[’12/9/30] 岡山大学歯学部 硬式庭球部 30周年記念パーティー参加
今日は、岡山大学歯学部の硬式庭球部30周年パーティーの日。
台風17号が、東日本を直撃するという、
あいにくの天気でしたが、何とか無事
岡山へ、辿り着くことが出来ました。
場所は、岡山市北にある、アークホテル岡山。
参加者は、2期生から27期生までと
現役部員を合わせて、120名を越えました。
会場には、テニス部の団旗や、表彰状・トロフィー
そして、歴代のデンタルTシャツも、飾られていました。
まず、記念パーティー実行委員のあいさつから始まり
名誉顧問 松村先生、顧問 佐々木先生の祝詞を頂き、
そして監督の大村先生から、乾杯の一声。
その後、現役部員一人一人の自己紹介。
そして今年のデンタル総合3位の報告、
その後は、現役部員全員での、エール切り。
これまた、感動ものでした。
その後は、OB数名からの「硬式庭球部と私」と題した近況報告。
その後、楽しいクイズもありました。
ここで、思うこと。
私は、岡山大学歯学部2期生。出来たばかりの学部でした。
入学当時、歯学部単独のクラブは、存在しておりませんでした。
そのため、学友会の前身である
歯進会の会長である1期生の鯨井先生から
硬式テニス部を作ってほしいという要望が
唯一のテニス経験者である、私の元にあり、
それではと、有志を集めて作ることになりました。
最初は、同好会の延長。
週2~3回、県営コートを中心に活動していました。
しかし、3年生の時、
オープン参加ですが、オールデンタルに参加することになり、
少しずつ、本格的に、活動することになりました。
当時は、部員も少なく、もちろん実力もなく、
結果が出ない、悔しい思い出しかありませんでした。
そして、30周年の今年のデンタル。
男子7位、女子3位、総合3位という輝かしい結果を残してくれました。
本当に、感無量、隔世感があります。
そして私なりに、一つの区切りを付けるため、
今月12・13・14日をデンタルでの思いでのつまった軽井沢へ、
13期の永井先生、15期の大林先生、
そしてテニス部ではないですが、20期の武藤先生、
23期の森山先生と、行って来ました。
(詳細は、私のコラムをご覧下さい)。
本当に、楽しかった。
そして今日、30周年の区切りに、
25年続けていた、テニス部同窓会会長の職を、
退任させて頂くことになりました。
その間、大阪と岡山、距離も離れていることもあり、
会長としての職務は、充分果たしていた訳ではありませんので、
少しほっとした感も、正直あります。
しかし、テニスを愛する気持ち、岡山大学歯学部
硬式庭球部を愛する気持ちは、誰にも負けないと思っています。
これからも、温かく後輩の活躍、見守っています。
同窓会の皆様、これからも、
テニス部現役部員と共に、夢を追い続けましょう。
?<30年を振り返って思いがあふれる 寄田幸司>