院長ブログ

[’16/5/19] グループ合同新人研修会 その②

昨日の午前は、POSH勉強会。そして午後は
グループ合同新人研修会が、行われました。

3回コースの、第2回目です。

参加者は、17名
タイムスケジュールは、以下の通り。

15:00~15:30 ワーク

15:30~16:15 上本町ヒルズ歯科クリニック 
            院長 永井 美也子 先生

16:15~16:30 上本町ヒルズ歯科クリニック スマイルクリエーター 
            坂井莉沙子

16:30~18:45 ワーク

18:45~19:00 振り返り、次回の案内、レポート提出の確認

まずは永井院長坂井さんのセミナーです。

その後、2つのワークがありました。
1つは、働く上での心構えを考える。
2つ目は、当グループで働く意義を策定。

ワークでは、皆楽しそうですね。

最後は、各チームごとの発表でした。





    

以下は、参加者の感想の一部です。

ご興味のあるあなたは是非、お読み下さいね。

また、上本町ヒルズ歯科クリニックらしさとして、
「自分のことより他人の幸福を喜ぶ」と仰っており、
例としては、一ヶ月前に有給届を出し、休みの前日にスタッフに報告を行い、
休み明けの出勤日には、「お休みありがとうございました」など伝えるように
していると知りました。

そのことから、思いを形にすることは大事だと気付きました。
さらにこれは登美ケ丘でも実施していることなので、人は異なっていて、
考え方や思いは共通だとわかりました。

次に、「天才は、努力する人にはかなわない。努力する人は楽しむ人には
かなわない」という言葉に感銘を、受けました。

それは、仕事を楽しんでやることにより、様々なことが吸収しやすく、
成長も早いと思いました。自分の考え方次第で変わるという事が、
わかりました。

坂井さんの話を聞いて、匿名でのお手紙にとても感動しました。
そして、その内容で「入ってから帰る時までワクワクする」「やっと良い歯科医院に出逢えた」ということが書かれており、患者様にそう思っていただけることに
とてもうらやましいと、感じました。
また、メンバー全員で人の患者様をもつと仰られており、とても患者様想いの
クリニックだと、思いました。

次のグループワークでは、時間が足りなく、うまくまとめて発表することが、出来ませんでした。しかし、同じ時間でも、まとめられている班はいくつもあったので、私たちの班はレイアウトに時間がかかってしまったため、スムーズに決め、
内容に纏めることを重視するべきだと、思いました。

働く心構えについて、お話していただきました。
仕事のパフォーマンスが良い状態だと良い結果がでる、目標ができる。
仕事のパフォーマンスは何を(内容)×心の状態(質)という方程式から
できていて、心の状態は自分の気持ち次第で変わってくるので
常に良い状態(フロー状態)にすることは大切なことだと、教えていただきました。

失敗して、落ち込んでしまったりと、人間はマイナスの方向に
引っ張られやすい(ノンフロー状態になりやすい)けれど、どのようにして
ノンフロー状態を脱出するのか、フロー状態に近づけるのかが大切だと
分かりました。

ヨリタグループで働く意義についても、グループワークを行いました。
みんなで意見を出し合うことはあまりなかったので、とても新鮮でした。
一人一人思っていることが違ったり、自分にない考えをもっている人がいて
とても勉強になりました。

いろいろな人の考えを理解し、良いところを自分に九州して成長していけるように、本を読んだり、歯科衛生士の雑誌を読んだりと勉強していきたいです。

永井院長に「継続は力なり」という言葉を教えていただきました。
歯科衛生士の国家試験の勉強は大変でしたが、続けることで合格することができました。今は、覚えることが多いのですが、続けることで自分の力にできるように成長していきたいです。

どこにどんなチャンスがあるのかわからないので、そのチャンスを自分のものにできるように、いろいろなことに挑戦したいです。
そして、好きなことを仕事にできるように得意なところを伸ばして、苦手なところを減らすために、練習をたくさんしていきたいです。

