今回のPOSHでも、各医院の発表を聞いて、
とても勉強になりました。
健プロとして、どんな気持ちを持って働いているのか、
こだわりを聞いて、自分が実際患者様と向き合うときに
できること、できていないこと、お子様への対応など
新しく知れたことが、多くありました。
チームでのストーリーワークでは、自分の欠点も
発見することができました。
「こういう時どうするの?」というのを
考えてまとめるのが苦手だなというのを、
改めて感じました。
普段は、その時の直感で判断言動をしているの
だろうなと、思います。
より良い患者様への対応、医院への貢献の
為にも、今回このようなワークで、
「もしこんなことがあったら」を考えることができ、
他のチームの意見を知れたので、参考にして、
今後の診療に活かしていきたいです。
中村さんの発表でお子さんには色々あるんだなと
知りました。ただお世話をするだけではなく、
子供への話し方には気をつけたいと思いました。
肯定的な言い方は、意識していきたいと思います。
伊藤さんの好きを仕事にするのは、難しいというのに、
すごく共感しました。
好きなことを仕事にしている人は少ないと思います。
私は人と接することが好きなので、今の仕事は好きです。
でも最初は、こんなコミュニケーションがとれる
仕事と思っていなかったので、感謝していますし、
健プロの仕事が好きです。
だからこれからも、極めていけたらと思います。
いつも新谷さんのワークは、とても楽しく、悩んでいます。
1回目のワークは、時間との戦いで、でもそんな中で
チームで話し合いをしなければいけない状況で、
実際の場面になった時に、自分だったら考えない意見
なども聞くことができて、とても良い時間でした。
伝えることの大切さも気づかされて、日々の仕事に
生かしたいと思いました。
千本さんのお話では、小児への対応の難しさを
教えて頂きました。「痛くないよ」とよく使っていた
言葉が、「NGワード」という事を知りました。
余計警戒心を持ってしまうからだと知って、
普段使っていた言葉もこうして、勉強を通じて知れて、
次から実践していきたいと思います。
今回パートナー医院の全ての健プロの方の発表を
きくことができました。
みなさん接客好きで、笑顔で常に患者様のことを
思い、どうしていけば寄り添えるのかを考え、
勉強されているなと思いました。
みなさんに負けないようにと、刺激を受け、
改めてモチベーションが上がりました。
中村さんの発表では、障害について教えて頂きました。
日頃、発達障害のお子さんへの対応について、
どうしたら良いか?と話す機会があったので、
もっと知りたいと思います。
ストーリーワークは正直、日頃から直感や
感覚で過ごしているため、改めて考えて
振り返ってみると、どの様に対応しているか?
など、全くわからなかったので、少し振り返って
改めて健プロとは何なのか?この1年間の
テーマでもありますので、今一度考えてみたいと
思います。
普段仕事をしていると、忙しさに追われ、
本当にきっちり時間をかけて心がけていかないと
いけない大切なことがあるということ。
これからは自身、もっと成長していける様に
たくさんのスタッフの良い点を見つけ、
マネしていければなと思いました。
ワークでは、「伝える」という事の難しさを
改めて感じました。
自分が教えてもらう立場になった時、
言葉だけで理解する事の大変さ、逆に
教えるときは言葉のみで相手に伝わるように
伝える事の難しさを実感しました。
患者様にも治療の事や、ご自身の口腔内の事を
より理解してもらう為には、資料を見せたり、
鏡をみて頂いたりと、資格にうったえる事をしていこうと思います。
「た」で終わってしまうとそこで終わり、と
思ってしまうので、私もこれからは
「ありがとうございました」ではなく、
「ありがとうございます」と気をつけていこうと思いました。
いつも当り前のように、アシストについて
流れ作業のようになっている時があるので、
これからはそうならないように、一人一人
患者様に寄り添っていきたいと思います。
最後の新谷さんの伝える事の難しさも
改めて感じる事が出来ました。
話をするだけではなく、何か物を見せたり
写真を出しながら、患者様にもご説明できたらと感じました。
この4回のPOSHで学んだ事を無駄にせず、
しっかりと取り組んでいけたらなと思います。
ミッションのワークをしてみて、色んな考え方や
対応の仕方を知る事が出来て、とても勉強になりました。
同じ様な考え方でも、言い方や、一言添えるだけで、
全く違う印象にもなると感じました。
忙しくなると、患者様への対応が
疎かになってしまう事があります。
私もたくさんの患者様にとっての、特別な存在に
なれるように、これからも向上していきたいです。
そして、まだまだ私に出来る事がたくさんあると感じています。
最後のワークで、伝える事の難しさを改めて感じました。
3つの心がけである、①語尾に「た」をつけない
②患者様の顔と名前を覚える③元気な挨拶と笑顔
は、もちろん自分自身の魅力を高めてくれるだけでなく、
他人を幸せな気持ちにしてくれる、とてもステキな
習慣であると感じました。
他のスタッフの方々の対応の仕方や、声掛けを
知ることで、自分のレベルアップにもつながったと感じました。
どんな時でも、まずは患者様の気持ちを考えた
行動や発言ができるように、こんな時はどうするかという
シュミレーションも大切だなと感じました。
グループになってのストーリーワークでは、
起こりうるテーマについて考えて、他の人の意見を
取り入れながら、実際に前に出てする事で、言い方や
声のトーン、スピードでとらえ方もちがう事を感じました。
最後に伝えること、だれもが分かるような写真の
ポーズにもかかわらず、短時間できちんと伝えるって
難しいと思いました。
それと、視覚での情報の入り方が年々
大きくなっている事と、それよりも気持ちの部分が
大きく影響している事が衝撃でした。
無意識にそういう点も、患者様に伝わってしまって
いるのだと思いました。
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