今回のフラワーアレンジメントは、秋らしいお花でした。
はじめに、先生からのお花選びのポイントや、
どのようなお花を何本くらい買えば良いのか?
というお話があり、LASHでお花の勉強を習ってから
お花屋さんに行く機会も増えましたし、いろいろな
場面でお花を目にすることも多くなったので、自分で
選んで、自分でお花をアレンジするという事も今後
していきたいなと思いました。
坂井さんの発表では、優先する物事を考えるという事が
とても大切だなと感じました。
安全・礼儀正しさ・ショー・効率とありましたが、
何を1番にしていくかによって、患者様の気持ちが
変わってしまったりだとか、自分の優先順位をまちがえると、
逆にクレームにつながってしまったりだとか、坂井さんの
発表で、物事の組み立てというものがとても大事な事なのだと
感じました。
石田さんの発表。
自分が輝いているかどうか、キーワードをあげられていました。
笑顔でいることで、人に安心感を与える事ができますし、
心の中を常に弾ませておく。
泣いた時でも、新たな道を切り開くチャンスであったり、
自分が輝くために自分をコントロールする。もとても
大切な事だと感じました。
技術や知識があっても、本当に大切なのは気持ち。
今日は最後のフラワーアレンジメントで、お花も秋の季節に
ぴったりのものを選んで頂き、楽しくアレンジメントすることが
できました。歯の色、大きさ、色、形、1つ1つを大切に、また生かして
いくアレンジメントは、個性をもった患者様1人1人を輝かせることと
似ているのではないかと感じました。
簡単なようで、それはとてもむずかしいことだと、お花をいけていく
中で思いました。
不安をかかえた人、クリーニングで歯をキレイにしたい人、様々なニーズを
受けとめ、患者様に少しでも幸福だ、楽しいと思わせられるスマクリで
ありたいと思いました。
これからも医院や自宅で、お花に触れる機会をつくっていき、
患者様、スタッフ、家族に安らいでもらいたいと思います。
最近はピスケスでのアポイント管理もできていない部分がありました。
医院の運勢が効率良くスムーズだからこそ患者様も私達スタッフの笑顔も
守られていると感じ、今後は責任をきちんともっていこうと思いました。
お花の種類や、色で季節感を出すと、屋内にいても秋らしい気分になれ、
目から季節を感じることのぜいたくさを味わう事ができました。
院内で来院される方に、安心感や、いやしを感じてもらうために、お花や
グリーンはとても効果的だと改めて思います。
今回で最後でしたが、次は自分自身のためにお花を買って、アレンジを
してみようと思います。
ディズニーから学んだことについての発表は、今までの発表者の方からも、
見る角度によって、学べる事が多様である事も教えて頂きました。
ディズニーはゲストを楽しませる場所であることからも、安全かつ効率よく
そして何より、遊び心を忘れない対応がすばらしいと思います。
歯科医院でも、安全はもちろん。ここに来てよかった!ここは他とは違うと
思ってもらえるような柔軟な遊び心を持って仕事をしたいと思います。
石田さんが発表されていた、プリンセスのように、魅力を自分の中に見つけ、
いつでも心は歌をうたっているようにはずませておくことで、輝く女性になり、
人間力も高めていくことが、医院全体の魅力につながっていくのだと思います。
ディズニーからは、一個人としても、医院全体の運営としても学ぶことが
たくさんあります。
どんな時でも「心」のある対応をすることが、何よりも人の心を動かす
のだと実感しました。
一番最初に習ったラウンジアレンジというものでしたが、春先に習った時と
今の時期のお花がまったく色あいなども遠い人の心もこういう色あいを出して
いけたらと思います。
心が豊かになると、患者様やチームメンバーにも、優しい気配りなどができると
思いますし、フラワーアレンジメントを習えて良かったと思います。
これからも医院にいつもお花があるように続けていきたいです。
坂井さんはゴールド(金)ではなくプラチナ(白金)のおもてなしをする事が
大切だと言っていました。
自分がしてほしい事をしてあげるのではなく、相手が望む事をしてあげる
という部分のお話で自己判断で行動して、患者様に寄り添える
スマイルクリエーターになりたいといっていて、さすがヒルズの
メンバーは奥深いホスピタリティーがあると感じ勉強になりました。
働く所はちがってもヨリタの文化は皆同じだと感じる事が出来て
良かったです。
今回で最後のフラワーアレンジメントでした。
今までやってきたことの総集編であり、先生からの
指示は最初の何本かで、自分でナチュラルなアレンジメントになるように
今までの教えを思い出しながら考えて活けていきました。アレンジメントに
ついて少し知識が増え、他のスマクリの方も、先生から「すごく良いですよ」
とお声掛けがあり、とても楽しく勉強させて頂きました。
又、実際にお花屋さんでお花を選ぶ時のポイントや、色のバランスに
ついてなど、プライベートでも使える知識を教えて頂きました。
このようなフラワーアレンジメントを学ぶ機会はあまりないと思います。
そして、今回の発表では、石田さんの「いくら技術があっても、いくら知識が
あっても、大切なのは気持ち」という内容がとても印象強かったです。
私は先輩である西辻さんや三木さんよりも知識も技術もまだまだですが、
それだけではないんだと感じました。
私がスマクリの中で一番下だから…ではなく、気持ちの面では負けないくらい
精一杯患者様のおもてなしをしたいと思います。
LASHの発表は今回は坂井さんと石田さん。
坂井さんからは、相手のことをおもう、おもいやりや、
おもてなし、日頃患者様や相手にどう自分が接しているのか、
みつめなおす良い時間でした。
とても印象にのこったのが「自分がしてほしいことを人にしてあげる」です。
自分が相手にこうしてほしいな、こうしてくれたら嬉しいな、って思うことが
あれば、まずは自分から行動していこうと思いました。
スマクリというポジションは、何に対しても一番求められるところ。
なので、スマクリのメンバーはほんとうに素晴らしい人たちばかりで
尊敬しあえるメンバーです。
毎回貴重な学びをありがとうございました。
私は渡されたお花や葉っぱを全部使おうとして、もっさりとした作品に
なってしまいました。
先生のお手本は、少ないながらも、それぞれの葉やお花が、
メインのお花を目立たそうと、バランスよく活けられているのを見て、
多ければいいということではないんだと実感しました。
今日は秋をイメージした、落ち着いた色のお花で、これから自分で買って
アレンジする際に色や、種類、季節感に注目して選んでいきたいです。
坂井さんが発表して下さった「プラチナルール」
とても参考になりました。今までの私は自分がしてほしいこと=相手が
してほしいことと、決めつけて考えていたところがあります。
それでは相手のことがしっかり見れていないし、患者様の本当にしてほしい
リクエストに答えるためには相手に共感し、耳を傾けることが大切だと
思いました。
石田さんの発表を聞いて、最近の私は周りに負のオーラを与えていないか、
心の中は歌っているように弾んでいるか、とても考えさせられました。
多分、ネガティブな言葉を口に出していたり、ため息をもらしてしまったり、
周りのスマクリの人達を悲しい気持ちにさせてしまっていたかもしれません。
初心に帰って、1つ1つのことに感謝して支えてくれている人に「ありがとう」を
言っていきたいです。
|