坂井さんのお話を聞いて、患者さんに満足してもらえるように丁寧なおもてなしをしていくことは大切だと、改めて思いました。

患者さんの気持ちに寄り添えるように笑顔で迎え、コミュニケーションをとって笑顔で帰ってもらえるようにするには、自己判断・自己分析は大切だと感じました。

自分にできることは何かを考えて、先輩をお手本にしていいところをたくさんの言葉にしていきたいです。

今日第二回目の新人研修が、行われました。
今回のテーマは、「働く意義」でした。

私はこの言葉を初めて聞きました。
フロー状態というのは、心の状態を上手く保つことと知りました。
人の心はどうしても、マイナスの方向へ引っ張られるようです。
私も実際よく、マイナスの方へ物事を考えてしまう事が多い気がします。

フロー状態になるためには、プラスな言葉を言う事が大事で5分間で30個
考える時間が与えられました。私は正直、8個しか考えられませんでした。

その後、グループで共有し合いましたが、共感できる言葉がたくさんありました。
マイ・フロー・バリューは「すごい、さすが、気が利く」に決めました。
この言葉は自分自身やる気が出たり、嬉しくなる言葉です。
周りにも、発信していきたいです。

○永井院長の話を聞いて
テーマは「守破離」でした。尊敬する人がいるのが、大事という事でしたが
私の尊敬する人は、身近な人だと母親です。
私は社会人になって今は、家と職場の行き来で大変だなと感じてしまいますが、
母の仕事をして家事もしている姿を見ると、本当にすごいなと思います。

ヒルズには院長室がないという事にも、始めは驚きました。
普通の歯科医院だと必ずと言っていいくらい、あると思います。

話の中で、「自分のことよりも人の幸せを願う」というとてもいい言葉がでてきました。私は、人の為に働く事が夢でした。それは人の幸せを願うのと同じでは
ないかと思います。

私は仕事をしていて失敗もたくせんしますが、楽しく働くことができています。
それはヒルズのメンバーに支えられているからだと思います。

○坂井さんの話を聞いて
いつもヒルズで働いている姿を見て、本当に素晴らしいなと思っています。
それは受付での対応であったり、素早い電話対応です。

それができるのは坂井さんがおっしゃっていた、患者様を満足させる為だから
だと思います。私は始めの頃、ドクターがメインで考えていました。
ですが、今では考えが変わって、患者様をメインで考える事ができるように
なってきました。

歯医者に入ると、まず受付が見えますが、そこで初めて来られた人はまず第一印象を持つと思います。そして診察室に入ると笑顔でメンバーが迎えます。
受付から診療室まで全員がおもてなしをする事で、患者様の満足感を得る事ができる、という事なんてヒルズに入社するまで、考えた事がありませんでした。

患者様を満足させる事で、信頼を得る事ができるのではないかと思いました。

今回の研修で感じたのは、前回の研修に比べるとグループでシェアするのが多かったです。前回は初めて会ったという事もあり、全然話せませんでしたが、
今回は、話しやすかったです。
グループで発表するテーマは、「ヨリタグループで働く意義」でした。

新しいことができて成長することができ、また目標を持ちそれに向かって
努力します。目標を持つことによって向上心を持ち続けることができ、
また成長する事が、できます。

それの繰り返しなのだと、思いました。

成長するためには、先輩の助けが必要なのですが、先輩は練習に
付き合ってくれますし、褒めて頂き、私のやる気はどんどん上がります。
グループ発表で感じたことが、ありました。今回は全員が話すという事でしたが、私は全然文章をまとめる力がないな、と感じました。

人前に立つことにも全然なれていなくて、とても緊張しました。
ですが、他の皆は堂々としていた発言を、していました。
私はまだまだその部分が成長していないと、感じました。もっと自分で
考える力やまとめる力、そして堂々と発言できるようにならなければいけないな
と感じました。

