[’15/7/13] 有難い出来事
先日の金曜日、この半年間、
ワクワク楽しい夢いっぱいの医院作りのため、
共に働いたメンバーへ、ボーナスを支給しました。
すると、その夜、私の携帯にメールの着信音が
続々と入ります。
普段、携帯でメールをしない昔人間の私は、
最初、それがメールの着信音とは気付かず、
家族の携帯のものと、勘違いしていた程。
そして、翌日になって気付いた私。
たくさんのメッセージを開封してみると、
そこには、私の愛するメンバーからの
ボーナスへの感謝の言葉が、ずらりと並んでいました。
その数に、まずビックリ。
そして、その内容に感動。
●いつも当たり前だけで、当たり前じゃない環境で 働かせて頂き、感謝しております。 ●院長がいてるから、こうしていい職場にして頂き、 ●これからも頑張っていますので、暖かく見守ってください。 ●今年もボーナス、そして素敵な笑顔をありがとうございます。 ●毎日楽しく働かせて頂いて、感謝しています。 ●今年は学びの年にしたいので、新しい学びにつながるように ●自分を高めるために、有効に使わせて頂きます。 ●これからも、チームメンバーみんなで、 |
経営者にとって、夏と冬のボーナスを支給することは、
当たり前のこと。
従業員にとっても、同じくボーナスを頂くことは
当たり前のこと。
その当たり前のことに対し、この半年、
共に夢の実現のため、一緒に時間を共にしたことに、
感謝し合える文化や風土が出来ていること、
心よりありがたいですし。そして感動を覚える日になりました。
私こそ、気持ちよく、笑顔を絶やすことなく、
お仕事が出来ること、メンバー全員に私こそ感謝です。
また、日頃の感謝の気持ちを具体的に表現ということで、
この時期、お世話になった方々へ、お中元を贈っています。
その中で、私が大学を卒業して4年間勤務させて頂いた
医療法人小室会小室歯科理事長 小室甲先生から、
丁寧なお礼状が届きました。
何も出来ない新米の歯科医師の私を、
手取り足取り、指導して頂きました。
そして私も、甲先生のように、
歯科医師としても、経営者としても、
そして人間としても、魅力ある人物になりたいと思い、
小室歯科卒業後も、精進してきました。
その恩師より届いた、お葉書です。
その末尾のコメント。
『大活躍で、「小室」の出世頭、大へんよろこんでいます』
何百人いる小室歯科卒業のドクター、しかも
私が卒業して早30年近くも経過する中で、そのように
思って頂けること、心より感動しました。
まだまだ出来ていない、足りないことばかりの
私ですが、多くの人の支えのお陰で今があること、
実感出来た一日となりました。
<日々感謝 寄田幸司>