院長ブログ

[’15/12/03] POSH勉強会 開催

今週の水曜日、パートナー医院合同の
POSH健康プロモーター勉強会を、開催しました。

場所は、ヨリタ歯科クリニック 研修ルーム
時間は、10時より13時までの3時間
参加者は、12名です。

タイムスケジュールは、以下の通り。

 

■発表

①「ディズニーから学んだ事」
②「各院長の求める健プロ像について」

発表者 
ヨリタ歯科クリニック    荒川
ゆめはんな歯科クリニック登美ケ丘 安山

■講義

「健康について」
ヨリタ歯科クリニック    小田

「診療報酬について」
■「チームワークゲーム ~ストロータワー~ 」
ヨリタ歯科クリニック    新谷




今回もかなり盛り上がり、充実したセミナーになったようです。
私は残念ながら、診療のため参加出来ませんでした。残念。

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。

 

バイト、ドクター、衛生士、健康プロモーターだからではなく、
役職も関係なく働き、全員が思いやる気持ちがおもてなしなんだと
思いました。

小田さんのお話では、体を理解した上で、
食事や運動をおこなわなければいけないと、学びました。

運動前は、ストレッチを行い、関節にかかるストレスを
ほぐしたり、後には筋力をきちんとほぐすというケアが
大切だと、思いました。

ヨリタでも、小さなサービス、おもてなしを積み重ねて、
愛される医院になるように努力したいと思います。

新谷さんのストロータワーは、楽しかったです。
色々な意見が出てきて、一人一人の個性もでていました。

私たち助手・保育士として、患者様や保護者の方から、
たくさんの質問を受けますが、よく考えると、
質問された事にしか、応えられていないな…と感じました。

今回気付かされた事で、少しでも患者様の質問に対して、
質問された意味の上を考えて、答えられるようになりたいと、
思います。

それによって、歯科知識も身に付けないといけませんが、
できた時には、患者様との信頼関係も深くなると思うので、
頑張りたいです。

「あれなのにな…ああしたら良いのにな」など、声掛けしたら
良い事もなかなか行動に移せてない事が多いのが本音です。

でも、考えているだけで、言葉にしないと、誰もわからない事
なので、きっちりと、声をかけることが大切なんだと、
気づかされました。

小田さんの発表も、すごく勉強になりました。
ダイエットは運動よりも、食事が大切…
毎日のお菓子を、少し制限しようと思います。

グループに分かれての、ストロータワーも
皆で意見を出しながら、高いタワーを作れました。
「こうしたら良いよ」など、皆で声に出して行動した事で
きっちりとしたタワーができ上がりました。

今回で最後ですが、皆さんの発表を聞いて感じたり、
自分で探して考えたりすることで気付かされる事が
本当にたくさんありました。

今後の生活・診療に、活かされるように、
頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

歯科でも良い意味で期待を裏切り、患者様の喜びを増やし
感動を増やし、おもてなしをしていくことで、
ディズニーに並べるような、素敵な“おもてなし”を
提供していけるのでかなと、思いました。

全員でのグループワークでも、“価値観を認め合い違いを活かす”
という事を改めて、再確認できる良い機会となりました。
登美ヶ丘でも、さらなるチームワークの強化の為にも
1人1人で意識していかないといけない事だと、思いますし、
良い点、悪い点を全員でバックアップできるチーム力を
つける為にも“価値を認め合う”ということは、大切だなと感じ
意識していきたいです。

診療報酬については、新谷さんが教えて下さいました。
診療中でもレセコン、レセプト、など先生が話していても
不明な点が多かったので、本日学べて良かったと思います。

1つ1つの項目が細かく分かれていて、大変でしたが、
楽しく取り組め、もっと詳しくなりたいと思いました。

全4回POSHを通じて考え、学んできましたが、今思う事は
やはり安山さんも言っていた、全員が相手を思いやる気持ちを
持つことが大切で、相手のために自分は何ができるのか?とか、
どうしたいとか、どう仕事をしていきたいのか?という、
ゴールはやはり、思いやりや感謝の気持ちの上で
成り立っているんだと、再確認しました。

仕事をしていて、目配り、気配りは当たり前で、その上でやはり
心からの心配りを大切に全ての人に感謝でき、思いやりの心が
持てる健康プロモーターになりたいと思いました。

ワークでは、チームワークをしっかりとって、
色々と人から意見を聞いたりすることが大切で、
どう自分が行動したらいいかや、
チームの為にどうしたらいいか、
など常に思い、考えられるようにしたいと、
思いました。

1年間、全4回、診療をお休みいただき、
POSH勉強会に参加させて頂くことでき、
ありがとうございました。

荒川さんの発表は少し心が落ち着きました。

“人真似ではなく、自分らしく”まだまだ自分の事なのに、
自分に対して、ぎこちなく感じる事があります。

全てを見せなくても良いけど、うまく自己表現するためにも
もう少し、自分と向き合いながら、まわりの人と接したいと思います。
健プロとして、人として成長できるようにしていきたいです。
最後にストロータワーワークで、チームワークを発揮して
1位になれてうれしかったです。

ディズニーにはアトラクションや、キャラクターではない、
キャストがゲストを喜ばす、楽しんでもらうために
ファンカストーディアルというキャストが、いるとのことで
何もない移動中の道端でも、楽しめる工夫をしていると聞き、
患者様の待ち時間と、共通すると思いました。