次で最後の新人研修ですが、また新しい事を学べたらいいな、と思います。

今回はワークがメインの研修となりました。
「フロー状態」を保つことにより、仕事のレベルを保ちやすくなるという事。
そしてそのフロー状態とは、出来事が起きた時につねに上機嫌を保った
状態のことを、いうそうです。

私はその言葉を初めて知りました。
そして、フロー状態を保つための言葉を3つ選び、
発言してみると、不思議と心が軽くなりました。

言葉一つで心がこんなに変わる事ができる事に驚きました。

また、今回は上本町ヒルズの永井院長と、坂井さんのお話を
聞かせていただきました。

永井院長の「守破離」
尊敬できる師=メンターと合い、自分が働く所のルールを順守し、
仕事をこなしていくことで、少しずつ成長していくことができる。

そしてそれを3年、5年と続けていく事で独自の境地=自分だけの
仕事のスタイルが、できあがっていくこと。

そして坂井さんのお話、「一人一人が、医院のイメージを決める
役割をもっている」。その気持ちを持って働いているからこそ、
患者さまから「胸おどる歯医者さんにであいました」といって
いただける医院になっていったのだな。と納得しました。

2人の話に共通している事は、できる事をすこしずつこなして、
土台を作りあげていくこと。あたりまえの事かもしれませんが、
実際にその教えを実践し、成功している永井院長と坂井さん
だからこそ、納得する部分が大きかったと思います。

そして最後のワーク「ワ―ルドカフェ」は自分にとって
学ぶことが多かったです。

「ヨリタグループで働く意義とは」というテーマでしたが、
人によってまったくアイデアが浮かんでこない方もいれば、
「私はこうしたい」と色々な言葉が出てくる人、同じ所で
働いていてもこんなにも考え方や思いが違うのだな、と
考えさせられました。

今回の新人研修はヨリタ歯科クリニックの経営サポーターである
高橋さんによるワークおよび上本町ヒルズ歯科クリニックの方々の
お話から構成されていた。

前回の新人研修でも大森先生のマナーズ講習があり、
実際に体を動かしたり会話をしたりすることがあった。
しかし、今回の新人研修では前回よりも格段に、能動的に動くことが
求められる研修だった。

まずワークでは、仕事のパフォーマンスは結果や目標に繋がり、
それは内容と質を組み合わせることで向上することもあれば、
下降することもあるということを学習した。

また、集中と緊張が共存している状態であるフロー状態を
保つことができれば、パフォーマンスは平均的に保たれる
ということは、大いに納得、共感できる理論であった。

仕事のパフォーマンスというと、
もっと難しく考えなければならないのではないかという
先入観があった。

だが、高橋さんのお話は簡潔でわかりやすく、
その上、どんな職種にも共通する考え方であるという
一般性もあり、大変刺激的なワークだった。

ワールド・カフェ形式のワークの経験は初めてで
あったが、他花受粉することで、自分では到底
思いつかないような意見が出たり、また、他のグループの
発表を聞くことで、同じテーマを掲げて同じように
話し合いをしていても、様々な視点、様々な意見に
出会うことができて、とても興味深い経験をすることができた。

社会人になり、毎日覚えなければならないことや
しなければならないことに追われて、
今回の新人研修のワークのテーマであった仕事の
パフォーマンスや働く意義について、これまで深く
考えたことがなかった。

このような機会がなければ、ただ漫然と日々を
過ごすだけになっていただろうと思う。

また、上本町ヒルズ歯科クリニックは女性だけの
診療所であり、またマタニティ歯科という
新たな分野を掲げているなど、私が今、
研修しているヨリタ歯科クリニックとはまた異なる
特徴をもった歯科医院であり、歯科の多様性を知ることができた。

