今回は、Posh初めての院外研修に行かせて頂きました。
今回の院外研修先はみんなで検討し合ったラフティングです。
奈良県の吉野川ですることになりました。
初めての院外研修だったので、どんな感じになるのかわくわくしていました。
チーム分けも、全ての医院メンバーがバラバラになるかたちに
自然となったので、とても新鮮で楽しみでした。
実際、ラフティングを共有体験させて頂いて、
パートナー医院のメンバーの意外な一面や、今まで知らなかったことを
色々知る事が出来ました。
ボートに乗ってみると、みんなで息を合わせて漕がないと
まっすぐ進まなかったり、
注意をしないと周りの人に怪我をさせてしまうことから、
ボートを漕ぐだけとはいえ、真剣になりました。
そして、飛び込みをさせてもらった時も、
自分自身は少し高所恐怖症だったのですが、
小さい子どもやメンバーが飛び込むのを見ていると、
自然と「自分も早く飛び込みたい。」と思えるようになり、
自然とすぐに飛び込むことが出来ました。
また、ラフティングのスタッフの方が色々試練を与えてくれたので、
みんなで協力し合える事が自然と出来ました。
中でも、ラフティングスタッフをみんなで協力し合って
落とそうという計画は自然と連帯感から生まれました。
あれは、正直本当に楽しかったです。落とされた時は、
鼻に水が入る上に、ヘルメットから流れてくる水で
息がしづらかったのですが、
みんなのワイワイ騒ぐ声や、楽しそうな声を聞くと本当に楽しかったです。
引き上げてくれると思って、もう一回落とされた時は、びっくりしましたが、
何故だか本当に面白くてお腹の底から笑っていました。
また、ボートの上にみんなで手をつないで立って、
隣の人を信頼して、体をボートの外へ大きく反らすゲームをした時は
見事に川へ落ちてしまいました。
スタッフからは、「このゲームはみんなが
みんなを信頼することが出来たら、きれいな花が咲いたように
広がることができるんだよ。」と聞いたときは、
自分がまだまだだな、と思い、また面白いゲームだな、と思いました。
最初は、一日は長いなと思っていましたが、終わるとあっという間で、
もう少しみんなとラフティングしていたいな、と思いました。
みんなで、何かを協力し合うということは本当に楽しく、
雰囲気も楽しければ自然と何でも楽しくなるんだな、と実感しました。
また、同じ体験をする事によって
協力する姿勢が自然と出るようにもなるんだな、と実感しました。
今回、POSH勉強会で初めての院外研修『吉野川ラフティング』に
参加させて頂き、本当にありがとうございました。
もちろんラフティングをするのは初めてで、
一度やってみたいと思っていたので、すごく楽しみにしていました。
何となくラフティングは、こうゆうものなんだろうな。とは想像していて、
イメージトレニングはバッチリ!だったつもりでしたが、
実際、体験してみると思った以上にハードで、想像以上に面白かったです。
初めてラフティングボートに乗った時は、
うまくコツがつかめなかったりで、
フラフラしてボートから落ちない様に必死なっていましたが、
徐々に身体が慣れてきて、みんなで、ボートを漕いだりしているうちに
不思議と自分の身体を、みんなに任せていました。
一度、川に身を投げ出されたり、岩の上から飛び込んだりすることで、
本当に心底、全身で笑えました。
みんなで協力し合ってボートを漕いだり、
川に落ちた仲間を助けたり、助けられたりしているうちに、
すごいチームワーク力を感じることが、出来ました。
信頼しているからこそ、川に投げ出されるのも面白かったです。
今回、ラフティングを通して感じたことは、同じ目標や目的を持っていれば、
自然と協力し合ったり、助け合ったりしていけるんだなぁ~。と思いました。
また、何か違う形でみんなと共有体験が出来たらいいなと思います。
エバーグリーンの方たちはとても親切に、
ラフティングの乗り方の説明などを教えてくださいました。
いよいよ、ライフジャケットとヘルメットをつけると気分が上々になりました。
いざ、やってみると、ラフティングは意外と知らないことが多く、
難しかったのですが、とても楽しかったです。
そして、チームワークが必要になるスポーツで、
力を合わせることの大切さを学びました。
ラフティングの醍醐味である、急流の瀬を下る時はとても楽しくて最高でした。
お昼にバーベキューがあったのですが、
みんな火おこししたり、材料を焼いたり、とする作業が
とても自然に順番にすることができて、譲り合いの精神があるのは
普段の診療を物語っているなと感じました。
普段は、勉強会を通じて、頭から学ぶことが多いのですが、
今回は体を使って、共有体験をすることにより、
学びがたくさんありました。
またこの感動体験を仕事に生かして頑張ります。 |