寄田幸司理事長から、夢の現実についてのお話をして頂きました。
話の中で、理事長は、何においても数字などを意味づけするのが
好きだと、おっしゃっていました。
その話を聞いて、単純にすごいなと思いました。
自分を、鼓舞させるのが、上手で上昇志向が高く、
ストイックに、仕事に取り組まれてきたことが、
現在に、繋がっているのだな、と思いました。
夢をかなえる為の、3つの習慣として、
夢に日付をつけること(実行期限と具体的数値の明確化)、
ゴールした瞬間を、イメージすること、
成功している方のやり方を、真似ること、が大切だと教えて頂きました。
まだ、完成していないのですが、
今、私も年間行動目標を、作成しているところです。
夢は、必ずかなうと信じて、私も、ストイックに、頑張りたいと思います。
安達さんからは、二ヶ月に一度して頂く、年間行動目標に対する
フィードバックでの出来事を、話して頂きました。
働き出して、一年程経った頃に、周りの人のことが、羨ましくみえて、
気分が、ふさぎがちであった時、
目標に対しての、具体的な行動を一緒に考えてもらったことで
道が、開けたそうです。
確かに、漠然とした目標だけではなく
それを、達成する為の具体的な方法があると
前向きに、頑張れると思います。
大人になってからも、、自分の人生のことを、親身になって
一緒に、考えてくださる環境があることが、嬉しいです。
スマイルクリエーターの安達さんは
3ケ月間一緒に、お仕事をさせていただいていましたが、
入社して、まだ1年半程しか経っていないというのを、
今日初めて知りました。
いつも笑顔で、テキパキとお仕事をされていて、
もっと、キャリアがある方だと、思っていたので驚きでした。
周りの人が、羨ましく見えたり、自分が何も持っていないのではないか、
と悩んだりと、共感できる部分が多くあり、
私も負の連鎖に、巻かれているなと感じました。
できない言い訳、やらない言い訳を言うのではなく、
漠然とした目標よりも、小さな目標を、
より、明確にした方が、いいと教わりました。
人と比べず、自分なりの目標を決めて、頑張っていこうと思います。
ワークでは、ヨリタグループで成長していくには、
ということについて、話あいました。
私たちのチームは、自分のことが好きでいられるように
仕事が楽しくなる、人並みの知識と、、技術は必須、心に余裕を持てる、
プライベートも充実、笑顔up、患者様に、満足して頂ける、
もっと自分のことが好きになる、という
正の連鎖という意見が、でました。
人の話を聞くことも、自分から発信することも大切で、
自分一人では、出ない答えが、皆で意見を出し合うことによって
広がりができて良かったと思います。
常に、正の連鎖をイメージしていこうと思います。
院長が、小倉さんのお話をしてくださいましたが、
昔も、今も、小倉さんはヨリタにとって
なくてはならない存在だなと改めて思いました。
小倉さんだけでなく、スタッフみんなが、それぞれの役職のなかで、
ヨリタの一員として、患者様に喜ばれるために
何をしたらよいのかを自ら考え行動したからこそ、
今のヨリタがあるのだと思います。
私もヨリタの一員として、そういう仕事をしていきたいと考えさせられました。
まずは、7月にあるカムカムフェスタで、皆様に喜んでいただけるよう、
同期で力を合わせて、、成功させたいと思います。
まず初めに、安達さんのお話では、自分のなりたいものを
具体的にイメージする事の大切さを改めて教わりました。
それを実現するためには、大きな目標に対して
“出来ない理由”を探さずに、目標を達成する為に、
“やれる事からコツコツ”きちんとこなす事が大切だと教わりました。
自分で決めた目標をきちんとこなす事で遣り甲斐も出来てくるし、
自分を認める事も出来る。
資格を羨ましいと思い、悩む気持ちも、自分の仕事や、
自分自身の目標にしっかり進んでいくことで、きちんと整理していけると励まされました。
安達さんのお父さんのお話の
①チューインガムと、言い訳は何にでもひっつく
②3日3月3年、という二つの言葉にもとても感銘を受けました。
怒られたときは、チューインガムを思い出して頑張ろうと思います。
寄田院長のお話では、目標や意味付けの大切さ、
目標には必ず期限をつける事、
モデリングをして、真似てみる事等、
夢を叶える為の手段を、沢山お話して下さいました。
将来なりたいものの為に、
今、何をすべきなのかをきちんと考えて行動する事が、
何よりも、近道になる事、
目先の楽や、欲に囚われては、回り道をしてしまう事。
とても大切なのだと思いました。
私はついつい、回り道をしてしまう事が多かったのですが、
一つ一つ、、大切にこなして、力をつけていきたいと思います。
カウンセリングをしている理由も深くお話下さって、
益々、院長は考えの深い方なんだなぁ、と思いました。
初診の患者様に安心して頂き、悩みをお聞かせ頂ける様、
しっかりとカウンセリングして、それが医院に貢献しているという自信に繋がる、と感じました。
私も、健康プロモーターとして、
患者様から評価される人になりたい。その為に、患者様と親しくなれる様に努めます。