ディズニーで有名な、「小さな感動が大きな感動になる」が
できるようになるには、人真似ではなく、自分の言葉で
伝わる伝え方ができるようになりたいと、思いました。

ディズニーホスピタリティーについての発表を聞いて、
安山さん、荒川さんと共にホスピタリティーや院長が目指す
健康プロモーター像について、自分なりの考えや思いがしっかりとあり、
そのためにどうしていくべきかが明確にしていて、
とてもわかりやすく、私もそのようにしっかりと考えて
行動に移していきたいと強く思いました。

小田さんの健康についての講義は、知っているようで
実は知らない、肥満やストレッチの事が知る事ができ、
とても、勉強になりました。

歯だけではなく、身体全体の健康についても、
もっと学びより、患者様とのお話を広げられたり、
歯にもつながる健康の知識を、より身につけて
いきたいと思いました。

とても興味を持ったので、私も個人的に学んでいきたいと思いました。

チームワークについては、個性やお互いの価値観を共有し、
それを活かしていくことを、意識する大切さを知ると共に、
同じチームで初めて話す方々ばかりであったのに、楽しくできたのは
それぞれの人柄や雰囲気、協力し歩みよる意識を持っていたからで、
改めて周りの方々の素晴らしさを、時間出来ました。

小田さんの発表では生活習慣病や、METSといった私自身が
大学で学んだ内容と被るところ、また知りたかった部分が
沢山見つかり、非常に楽しかったです。

これから小田さんが学んだことを、医院で活かすことが
できたら、とても良いと感じました。

ストロータワーは、優勝は出来ませんでしたが、
皆でワイワイ、一つの目標に向かって助け合い
アイデアを出し合う感じが、とても楽しかったです。

毎回、大変な準備をして下さり、沢山のことを教えてくれた
新谷さんや健プロの仲間たち、このような場を設けて下さった
医院には感謝の気持ちで、いっぱいです。
ありがとうございました。

私達は患者様の口腔内を直接触って治療や予防をできる
立場ではないですが、自分自身がどう対応し、
相手と接するかで、診療がスムーズに進んだり、
院内の雰囲気(空気感)が、変わると思います。

そのため、患者様、医師、歯科助手との懸け橋と
なるべき存在だなと、実感しました。

そうなっていかないといけないし、そういう存在で
いつづけられるように、努力していこうと思います。

チーム別のワークでは、ストロータワーを作成しましたが、
3つのチーム共、できあがりは似ているけど、
その中で、チームにいるメンバーの個性がでていて、
おもしろいな、と思いました。

新谷さんが最後に話して下さっていたように、お互いの良い点、
悪い点も認めあう事は、社会生活をしていく上ですごく必要だと、
思いました。

特に悪い点を認めて受け入れる事は、なかなか難しい事ですが、
良く言えば相手の個性でもあるので、そういった事も
大きく受け止められる人間に、成長していきたいです

安山さんの発表は、とても聞きやすかったです。
初めて知る内容も多く、とても勉強になりました。

ファンカストーディアルが、ディズニーシーにのみいると聞いて、
私も出会ってみたいと、思いました。

ファンカストーディアルが、どんなパフォーマンスをするのか、
どのようなおもてなしをするのかを学んで、自分に生かしていきたいと
思いました。

英語という強みを、最大限にいかしていらっしゃるということで、
大変尊敬しました。

荒川さんの発表を聞いて、自分を見つめなおす事を、
していこうと思いました。

小さな感動のつみ重ねが、大きな感動になると聞いて、
小さなことだからと手を抜くのではなく、何事も全力で行う大切さを、
改めて、考えさせられました。

人真似ではなく、自分らしくと聞いた時は、
今の自分は、どうかと考えました。

教わったこと、学んだこと、いかに自分らしく
相手に伝わるように伝えるかを、これから考えていきたいと、
思いました。

「ゲストが本当に尋ねたいことを想像する」という、言葉で言うのは
簡単ですが、実際に例に挙げてもらったように、受け取り方の違いで、
その答えは必要とされていない時も、あると共感する場面が、
たくさんあると思いました。

患者様や、メンバーと話す時にあらゆる可能性を考えて
応えていくようにしたいと、思いました。

小田さんの健康についてのお話は、すごく勉強になりました。
なんとなく知っているダイエットや、消費カロリーのことなど、

知っている思っていたことと全然違っていたりして、自分自身は
もちろん、まわりの人にも、健康であってほしいので、
体を動かす時の注意点など、伝えたいと思いました。

診療補助の計算は、むずかしかったですが、
患者様が来院され、どのように治療費が発生しているか、
分かっていましたが、実際にむし歯治療が何点とか
根管治療が、何点など考えていなかったです。

これからは歯科医師や、歯科衛生士が入力をしているのを、
みても少し理解する事が、出来るようになれたと思いました。

 

追伸

以前、スマイルクリエーターとして受付勤務して頂いた、
中村優香さんが、お昼休みに遊びに来てくれました。
今は、1児の母となりました。

相変わらず元気いっぱいなので、
一瞬で、周囲が明るなりました。

 <皆で学び、皆で成長 寄田幸司>

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