院長ブログ

[’15/6/23] 自由帳

歯科助手サミットin東京が、東京国際フォーラムにて
21日(日)、開催されました。
8日間のサミットのテーマは、「歯科助手の可能性」。

校長 澤泉仲美子氏の、開催の思い(頂いた資料より)。

 

夢の実現の第一歩が、踏み出せた日‥。
2012年4月。
第1回歯科助手サミット。

毎回、すぐに満席になる歯科助手サミット。
きっとみんなが歯科助手のための学びを待っていてくれたのでしょう。

歯科助手生まれ、歯科助手育ち、歯科助手教育を経て、
19年前に株式会社オフィスウエーブを設立。
日本一、歯科助手を愛していると自負しております!

歯科助手を通して、私がこの業界で何ができるのか?
どうしたら人の役に立つことができるのか?
ここ数年間そんな問いを、ずっと自分に投げかけてきました。
とても優秀な歯科助手が、どんどん歯科業界を離職していく様子を
目の当たりにし、切なく歯がゆい気持ちでいっぱいでした。

歯科助手はライセンスを持たない代わりに幅広い業務が与えられます。
受付、カウンセリング、レセプト請求事務、院長秘書、
マネージャー、広報、コーチ、副院長、事務長‥
それぞれが非常に高い専門性が、求められる仕事です。
特にコミュニケーションスキルが必要とされるのです。

歯科助手がコミュニケーション能力を磨き上げ、
これらの分野のプロフェッショナルとして活躍できたら、
クリニックはさらに質の良いサービスを患者様に提供することが
出来ます。
歯科助手がプロになることは、歯科医師や衛生士、技工士が
本来の業務に専念でき、専門性があがることです。

ひいては、患者様の幸せに、またそれが日本国民の幸せに、世界に‥
“地球規模の愛”につながるのです。
私は全身全霊で、歯科助手をプロフェッショナルになるための
教育を行ってまいります。す。


私は残念ながら、不参加でしたが、
今回のサミットの中では、
PAS(日本歯科プロアシスタントスクール卒業生)
2期生
発表もありました。
私たちの医院から、新谷順子も発表しました。

ということで、昨日の月曜日、
帰阪したので、認定書と共に記念撮影を行いました。

年12回コース宿題や試験もあり、
認定書を頂くには、かなりハードルが高いセミナーでした。
その意味でも、喜びはひとしおだと思います。

また、いつものように、
私にプチプレゼント、頂きました。
それが、コレ。

6冊パックの自由帳

両面表紙だから、どちらでも使える。



中面には、時間割新幹線についての解説付き。

しかも、ページを破っても、無線綴じから、バラけない!
そう、自由自在に使えるのです。

この気配りも、PASで学んできたことなのでしょう。

これからも、この自由帳を活用し、
ワクワク楽しい医院を作るためのアイデア
書き留めていきますのね。

 

?<これからも自由な発想で、アイデアを練る  寄田幸司

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