<安達様のご講演を拝聴して>
東京たられば安達様の写真には、
ユーモア・笑いとともに、本当にそうだな、
という気持ちも、持ちました。
人と比べるのではなく、自分らしい目標を掲げながらも、
「たられば」という考えが、染みつかないように、
気をつけて、生きていかなければと、思います。
<寄田先生のご講演を拝聴して>
寄田先生の若かりし頃のお話、
サクセスまでの道、そして、今後の展望と目標をお聞きし、
1つの伝記を、ぎゅっとまとめて聞けたことに、
本当に、お得な時間を過ごさせて頂いたと、感じています。
私は昔から、目標を口に出すことは苦手です。
心には、熱い想いと、高い目標がありましたが、
不言実行に、美を見ていたのです。
けれど、口に出すことで、責任が、プレッシャーが生じる。
それがわかっていて、避けていたのかもしれない、とも思います。
原因はさておき、今回の研修を通して、
自分の改善点は、目標に期限をつけ、
スケジュールを立てて、効率よく、
着実に目標に向かっていくことだと、、感じました。
<ワールドカフェを通して>
内輪でわいわいと話して出たアイディア、
それ、を他者の目から客観的に見たときの
評価・印象、それを踏まえた改善。
日常生活でも、大切な改善プロセスだと感じました。
他人に否定されることは、傷ついたり、いらだったりするものです。
けれど、苦言をどう活かすかは、個人の力量だと思います。
苦言を金言に変えるくらい、ポジティブな思考・知識は、結局は自身を助け、
社会を生き抜き、活躍する力になります。
勿論、それは、一朝一夕では育たず、常に他者の意見を素直に受け止め、
真摯に考えていく中で、育っていくものです。
一日一日を大切に、出来ることをコツコツ頑張り、その頑張りが、
いつか、自分のためだけではなく、他者のためにもなる日が来るよう
努力していきたいと思います。
<全体を通して>
どのお話も、ワークも本当に勉強になりました。
自分から望んで受ける講習は、どうしても、内容や方向性が偏ります。
ですから、仕事の一貫で、こうした講習を受けることが出来て、
本当に恵まれていると思いました。
自分を一番分かっていないのは自分。
けれど、自分を一番わかっているのも、自分だと思います。
だからこそ、自分のことを好き・認められるように、努力を継続し、
目標を着実にクリアしていきたいと思います。
笑顔、コミュニケーション、
礼儀、知識、技術、継続。
やらなければならないことは、、山積みですが、
たくさんの良い例(モデリング対象)が、いらっしゃるこの職場は、
入って一ヶ月ではありますが、良い職場だと感じています。
孔子の三人道行けば二人の師あり。
今までは、何度も、この言葉を思い浮かべて、
自身を、なだめることもありました。
けれど、今は、良い師がたくさんで、本当に嬉しいです。
皆さんに、近づけるよう頑張ります。
(2)目標を持つこと
今回の研修では、目標を持つことの大切さを、学んだ。
仕事が楽しい、わくわくすると感じるには
自己効力感が重要となってくるが、
遂行体験の成功体験が、自己効力感を高めるということは
バンデューラも、述べている。
できそうなことから、具体的に目標を立てて、達成していきたいと考える。
ヨリタ歯科では、月間行動目標や、年間行動目標を立て、
また、面談も行われる。
自己評価でなく、他者の目線からもできているか
できていないかを、、判断してもらえると、
目標の達成感に、説得力が生まれる。
また、どのようにしたら達成できるか、複数の視点から考えてもらえると、
目標も達成しやすいと考える。
そして、夢を持つことも大切である。
叶えるには、周囲の支え、協力が必要なときもある。
仕事は1人でしている訳ではないので、周囲の人との連携は必要である。
今は助けてもらってばかりだけど、周囲の人と相互に助け合えるように、
できること増やしていきたいと考える。
また、周りを見、自分にできることは
積極的に、していけるようになりたいと考える。
(3)研修を受けて
研修を受けた感想を、院長の話を挙げながら述べる。
「各役職のプロになる」
健康プロモーターはカウンセリングを行う。
今回の研修では、院長の「歯だけ見るのではなく、
何故、、ここを選んだかを知ることで、対応がきっちりできる」という、
カウンセリングへの、思いを知ることができた。
今後、初診のカウンセリングで、今起きている症状だけでなく、
患者様の全体像を知ることができるように深く、
親身に話が聞けるようになりたい。
そして、健康プロモーターとして、口腔内のことだけではなく、
身体的、精神的、社会的な面で、患者様の健康に携わりたいと考える。
「目先のことだけを見るのではなく、常に次のステップを考える」
今は嫌なこと、しんどいことで、も後の自分に役に立つかもしれない。
仕事だけではなく、自己の成長につながるかもしれない。
勉強することが多く、うまくいかないこともあるけれど、
将来の自分のために、がんばりたいと考える。
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