[’12/8/8] 鶴田歯科さん 見学 その②
鶴田歯科さんでは、移転に伴い、
一般診療への導入は、一般待合室からの
導線分離、自費診療(インプラント・審美補綴)は、
中待合から特別室へと、個別対応することにより、
より、ホスピタリティーあふれる医院作りをしています。
また、診療室は、インプラント用、セレック用と
用途により明確に分けられ、また使用していない時は、
外から見えるように、レイアウトされていました。
これは、高い技術と、
最新医療施設を、設計上でもアピールするため。
非常に効果的であると思いました。
また、予防スペースも、完全個室で、ゆったりとした気分で、
お口のメンテナンスが出来ると思いました。
個室が多いと、メンバー同志のコミュニケーションが不足しがち。
それを解決するため、Drを含め、メンバー全員がインカムで、
連絡を取り合っていました。
私が特に気に入ったのは、研修室兼スタッフルーム。
ここでは、ドクターやスタッフが使用出来る
パソコンデスクが数台あり、またセミナー用
プロジェクターも、天井に設置されていました。
また、研修スペースが広いので、メンバー全員で昼食を取ることも出来ます。
今後、私たちの医院で、このような広い研修室を
作る予定ですので、大いに参考になりました。
その後、消毒室のレイアウト、広さ、
廊下の幅、各チェアーの配置、幅、パーテーションの大きさ、
医療設備、また内装や、間接照明など、学ぶべきこと、
取り入れるべきことが、たくさんありました。
同行した、入江先生も、たくさん質問していました。
3年前、私が訪問した時、メンバー全員へお礼の言葉を書き綴った
「笑顔と感動 ありがとサンキュー」と題した
メッセージ集が、中待合に掲示してありました。
照れますが、心から感謝です。
3年前より、さらに進化した鶴田歯科医院
3年前より、さらにメンバーを愛し、夢を熱く語る
鶴田博文先生に、脱帽です。
そんな、素敵な医院を私も作っていきたいと本気で願っています。
最後になりましたが、私たちを温かく迎えて頂いた
鶴田博文先生、そしてメンバーの皆様、
本当に有難うございます。
この冬、生まれ変わる、新生ヨリタ歯科クリニックにも、
是非、お越し下さいね。
以下は、参加者の感想です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さい。
「院内見学も、様々な所を快く見せて頂き、 そして、スタッフ一人ひとりが考えて行動している事に、 それぞれに、プロ意識を持って日々努力、変化を行っていった結果が、 だからこそ、患者様も数多くある歯医者の中から、 そして、もう一つ今の私にとってとても貴重な体験を 鶴田歯科医院さんでも新人スタッフを育てるのは 改めて思うと、本当に私も毎年、毎年たくさんの壁にぶつかっては、 正直、周りから悪者扱いされても仕方ないと そして、後悔するのではなく、前向きに、 見学に同行させて頂き、本当にありがとうございました。 また、ヨリタを通じてたくさんの方と出会い、 2日間本当に貴重な時間を過ごせました。 その当時の印象は、明るく、とてもハートが熱い方で、 実際医院に行くと、医院全体から、鶴田院長の人柄が 一人一人に手紙を書いて、読んで渡すという行事は、 伝える大切さを学べるし、もっとその人の事を大切にしようと思いますし、 ただの、仕事仲間から、かけがえのない仲間へと スタッフさんだけでなく、患者様もすごく良い方ばかりでした。 まず、挨拶の声の大きさです。 最近声が小さいと感じていたので、今月の月間目標にも“声を出す” 鶴田歯科さんが今の鶴田歯科さんになるまでには、 今ある環境には本当に感謝しなくちゃいけないと感じました。 鶴田歯科医院へいってまず驚いたことは、 そんな元気な挨拶をスタッフ全員がしてくれる、 患者様に対する説明ツールの多さ、 ヨリタ歯科でも、同様の取り組みを行っており、 もう一つ、素晴らしいと思ったことは 自費の治療を受ける特別感が十分に演出されて、 セレックに関しては、勤務医の先生が積極的に 今回の見学でも1ケース、セレックの治療を見学できて 治療中も勤務医の先生がとても丁寧に教えてくださり、 今回の見学を通じて思ったこと、それは鶴田歯科の鶴田先生を始め、 いくらよい機材、システムがあっても、それらはよい人がいないと 移転に向けてチームワークの大切さを |
<夢を熱く語ることの大切さを教えて頂いた 寄田幸司>