[’12/3/6] 期限と目標
昨年4月より入社した、山口真史先生。
いつも前向きで、何事にも積極的。
どんな頼まれ事でも、イヤな顔せず、2つ返事で引き受ける。
本当に、素晴らしい人物です。
メンバーにも人気があり、しばらく不在であった
副院長のポストに、この4月から就任することが決まりました。
9月に実施する、院外研修旅行、
今回、そのコーディネイトをしてくれるのが、
いつもお世話になっている、大久保寛司さん。
副院長の最初の仕事は、研修旅行の実行委員長。
その打合せも兼ねて、山口先生は急遽、
先週、寛司さんと初めてお会いすることになりました。
すると、その当日までに、寛司さんの著書
5冊を、全て読んで来ていました。
せっかく、お会いするので、その人のことや
考え方など、知りたかったとのでしょう。
1~2冊ならともかく、全冊、しかも、
1週間足らずで読むのは、立派の一言。
もちろん、寛司さんに興味があったのは言うに及ばず、
その他、寛司さんに失礼のないよう、また紹介する
私にも、無礼がないよう彼なりの気配り、心配りなのでしょう。
それをさらりとやれるのが、一流の証なのです。
それらの行動は、近い将来、
自分の医院を開設するため、今何が足りないか、
何が必要かを、見極めるため必要なこと。
そして、開業前の最後の修行(笑)先として、
私たちの医院を、選んだ。
だから、ここにいる限りは、目一杯学ぶ、
吸収するという気持ちが、強いのでしょう。
逆に、私にとっては、かなりのプレッシャー。
彼の期待に応じる、いや、越え続ける私であり医院であらねばと、思っています。
ということで、4月より山口先生が、副院長。
これからも期限と目標を定め、二人三脚で
ワクワク楽しく夢と希望あふれる医院作りに、まい進していきます。
?<何事も期限と目標を定めることが大切 寄田幸司>