなく、意見だと私は思います。

ワークゲームでは、みんなで話し合いながら学ぶことができ、
とても楽しかったです。
私たちのグループは、「どんな方にも先入観を持って接してはいけない。」こと。
「人は環境や影響によって、良くも悪くも変わってしまう」こと。
当たり前な出来事はない」こと。という意見が出てきました。
一枚の紙の色の違いから、こんなにも学べることがあるなんて驚きました。

新人の私たちに「一生懸命やること」「はい。と声を出すこと」も
立派な新人の役割、また「何年もずっと頑張ることはできないから
コツコツ頑張ればいい」と言ってくださり、「頑張らないと」と毎日思っている私の心に
少しゆとりができたような気がします。

言葉使いや、トーンに気をつけ、表情豊かに、笑顔で会話する。
否定後は使わない。文章だけで見ると簡単そうに見えますが、
実は一番難しいことだと思います。

患者様の心に入っていくことが大切なのだと感じました。
そして働く上で必要なことは、仕事観を持ち、素直に謙虚であること。
愛情を持つことだと教えてくださいました。
そのことを常に頭に入れ、働かせて頂きます。
何か間違ってることをしていれば、ビシバシ怒ってください。

研修は朝から昼までという短い時間でしたが、
他企業でも、こんなに充実した研修は他にないのではないかと
言っても過言ではないくらいの内容の詰まった、
勉強になるお話ばかりでした。

新人の私たちのために、分かりやすく、パワーポイントまで
作ってくださり、本当にありがとうございます。
ヨリタ歯科の研修は、仕事面はもちろんですが、
間力や内面について教えて頂くことが多いように感じます。

しかし、その面に力を入れているから、
患者様が集まり、チームメンバーのより強いのだなと改めて思いました。

今後生かせることは、数えきれないほどありますが、
まずは、「素直に先輩のアドバイス注意
患者様の話に耳を傾けること」を実践し、
目標を持ち、何事も諦めず自己投資など行動を起こしていこうと思います。
人間力を誰よりも磨き、認められる人になりたいです。

私はこの医院に就職した理由が、小児歯科と予防をやりたいという気持ちで選びました。
永井先生マタニティ歯科にすごく力を入れていて、
私は、マタニティ歯科について全く知識がなく、
どういうものなのかもわかりませんでした。

でも今日、永井先生のお話を聞いて、マタニティ歯科を知る事ができました。
マタニティとは、妊婦さんのことですが、
産まれてくるお子様は、虫歯のない口にするために、
予防(カムカムクラブ)したりと、マタニティ歯科と
小児歯科は、別のものではなく、繋がっているなぁと
感じました。

これからカムカムをやっていくにあたって、今日学んだ
年齢別の注意点を頭に入れ、やっていきたいと思います。

小児歯科が好きなので、私も永井先生のように
小児歯科を勉強して、極めたいと思います

働き始めて、毎日いろんな患者様に接していて、
一番難しいのは、アシストや本impなどではなく、
コミュニケーションということに気付き、
今でも、どうコミュニケーションを取ればいいか、
悩む時があります。

患者様と話す時に伝えることが、はじめ多かったのですが、
最近は患者様のお話を聞き、新たな発見や、
生活背景を知る事ができています。

森永さんのセミナーでも、伝える事も大切ですが、
患者様と話、聴く事が大切です。とおっしゃられていて、
それが上手くできたらしっかりと、コミュニケーション
取れるようになるのだなと思いました。
まだカウンセリングは、学んでいましたが、
カウンセリングで気にかけること8つを教えて頂いたので
それを生かしていきたいと思います。

私は少しネガティブな面があり、後ろ向きになってしまうときがあります。
でも、理事長のお話を聞いて、自分を信じ自分はできるという考えをすれば、
自分の成長にも繋がり、諦めず願い、頑張り続けるといつかは叶うという事に
勇気づけられ、ネガティブになっても、何も変わらないと思えるようになりました。

永井先生は、自分のやりたい分野をとことん追究されていて、
まだまだ先の事ですが、私もやりたい分野があるので、
永井先生のように、その事を追究して、
DHとして、今後生かし、やっていきたいと思いました。

患者様とも今までよりもっともっと良い
コミュニケーションを取れるように、今日学んだ
いろいろな事を生かして、日々成長していきたいです。

先生のセミナーで、一番心に響いた言葉は、
どんなドクターになりたいの?何のためにやってるの?
というものでした。

私自身、今はっきりその答えを出せていないから、
改めて自分に問いかける機会になりました。
目的を持って夢を持ってやっている人と、
ただなんとなくやっている人と、それは成長度合いが
違ってあたりまえですよね。
人生の中の大切な一日一日を、どれだけ有意義に過ごせるか
私も自分に挑戦してみたいと思いました。