まだ研修歯科医となってから2か月も経っていないが、
今後自分が歯科医師としてどのような方向に進んでゆくのか
考えるうえで、非常に示唆に富むお話であった。

上本町ヒルズ院長の永井美也子先生のお話を
聞かせていただきました。

守破離ということでヨリタの文化、ヒルズの文化、
得意分野についてお話いただきました。

歯科医師になった当初は開業する意思もなかったが
メンターとの出会いで気持ちが変わっていったと聞きました。

メンターとは優れた指導者や信頼のある相手という意味があって、
永井院長の場合は寄田院長であったといいます。

採用面接など多くしている中で、ほとんどの人が尊敬する人は
だれですかと聞かれて、父や母と答える人が多いそうです。
父や母を尊敬することはもちろんいいけどそれ以外にも
尊敬できる方をもっとたくさん見つけようと思いました。

みんなでありがとうと言って握手をすると言われた時、
あまり楽しい気持ちにはならなかったのですが、
実際みんなと実践してみて、自然と笑顔になり
楽しい気持ちになりました。フロー状態になりました。

何気ない言葉でも、凄い力を持つ言葉を、仕事でも
プライベートでも素直に言えるような人になりたいと
思います。

永井院長の、食育やマタニティークラブなど
歯科ではやらなさそうなことに力を入れて
取り組んでおられる姿を見て素晴らしい人だと
思いました。

型にはまらない姿勢をわたしも学んで行きたいと
思いました。またそれを継続出来る力があることも
凄く尊敬します。

坂井さんのお話しを聞いて1番心に響いたことは、
『資格がなくても1番患者様の近くに寄り添える』
と言う言葉です。

わたしも歯科の知識は、一般知識程度ですが、
受付と言う一番多く色んな患者様と接する機会がある場所で
働かせて頂いています。その事を生かして、患者様とドクターや
衛生士さんの関係をよりよくすることや、患者様により寄り添う
完結になりたいです。歯科知識や取り扱っている商品、
ヨリタグループのことをより理解する必要があるなと研修を
通して感じました。       

小児歯科やマタニティ歯科、食育等に力を入れて
いらっしゃるということが大変印象的でした。

自分の好きなことを仕事に繋げ、やりがいを持って
働く姿がとても素敵で、私も何か好きなことを活かし
働いてみたいと感じました。

自分の好きなことがどう仕事に繋がっていくのかは
まだわかりませんが、少しずつ模索していこうと思いました。

 坂井さんのお話で最も印象的だったのが、
“資格がないからこそ患者様に一番近い視点で考えられる”
というお言葉です。
自分自身、周りの専門職の皆さんに負けないよう、
何か私が勝るものはないか、と焦る気持ちがありましたが、
資格がないということを、視点を変えてプラスに捉えている
坂井さんはすごいと思い、そんな考え方もあるのかと
大きな気付きを与えて頂きました。

スマイルクリエーターという専門の役職だからこそできる
患者様への暖かい関わりやおもてなしを、
私のやり方で実践していこうと思うことができました。

ワールドカフェの際もグループのメンバーとフロー状態を
意識しながら取り組むことで、楽しみながらもしっかりと
『ヨリタグループで働く意義』に向き合うことができました。

また、パートナー医院の同期の皆様とテーマをもとに色んな
お話をしたり、各医院の情報交換をしたりと、普段ではない
関わりを持つことができとても楽しかったです。

各医院の皆様がそれぞれの医院に愛着をもって働いている
というお話も聞き、改めてヨリタグループで働けていることの
幸せさを感じられとても有意義な時間になりました。

後半の時間では、「ワールドカフェ」の形式で
、仕事の意義について考えるワークをしました。

ほとんど初めて話す方々と、仕事のあり方について
真剣に話し合う機会を持てて、非常に充実した時間と
なりました。

ヨリタグループで働く意義について意見を出し合ったのですが、
自分のような、新社会人の方々もいれば、歯科業界とは
まったく異なるフィールドで社会人経験を持っている方もいて、
そのような方々と話すことで様々な意見が出てきました。

