院長ブログ

[’16/11/21] 研修医日報

今月より、2月まで私たちの医院で研修を受けている
岩手医科大学の研修医 増田幹雄先生

今回、「スーパードクターになるためのワクワク日誌」という
タイトルの日誌が、私の元に届きました。
それが、コレ。

今回はその中で、以下について紹介します。

 

受けた指示・アドバイス・新ルール

デュラシールは、遠心まできっちり入れる。
ブルーベースを使った時は、ワセリンを塗ってから。

小児では、永久歯の萌出時期が来ても、乳歯の動揺がなく
異所萌出もなければobs。

抜歯した後の掻孤は肉芽組織の量によって、どの程度
やるかが決まってくる。

患者様とお話しするときは、不安にさせないように、
自信をもって話す。

小児の裂溝のう蝕は、極力削らずobs。

コンタクトの調整は、フロスが通るくらいにする。

小児の矯正は、上下6番と上顎2番が少しでも萌出
していたらOK。6番も完全に萌出していなくてもOK。

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今日の気づき・反省・感想・改善点・これからやろうと
思うこと・意見・提案

レジン充填の時に、頬粘膜の排除が甘いので、
きっちり排除すること。

患者様とお話しする時は、不安にさせないように
心掛けようと思います。

まだ器具や材料の場所を覚えきれていないので、
きっちり覚えてするに持ってこれるようにします。


研修期間
は限られていますが、成長あるのみ。
是非、積極的に行動してほしいです。

 

<成長あるのみ  寄田幸司>

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