1回目、2回目の基礎をふまえてのアレンジでした。
お花のバランスや色あいを考えて作っていくのは、
とても難しかったです。
今回3回目という事で、以前よりもバランスの取り方や
スポンジを見えない様にするアレンジの仕方は分かってきました。
フラワーアレンジメントで、季節を感じたりできて、
今後自分の医院でも、患者様に受付の場所が
季節を感じてもらえたり、いやすことのできる
空間にしていきたいと改めて思いました。
3名の方の発表を聴いて、皆さんのおもてなしの
熱い気持ちを感じて、すごく刺激を受けました。
西辻さんがおっしゃっていた、ホスピタリティの原点、
“一生懸命”という言葉を聴いて、改めて
何事にも一生懸命の姿勢が必要だと感じました。
私自身も、改めて明日から、何事にも一生懸命
取り組む姿勢を大切にしていこうと思います。
古橋さんのおっしゃったように、新たな+αの
おもてなしをできる様、周りの動きを見て、
明日から考え、行動していきます。
今回まで習ってきて感じた事は、好きなお花だけを
選んていても、ダメということ。
色彩などもしっかりと考え、選ぶということでした。
これはスマクリでも必要だと感じ、例えば受付に
おかれている物ひとつにしても、センスがないと
きれいな医院は保てないしと思いました。
そういうセンスの部分も、お花から学ぶことができ、良かったです。
医院で取り入れたい事は、感謝の気持ちがとびひする
ようなおもてなしと、受付業務の+αができる人になる事です。
お名前もしっかりと覚え、おもてなしする事も
出来ない時の方が多いので、改めて実践していくのと、
やはり誰からも愛される人として会いたいと
思ってもらえる人になるという部分は、もっともっと
追求していきたい事だと思いました。
仕事をしていても、私はこう思っていたのに、
思いがつたわらなかったと思う事がありますが、
人もお花もそれぞれ、個性や性格、クセがあるので、
そのクセを見て、お花も人も、つきあっていかないと
いけないなと感じ、少しおもしろいなと思った瞬間でした。
森本さんの発表は、スライドからとても見やすく、
とても内容がわかりやすいものでした。
働きがい→感謝される事とお話されていましたが、
ありがとうを患者様から頂くにはどうするのかという
過程で、どのような人にも興味を持つ、
相手にあゆみより、相手を知るということで、
患者様に愛され、ありたいと思ってくれる人がいる
→おもてなしができているという結果につながったのだと感じました。
一番最初が、ひどすぎて、自分でも回数を重ねるたびに
上達してきたと実感しました。
自分の改善点が分かり、あとはもっと回数を重ねていけばと
個人的にアレンジメントをしたいと思いました。
みんな同じ花、本数なのに、すごく全く別の
作品になっていて、どれも魅力的でした。
古橋さんからは、自分から歩み寄る姿勢、
傘を置いてきてあげるとか、診察券をとりにいくや、
小さいお子様に話したりとか、歯みがきしにくい人に
試供品のはみがき粉を渡してあげたりなど、
すべての人になかなか出来る状況ではないですが、
一歩でも、踏み出す姿勢が大切だと思いました。
森本さんからは、ディズニーの魔法ということで、
内容もとてもすばらしくて、みとれていましたが、
パワポのつくりがすごすぎて、さすがというところだらけでした。
森本さんの嫌いだから好きになるという話も
とても参考になり、自分自身もそういった考えに
なりたいと思いました。
確かに、好きな人間同士で仕事をするわけでもなく、
偶然に出会い、集められたメンバーで、
好き嫌い、苦手だなこの人、と思うことは当たり前です。
その中で、どうしよう、この人とは関わりたくないと
遠ざけてしまうのではなく、相手をよく観察し、
嫌なところにばかり注目せず、一つでも良いところがあったら、
そこに注目して、歩み寄っていけたら、お互い楽しく
働けるのではとあらためて実感しました。
今回、フラワーアレンジメントをさせて頂いて、
先生からお花をどうすれば長持ちさせることができるのか、
その方法を教えて頂きました。
前回でも、どうしたら綺麗にアレンジメントできるのか
ということで、精一杯になってきたのですが、
完成したお花を適切に管理、保存させていくことも
大切だと感じました。
「本物ですか?」「綺麗ですね」とお声かけしてくれる
患者様もたくさんいらっしゃるので、見られているという
意識を持ち、少しでも患者様に安らぎを与えられるように
受付内の管理をしていきたいと思います。
第2回目のフラワーアレンジメントは、最初から
前回のようなマニュアルがなく、先生の指示でスタートし、
とても難しかったです。
ですが、色や配置、切る長さをいつもより丁寧に
イメージすることができ、フラワーアレンジメントの
奥深さを知ることができました。
最後に先生が葉の色まできちんと考えて、
草花を選んでいるとお話された際は、そういった細部まで
こだわるところが、花での真とのおもてなしなのだと感じました。
単に綺麗、かわいいだけでは済まないところに
自分もスマイルクリエーターとして
見習わなければならないと思います。
一人だけに声を掛けていても、患者さま皆様には
届かないので、毎日お声掛けする患者様を一人ずつ
増やしていくことを、自分の+αにできたら、
もっと笑顔溢れる待合室になるのではと感じました。
今日は3名の方の発表があり、本当に三者三様、
いろんな目線からディズニーの魅力について勉強させていただきました。
西辻さんからは、ホスピタリティの原点は、
一生懸命になることだと気づかせて頂きました。
どんな素晴らしいマニュアルがあっても、
その行動に心が入ってなければ、相手に
何も残らないのではないか、と思います。
西辻さんがおっしゃっていたように、例え自分がした
行動が結果的に相手が望むものではなくても、
「自分にこんなに一生懸命になってくれた」
という気持ちが相手に残れば、きっと次につながるのだと思います。
古橋さんのお話の受付業務+αができる人というお話や、
他のスマクリの人のよい所を見て学ぶという所は
とても共感しました。
めんどくさいことに一歩ふみこむということも、
私はどうしても避けてしまいがちですが、
そこから成長できるのだと思うので、めんどくさいと
思った時こそチャンスと思って行動したいと思いました。
ディズニープリンセスの魅力のお話がとても
イメージしやすく、愛される人になる事や、
周りをまきこむパワーをもつ人になるということも、
こういう考えからなら、素直に努力できるのではないかと感じました。
今日学んだことをしっかり理解して、次の行動に移したいと思いました。
ありがとうございました。
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