今日の全体ミーティングで、新人メンバーの
研修レポート報告がありました。
今回の報告レポートの課題は、以下の2つ。
●CHP大賞(患者様 スタッフからの気づき)
●前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。 |
今回も、プラスの言葉があふれていました。
以下はその一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
来院された患者様にお声かけしたり、エレベーターまで
お見送りしながら会話することで、名前までは
呼ばれませんが、私を見て、「あ、どうも」と
笑顔で挨拶して下さったり、自身のことをお話
して下さる患者様が数名増えました。
お名前も少しずつ覚えてきていると感じます。
ただ、お顔の見えない電話の向こうの患者様には、
言われたことをそのまま受けるだけの対応しか
できておらず、言葉の意味や想いに応えられてはいないです。
全ての患者様には、まだまだ届きませんが、
次回までに受けた電話をさらに、心のこもったものに
できる工夫をします。
毎日目標を決めると前回、目標にしましたが、
毎朝「今日は、コレを完璧に」等の目標設定に
していますが、自分に余裕がなくなると、焦り、
目標を忘れ、達成できないことが多々ありますので、
次に何をするかの、優先すべきことを考え、
行動できるようにしたいです。
そして、お子様の治療の際、声かけがあまり
できていないので、声かけを少しでも
リラックスして治療を受けてもらい、
「歯科は恐いから行きたくない」と思って
もらわないように、アシストしていきたいです。
私が泣きじゃくる子供の患者様に対してどうしていいか
わからず、困っている時に、私は「大丈夫?」などと
しか声かけすることができなかったのですが、
松尾さんがアシストをかわって下さった時、
声かけ以外にも、背中をさすって落ち着かせてあげたり、
水を飲ませてあげたりされたと後日聞いて、
そういう方法もあるのだと勉強になりました。
私は子供がどちらかと言えば苦手な方で、どんな声かけを
していいか悩むので、スタッフのみなさんの対応や
声かけを見て、学んでマネしていきたいと思います。
患者様への声かけで、私は山本さんの
「がんばっていただいて、ありがとうございました」
とお帰りの際、言っている言葉や、カムカムの時には
子供さんへの声かけももちろんですが、お母様にも
コミュニケーションをとりながら、ブラッシングを
している姿を見て、とても心が和みました。
前回の目標は、患者様とコミュニケーションを
1日5回はとるということでした。
患者様が先生を待っている時間など、お話をしたり、
少しずつ出来るようになりましたが、
話しやすい患者様とばかり、コミュニケーションを
とってしまっていて、話ずらい患者様には、なかなか
コミュニケーションを上手くとることができません。
無理に話をしようとせず、気づかいの言葉や
話しやすい雰囲気を作ることも大切だと、
松尾さんに教えていただいたので、次回までの
目標は、患者様1人1人にそった言葉を
おかけできるようになりたいと思います。 |
<光り輝くメンバーになるため、日々努力 寄田幸司>