自分と違った意見や価値観に触れることで、改めて自分の
「ヨリタ歯科で働く意義」について気づくことができ、
本当に充実した時間となりました。

自分がなぜヨリタ歯科で働くのかを、時々振替えって
思い出すことはとても大事だと思います。

何か仕事でつまずくこともこれからあると思いますが、
初心を大切にして、自分の目指す働き方や姿勢を大きく
崩すことなく仕事に励みたいです。

1つ目に上機嫌な状態の言葉が10個しか出ず、30個は
難しいと思っていてもグループ内で出し合うと30個は
すぐに越えてたくさんの言葉が出てきました。

2つ目に、そのたくさんの言葉の中から3つの
マイ・フロー・バリューを測定し自己紹介を
していきました。

私の場合「私はフロー状態になるために
①楽しい ②笑顔 ③何を言われても受けとめる 
という言葉を使います」と紹介しました。

言葉に発しただけですが、気分が上がった気になり、
この状態をフロー状態なのかな?と感じました。

3つ目に、フロー状態を作り出す言葉「ありがとう」
を言いながらみなさんと握手していくというもので、
なかなか握手をしながら「ありがとう」を言う機会が
ないので照れくさく、でもすっきりした気分になりました。

ヨリタ文化についてはなかなか詳しく聞く機会がなく、
「そうだったんだ」と思う事が多く、医院のロゴについても
意味があってつけられていることも知れて良かったと思います。
知れて良かったと思っておくだけでなく、
その意味を考えてしっかり理解したうえでこれから患者様に
対応していきたいです。

ヨリタ文化で本を読む、セミナーや見学を行うというものが
あると知ったので、本を読んだりと何か吸収していきたいなと
思います。

一番心に残ったことは、どこの医院にもありがとうが
溢れているということでした。

笑顔を大切に感謝して感謝される関係が大事と
おっしゃっていました。

ネガティブもポジティブも自分自身の感じ方で変わるのと
同じでフローで居られるよう心掛け、
常に毎日モチベーションを上げていくということは難しいかも
しれませんが、笑顔は忘れずに、感動、感謝、ワクワク楽しい、
ありがとうを日々、頭の中に入れておく必要があると思いました。

職場の先輩や全く別の職場の人、誰でもいいのでなりたい自分を
持ちましょうと学びました。
その夢があるからこそ継続していくのだと感じました。

社会人になって9割は失敗したとおっしゃられていました。
成功は少ないと聞きましたが、少しでも多く成功したい
という気持ちを持ち続けないといけないなと実感しました。

私も失敗だらけですが、前向きに諦めない心を持って励みます。
新人研修2回目も勉強になることばかりで話を聞いたことを
活かしていけるよう努めていきたいです。

どの方も最高のパフォーマンスをし続けるために自分をより深く知って、
自分と上手に付き合っているんだなと感じました。
また、自分と上手に付き合うことで周りの方とも良好な関係を
築いていけるんだと、改めて思いました。

「ありがとう」という言葉と好きなことについて考えることは
心をフロー状態にできると知り、職場だけでなく家でも
意識して気持ちの切り替え上手な人になりたいと、思います。

特に心に残ったのはカムカムクラブをフッ素を塗るだけの
クラブにしないでという話から、来られた患者様にどれだけ
知識を伝えられるか、一人ひとりに合った健康学習を行うのが
目的で、自分の慣習にしてほしいと強く訴えていたのが
印象的でした。

私自身が歯の健康に対しての意識が低く、毎日が驚きの連続で
もっと早く知っていたらなと感じることも沢山あったので、
患者様に歯の健康についてより身近に感じてもらえるように本を読んだり、
先輩から吸収させてもらったりしたことを患者様に、伝えていきたいと
思います。

永井院長のお話を聞かせていただき、ヨリタグループは大学の先輩、
後輩で成り立っていることを知りました。

ヨリタグループの設計レイアウトのこだわり、ヨリタグループのマーク、
色の意味、今まで全く気にしなかったので初めて知ったことが
たくさんありました。

そして、新人研修1日目にも出てきた言葉が永井院長のお話でも
出てきました。

「継続は力なり」やっぱり心が折れそうになっても継続することが大切で、
まず1年、私なりに頑張ってみようと思いました。

最後にワークで「ヨリタグループで働く意義とは?」
について意見をだし、発表しましたが、ヨリタグループは
1人1人、目標をしっかり持ち、私たち新人の声も届く、
スタッフみんなが周りを見て支え合う成長できる場所、
という結果がでました。

