[’16/7/14] スーパードクターになるためのワクワク日誌 その④
以前、このコラムで紹介させて頂いた、ワクワク日誌。
昨日、そのワクワク日誌が私の元に届きました。
それが、コレ。
今回はその中で、今日、良かったことを一部紹介します。
RFをさせて頂いたお子様が、帰り際にすごく噛みやすいと言ってくれました。 お子様のRFをさせて頂いた際、そのお子様が処置中にも関わらず眠ってしまいました。少し処置はやりにくかったですが、怖がらせずに処置ができている感じが 抜去できませんでしたが、歯冠部歯質の少ない歯の抜歯に挑戦させて 先日、根管治療させて頂いた時より、少し進歩したと感じることができました。 |
また、指導医の先生にもコメントを記入して頂いております。
そのコメントには愛情と思いやり、優しさと厳しさに満ちた素晴らしい内容で、
読んでいて「さすがだ」と、感心しています。
研修医にとって卒後すぐ、この一年は今後の歯科医師人生を歩む上でも、
大きな影響がある時期、この時期にどこで学ぶか、誰の元で学ぶかで
この後の人生が大きく変わることもあると、思います。
その意味でも、私たちにとっても真正面から向き合う研修と指導、
これからも、続けてまいります。
ということで、今回も山本隆雄様から頂いた、
7月の絵葉書を紹介します。それがコレ。
「すべては、明日につながる」。
日々、日誌を書くことで1日を振り返る習慣が身に付きます。
そして、今の自分に何がたりなかったのか、何が必要なのか分かります。
今の自分を知ることで、成長することが出来るのです。
成長あるのみ!!
<すべては、明日につながる 寄田幸司>