院長ブログ

[’14/5/15] 第2回 グループ新人合同セミナー開催

昨日の午前の衛生士合同勉強会に続き、午後は
第2回グループ新人合同セミナーを、開催しました。

参加者は、前回より3名増えて、24名
タイムスケジュールは、こんな感じ。

まずは、(株)大森教育研究所大森和子先生により、
3時間、マナーズ研修がありました。

その後、上本町ヒルズ歯科クリニックの
健康プロモーター平松さん
永井先生からも、お話しして頂きました。

大森先生から頂いた資料に、こんなものがありました。

日本生産性本部が発表した今年の新人社員のタイプは
「自動ブレーキ型」である。
「知識豊富で敏感。就職活動も手堅く進め、
そこそこの内定を得ると、壁にぶつかる前に
活動を終了。何事も安全運転の傾向がある。
人を傷つけない安心感はあるが、どこか馬力不足との声も」

医療は、安全安心が第一、医療事故を起こさないために、
自動車に例えれば、自動ブレーキがあり、
交通ルールを守り、安全運転することは大切。

しかし、入社1年目、教えられたことを
坦々と実行するだけでなく、時には
安全を確認しながらも、自分自身をアピールするために
アクセルを、踏んでほしいもの。

自分ならこんなことが出来る、これをやってみたい発言してほしい。

人の可能性は、無限大
ここで一緒に働くのも、何かのご縁です。
ヨリタ歯科クリニックで勤務することで、
まだ知らない自分に出会えれば、嬉しいです。

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。

まず、初めに大森さんのマナーズについての話を聞き、
とても勉強になることがたくさんあり、実際に
職場やプライベートに活かしたいと感じました。
まず社会人として、私も7年目になりますが、
頭では理解しているものの、今日改めてお給料を頂く
ことの大切さを実感しました。

今は試用期間ということで、何もわからない状態で
毎日時間を割いて頂き、研修をして頂いていて、
たくさんのことを学びながら、お給料を頂くのは、
本当に有難いことなんだと思います。
それは可能性にかけているとおっしゃっていたので、
その期待を裏切らないよう、頑張っていきたいと思います。
また礼儀作法についても、たくさんの事を学びました。

言葉遣いですが、自分は正しいと思っていた言葉が
実は間違っていた事を知りました。
少し使い慣れない言葉でしたが、慣れ親しみ、
取り入れていきたいと思います。

そして仕事する上で、自分の行動に責任をもつ、
わからないことがあれば、そのままにせず、
何度も尋ね、解決する基本を疎かにしないなど、
今の自分でも実践できるなと感じたので、
すぐに意識付け、取り組みたいと思います。

そして平松さんの発表ですが、同じ健康プロモーターとして
とても興味深く、志望動機やこれまでの努力を聞くことができ、
とても嬉しかったです。
私が平松さんに様々なことを教えて頂いている時、
なんでこんなにわかりやすく、どんな質問をしても
すぐに教えて頂き、知識が豊富で、驚いたのですが、
試用期間から常に疑問を解決したり、練習を積み重ねて
きた結果なんだと思いました。

私も行動を真似たり、練習をあきらめず、
積極的に取り組み、立派な健康プロモーターに
なりたいと思います。

永井院長のお話も、とても勉強になり、
すごくヒルズの事を愛していらっしゃって、
私もその一員になれたことを改めて、嬉しく感じました。

『人生を変える医院』ということで、私も自分の夢や
目標を掲げ、楽しみながら、目標に近づいていけるよう
努力していきたいと思います。
また、本を読む習慣を付け、感性を養ったり、
自己投資をしたりと、現状に満足せず、前進していきたいという
気持ちになりました。

先生が、「3年続けなければ給料泥棒」とおっしゃっていました。
今がどんなに辛くても、そのうちに必ず良いことに出会える。
続けていなければ良いことに出会えない、との事でした。

実際、私は3年以上、同じ職場で働き続けたことがなく、
「本当に自分はこの仕事が合っているのか?」と思うことも
多かったのですが、それは続けてこなかったからのかぁと
少し反省致しました。

しかし、先生が「過去のことより、これから先のことの方が大切」
とおっしゃっていましたので、これからまた色んなことを
一から学び、“楽しく仕事をする”ということを経験したいです。

~日々の訓練が大切~
どんな嫌なことでも、おろそかにしてしまうと
必ず自分に返ってくるそうです。
恥ずかしながら、私も嫌なことは避けてしまいがちです。
面倒なことを後回しにするのではなく、あえて先にしてしまい、
楽しむということを、心掛けておきたいです。

私が一番印象に残ったことは、
「才能とは努力を継続できる力」という言葉でした。
単純にとても素敵な言葉だと思いました。

確かに“努力を継続する”ということほど辛く
しんどいものはないと思います。
しかし、その努力の先に初めて喜びや幸せを
実感できるのではないかと感じました。
今まで避け続けていたことを継続させ、私も自分に自信をもって
行動できるようになりたいです。

たくさんのお話の中で印象に残った事は、「改善意識」
今のままで良いと思わないという事でした。
社会人として、クリニックの一人として、医院の看板を
背負っている限り、常に向上心を持ち、患者様に満足して頂く
サービスをしないといけないと感じました。
自分に強く厳しく、人には優しく、楽しいと思えるように
仕事をしたいと思います。

院長のお話の中で、尊敬する人をたくさん作る、
というお話がありました。
その尊敬する人が身近にいる人なら、もっと良いと言う事でした。
尊敬する人はヒルズの皆さん全員ですが、先輩方の
良い所をすべて吸収し、少しでも医院に貢献したいと思いました。

そして何もできない今だからこそ、できることは必死でやり、
毎日少しずつ成長していきたいなと思いました。
健康プロモーターの平松さんの話では、周りのスタッフの方々が
支えてくれたから、今の自分があるとおっしゃっていて、
私は今たくさんのスタッフの方々に、分からないことを
教えて頂いているので、いつか振り返った時に、
先輩たちが教えて下さったから、今の自分があると思えるように
なっていたいなと思いました。

そして今、何も分からない私がいつか先輩の方々から
受け継いだアワクレドを、誰かに伝えられるようになるまで、
頑張りたいです。

永井院長のお話しで、自分のことよりも他人の幸せを
考えるという言葉がありました。
やはり、みんな自分が一番だと思ったり、損得を考えてしまいがち
だと思いますが、他人のことを一番に考えられるようになれば、
自分自身もきっと、幸せを掴めるのだろうなと思いました。

?<新人合同セミナーはまだまだ続きます 寄田幸司

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