何でここで働こうと思ったの?と聞かれ私はすぐに
1人1人目標を持ちホームページから楽しさが伝わってきたと
答えました。

実際働くようになり、辛くなったりしたらいつも周りの
先輩が声をかけてくれ話を聞いてくれました。

私も、後輩ができ、先輩になったら、そういう先輩に
なりたいのと、目標もどんどん増やし立派な社会人に
成長したいと思います。

永井院長は守破離をテーマとし、
お話して下さいました。

まずは守、師の教えを守るです。
尊敬する人は多くいた方が良いとおっしゃられていました。
尊敬する方の良い所を真似し、吸収することが大切だと
感じました。

多ければ多いほど、吸収することも多く、自分自身成長できると思いました。
私も今後、メンターとの出会いを大切にし、日々成長していきたいです。

2つ目は破、流儀を破るです。自分の枠を越え、利他の精神を
大切にすることを学びました。その中でも、自分のことよりも他人の幸福を
願うことが大事ということにとても納得しました。

次に、スマイルクリエーターの坂井さんのお話では患者様を満足させること、
やりがいを感じることの大切さを学びました。
患者様の気持ちに寄り添うことの大切さを、再確認する事が出来ました。

メンバー全員で1人の患者様をみるということを学びました。
受付から診療まで全員がおもてなしをしてこそ、医院の評価が
もらえるとおっしゃられていて、1人1人の患者様ではなく医院の患者様
ということを忘れず、おもてなしをしていきたいと思いました。

私のマイ・フロー・バリューは楽しい、笑顔、幸せです。

この先仕事を続けていく上で嫌なことや辛いことも
あると思いますが、何事もプラスに考え、楽しんで、笑顔で、
そして毎日幸せに過ごしていきたいと思います。
日々精進し、少しずつでも成長していけるように頑張っていきたいです。

永井院長の講話は、本当にヨリタグループに対する愛情や敬意を
感じることが出来ました。

また、ヨリタパートナー医院に共通する医院理念や設計やレイアウト、
特に、初めて高の原クリニックを訪れた時に感じた扉のない門が
開かれた開放感や院内の一体感がグループ全体に共通するもので
あることを再確認いたしました。

また、ヨリタグループに所属するかぎり、自分を常に高め、それでも楽しむことを忘れずに精進していきたいです。
「ちいさいこと をかさねることが とんでもないところへいく ただひとつの道」です。

上本町クリニックの坂井さんの公演を聴いて感じたことは、坂井さんが
大事にしていることの一つに「スマイルとコミュニケーションである」とスライドに
書かれていて、自分もこれはすごく大事なことだと思いました。

そして「関わる人に感謝の気持ちを伝える」こともすごく大切なことだと
思いました。

ヨリタグループでは職種がたくさんわかれており、そのためプロ意識の
高い丁寧なおもてなしができ、結果的に患者様満足度UPにつながるとのこと。

ただし職種が多いという理由のみで満足度は上がるのではなく
各職種が患者様の気持ちに、寄り添うことが大切とのこと。

坂井氏の話のあとヒルズの新人歯科衛生士と会話してヒルズではよく、
治療のアシスト中はドクターの動きばかり気にとらわれず患者様の顔色、
様子の変化に注意をむけること、患者様第一と頻繁に言われるそうです。

思い返せば私はアシスト中ドクターの手をいかに止めないようにとばかりで
患者様の気持ちに寄り添うことができていないと、反省しました。

患者様のささいな変化も気づけられるアシストができれば患者様満足度UPに
もつながり、医院貢献にもなります。
貢献といっても、小さなことですが私ができることから始めていきたいです。

?

?<目的をもち、働くことが大切。  寄田幸司>

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