院長ブログ

[’13/9/4] POSH勉強会

今日は午前中、健康プロモーター(アシスタント)勉強会
POSH
がありました。
参加メンバーは、11名
各医院からの発表や、ぺリオ担当医藤原先生の講習会。
そして、チームに分かれての、協力ゲームまで。
今回も、盛りだくさんでした。




以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、ご覧下さいね。

平松さん、細川さん、森永さんのお話は、
やはり健プロの方とやりがい、私にはまだ見えていない
健プロとしてもっと患者様やチームメンバーに
出来る事を教えて頂けました。

なぜコミュニケーションを取るのか、ただコミュニケーションを
取るだけでなく患者様を想い、お話しすることを学びました。

早速、明日から実践していきます。
色々な話が聞けて、私もまた向上していきたいです。

患者様とのコミュニケーションでは、
患者様の思い寄りそい、どこをゴールにしていくのか、
信頼関係を築いていきながら、進めていくことが
できるのが、健康プロモーターが一番近い人なんだと実感しました。

“治療への動機づけて治療効果を上げていけるための
コミュニケーション”が大事と森永さんが
おっしゃっていたのを聞き、症例を通じて
患者様がこんなにも気持ちが変化するものなのだと感激しました。

健康プロモーターとして、自分が出来る事は何か
自分がどういう対応をされたら嬉しいかを
常に考えながら動くことを、今日から心がけようと思います。

またTCの大切さ、初診カウンセリングの大切さに
気付けた事も、とても嬉しいです。
時間など制限される要因はどうしてもありますが、
出来る限り患者様の想いを引き出し
先生や衛生士さんに伝えられるかけはしとなれるよう
知識を増やし、平松さんや細川さんや先輩方のように
患者様から憧れられる人になりたいです。

五感とコミュニケーションのワークでの気付きがありました。
アイマスクをして視覚がなくなると、思いのほか怖かったです。

ワークをして楽しく声が飛びかうなかでも、
とてもとざされた感覚に私はびっくりしていました。
歯科で目を閉じている方への、優しい声かけの
必要性、次は何をするのかを説明する事が
大切だと改めて気づくことができました。

歯科が苦手な方が目を閉じておられたら、
“目を開けても大丈夫ですよ”“もしかしたら
怖さが減るかもしれません”と声をかけるのも、
1つの手なのかと思いました。

ヨリタ歯科の細川さん、森永さんの発表をお聞きして
健康プロモーターの役割を私はもっと果たしていくべきだと気づきました。

今日の発表や講義では、分かりやすく基礎的なことから
教えて頂いたり、症例をもとに、健プロとして
患者様との関係を築いていく大切さ、そのプロセスを
学ぶことができ、患者様へのアプローチのしかたや
私ならこうしよう、こうするといいんだと自信をもってかかわって
いくことができそうな、自分のモチベーションのあがる、今の私にとって
必要な経験ができました。

最後のワークでは、視覚を奪うことで、より細やかな声かけや
相手を気遣う仕草をより意識することができました。

今日のPOSHで学んだことを今後、診療にいかして
いくことが、医院だけでなく、何より患者様
そして自分の為になると思い、より努力していきたいと思います。

なかなか他の医院の方と交流も無かったので、
今回、たくさんの方とコミュニケーションがとれてとても良かったです。

POSHではいつも、ワークを通じて
多くのことを体感し、みんなで共有するので、
とても実戦力につながることが出来るので、
すぐにでも日々の診療にとり入れていきたいです。

そしてこれからもたくさんのチームメンバーと一緒に
色々共有して楽しみながら、仕事したいなと強く思いました。

藤原先生の歯周病についての講義が非常に分かりやすく
また分かっていなかった所の再発見がありました。
カウンセリングをする機会が多いので、
明日から患者様への説明などに活かしていきたいと思いました。

五感をきたえるワークでは、患者様が診療中、
目をつぶっていると感覚のみになるなと改めて気付く事が出来ました。
今も意識はしているつもりでしたが、今後もっと
患者様が何をしているか把握してもらえたり、
安心して治療を受けてもらえるようなお声掛けを
意識していきたいと思います。

健プロは患者様の思いや気持ちを引き出す
役割でもあり、DrやDH、Krのかけ橋でもあることが
すごくわかりました。

DrやDHには、本音が言えなかったりする患者様でも
私たち健プロには何でも話せて、相談しやすいと
思っていただけるような健プロを目指していきたいと思いました。

まず症例発表では皆様患者様の関係づくりが
とても良くできていらっしゃり、1つ1つの声かけや
もし、アシストにつく事が出来なかった場合でも
カルテを確認されるという事がとても勉強になりました。

私もその様な関係づくりが出来る様、そして一人一人の
患者様のお気持ちを考えながらお声かけし、もっと
お口の状態が良くなられるように、
少しでもお力になれたらと思いました。

今回のお話しで、少しは患者様にもお話できる幅が
増えましたし、プラコンの必要性も話しやすくなったり
そして最後に言っていただいた、
「私たちの声かけ1つで、患者様の免疫力が上がる」
ということを、これからしっかり意識して、
ヨリタ歯科に来るのが楽しみ!と思っていただける
患者様を、たくさんつくっていきたいと思いました。

スタッフの発表を聞いて、改めて患者様ともっともっと
関わっていける機会を増やしていきたいなと思いました。
自分自身、忙しいとか、広くなったからとか理由をつけて
気になる患者様(新患)をおうことが人に対しても
Dr、DHまかせにするのではなく、自分も
責任をもって関わっていきたいと思いました。

藤原先生のお話では、改めて私たちの伝える大切さ、
言葉の力の大切さを感じました。
Pの説明と単にとらえるのではなく、その人のモチベーションを
ひきだすのも、私達の大切な仕事だなと思いました。

 <学び続けることに意義がある 寄田幸司>

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