白黒の板を見て、答えを知って本当に驚きました。
人の先入観って恐ろしいほどに強く、
それをくつがえすのはとても難しいということに気付きました。

また周囲の環境による影響の大きさ、強さも実感し、
環境が、人を変える」という言葉を思い出しました。

また、同じものを見ても感じることは、人それぞれ違って、
それぞれの考え、思いがあり、それをグループとしてまとめることは、
譲歩と話し合いが必要であるということも、
グループのディスカッションの中で実感しました。

Quality of You あなたがいれくれたから、
ヨリタにこんな変化があったヨリタに、何かを残せた、
そう言われるように、私に何ができるのか、ここにいる意味
ここでできること、自分のために、皆のために、医院のために。
まだまだ模索中ですが、精一杯探して、見つけたら、
精一杯実践して Quality of Me 。見つけていきたいです。

また、先生の「好きなことをやる、一生ものの好きだから続けていけること
という言葉でも同じように、自分に「何が好きで、何がしたくて、
どうなっていきたいのか?」問いかけなおしました。

森永さんは、私達新人と同じ立場だったころの思いから、
今に至るまでのお話をして下さいましたが、
今は何でもできて、本当にヨリタに欠かせない存在
森永さんでも、あたり前ですが、新人の時期があり、私達と同じように
悩んだりして、そして人一倍努力をして、今に至っているのだということを
知ることができて、すごく心強く思いました。

今は何もできないし、分からないし…、と消極的になってしまったり、
悩んだり落ち込んだりすることの方が多いですが、
それでも頑張っていけば、こんな先輩たちのようになれる!
という本当に近い目標の皆さんがいるから、
毎日頑張っていけるんだと思います。

どの方のお話も、ワークゲームも、
本当に学ぶことが多くて、そしてたくさんの刺激をもらえました。

入社して1ヶ月たち、自分を振り返る本当の良い機会にもなりました。

環境は少し慣れて、まだまだ半人前、気持ちを引き締めて、また初心に返り、
自分を見つめ直していかなければならないと、改めて思いました。

今日、お話をいただいた方々は、幸い、毎日のように近くにいる方たち。
こんな刺激を毎日受けることができて、何かあったら相談しりこともできる、
そんな素晴らしい環境に感謝して、そしてその環境を
大切に有効に活かして、大きく成長したいと思いました。

今日のセミナーを聞かせて頂いて感じた事は、
日々の生活に自分を成長させてるきっかけが、たくさんあると思いました。

初めのクレームのお話や、スタッフ同士の問題のお話では、
相手の立場に立って考える事の重要性、そしてなにげない
軽い一言の重みを感じました。

私もこれから働いていく中で、クレームの原因になってしまうような事が
ないとは言い切れません。
そして患者様にとって、私は新人ではなく、一人の衛生士として
見て頂いていると思います。
コミュニケーションをとる中で、言葉を選び
患者様の事を知っていきたいと思いました。

1枚の絵から、生活につなげて物事を考えて行くという事を
初めてしました。
やって行くうちに、どんどん話が深くなり、
初めての体験で、とても驚きました。

このワークゲームを通して感じた事は、日々の患者様との
コミュニケーションを取って行く中で、見た目で判断し、かまえてしまう事で、
失ってしまう物は、たくさんあると感じました。

また、物事を考える時に一つの事だけに、気をとられてしまうのではなく、
さまざまな角度から考える事の楽しさや
重要性を身を持って感じることができました。

永井先生のお話を聞いて、私は今の自分について、
とてもあせってしまいました。
私の目標とする衛生士像は、
患者様と共に笑顔で喜びを感じれる”それが今の目標です。

しかし、そのためには、自分自身にたくさんの知識
本当に必要だと感じました。
私は、マタニティや小児にもとても興味があり、
カムカムクラブでも、お母さんは子供さんの歯の事について
とても気にされているので、そういったまずは好きな小児などから
勉強していきたいと思いました。

そして、先生がおっしゃっていた、年齢に適した指導
できる衛生士になりたいと思いました。
また、患者様に指導するのに、自分ができていないというのは
衛生士として恥ずかしいと感じました。

これからの生活で自分自身の食べ物の選び方
飲み物の選び方も変えて行く事で、自分の気持ちの変化にも気付き、
患者様にも歯の良い食べ物などをおすすめできると思うので、
生活の改善をして行きたいと思いました。

患者様の話にしっかりと耳を傾け、作業的にカウンセリング治療をするのにあたり、
患者様の事を知れる、とても大切な時間だと思うので、
お互いの距離が少しでも縮まり、患者様が安心して通院ができる
きっかけになれるようなカウンセリング
できるようになりたいと思いました。

今日のお話を聞かせて頂き、私は常に目標を立てて目指し、
自分を信じようと強く思いました。
そして、今は基本であるP検

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