[’25/4/16] 新人研修5日目・ドリーム通信読み合わせ②
引き続き、午前中に新人座学研修を行っています。
現在は、『ドリーム通信読み合わせ研修』がスタートしています。
今回のドリーム通信読み合わせ研修は、
Vol.5 人に優しい 夢の待合室
Vol.6 ヨリタ歯科クリニックセカンドステージ紹介
Vol.7 ウエルカムクラブ
Vol.8 カムカムクラブ
です。
内容は、下記の通り。
■Vol.5 人に優しい 夢の待合室 旧ヨリタ歯科クリニックの待合室は、17席。 また、子供たちや、大人の方も一緒なので、お互い気を使い合うことに。 ということで、受付カウンター前には、 ここは、テーブルを中心に3方を囲むスペース。
小さな子供様をお持ちのお母様が、安心して治療を受けて頂けるよう、 さらに、その奥には、特別診療室と、 今回のリニューアルにあたり、是非実現したかったスペースの一つです。 診療室入口から、全ての待合室へつながる廊下幅は、1m20cm。 受付を含めた、待合室の延床面積は、今の医院全体の広さと同じ。 そのため、4つの待合室で、計40名の方々を、同時に受け入れることが、 これからも、全ての患者様に、優しい夢の待合室、実現していきます。 |
■Vol.6 ヨリタ歯科クリニックセカンドステージ紹介 私たちの医院のセカンドステージは、平成14年11月。 その時周囲の人からの多くの声は。「何故そこまで」。 「もったいない」、その一言。 その思いは、以前の私のコラムでも、何度も語っていたあの言葉。 この言葉を、口ずさむと、新鮮な気分になります。 その熱い思いを形にするためには、内装まで全て変える必要があったのです。 改装前までは階段を上がって向かって左に玄関扉がありました。 あまりに、オープン。スマイル&コミュニケーションを、具現化したい。 そう、思いを形にするため。 例え診療中であっても、来院して頂いた人のお顔が見えるよう。 セカンドステージでも、とことんこだわりました。 |
■Vol.7 ウエルカムクラブ 私たちの医院では、多くの小冊子、リーフレット、ポスターがあります。 答えは、唯一つ。思いを形にしたいから。 ただそれだけ。そのため、一つ一つこだわります。 全てに、統一性があればこそ、頂いた人や読み手は、 美しいパンフレットを、作りたいのではありません。 その思いに、共感して頂ける患者様やメンバーの方々とお会いしたいだけ。 その一番の目的は、予防サロン、すなわちウエルカムクラブの設立です。 ターゲットは、40歳以上の女性。この方々に満足と信頼を得るため、全て個室。 しかし、最初から結果が出たわけではありません。 だから何年かかかろうとも、自分がやりたいと 尽きない思いなら、形に出来ます。 |
■Vol.8 カムカムクラブ 感動・感謝ワクワク楽しい歯科医院を作るため、 このコンセプトを実現するため、 そんな子供たちが多数集まるコミュニティー、 「カムカムクラブ」の子供たちは、ムシ歯を作らないため、 また、半年に一度、カムカムフェスタというイベントも、開催しました。 その日は、診療を1日お休みにし、午前中に飾り付け、 ムシ歯予防の大切さ、定期健診の大切さをショーやクイズなどを通じ、 このイベントを通じ、多くの子供たちの笑顔に出会うことで、 カムカムクラブのさらなる充実のため、2012年12月の その横には、子供たちのブラッシングコーナーを新設。 また、チェアーにすわれない小さなお子様用に専門ベッド。 壁はカムカムクラブのイメージカラー、グリーン。 このように、カムカムクラブを設立することで、 カムカムクラブを通じ、子供たちへの思いを形に出来ます。 |
ここで、ドリーム通信読み合わせ研修で、新人スタッフメンバーが発表した
思ったこと、感じたこと(感想文)を、ご紹介します。
ご興味ある方は、是非お読みくださいね。
■Vol.5 人に優しい 夢の待合室 ・まず私自身が面接時に当院に来て思ったことは、歯科医院ぽく無いということでした。 ・全ての患者様に快適に過ごして頂けるように細部にまでこだわりを持って設計されたことが分かります。 ・お子様に楽しく通ってもらい、むし歯のない口腔内で笑顔で過ごしてもらうために、医院全体で ・歯科医院だけでなく病院の待合室は基本他の患者さんとの距離が近く、落ちつけないと感じてしまいがち ・入り口から入った時、とても広々した待合室は、清潔感を感じる白でキッズルームも見える為、親御さんも ・小さな子供様をお持ちのお母様が安心して保育士さんに預けて治療を受けられるところが患者様に喜んで |
■Vol.6 ヨリタ歯科クリニックセカンドステージ紹介 ・確かに開業10年で全面リニューアルするのはすごいことだなと思いました。ただ、その全面リニューアル ・理念の実現のためには、妥協せず思いを形にする努力が必要なのだと思いました。来院された患者様 ・ヨリタ院長の思いを形にする熱量が医院のレイアウトを決めていることに驚いた。一つ一つのフロアに ・ヨリタ歯科クリニックのセカンドステージについて初めて詳しく知りました。確かに10年で全てを新しく ・たった10年しかたたない間に全面リニューアルをすることは、先生の思いを形にする気持ちの強さを感じます。実現した後でも夢やこだわりを強く持ち続け、初めの気持ちを忘れないことの大切さを感じました。 ・小さな子供様をお持ちのお母様が安心して保育士さんに預けて治療を受けられるところが患者様に |
■Vol.7 ウエルカムクラブ ・小冊子やポスター、ホームページはすごく見やすいし、ポスターなどは特に医院の壁にあるだけで ・統一性をもち、分かりやすく情報を発信し、患者様、メンバーの方々に共感して頂くために、 ・自分が描いたコンセプトを実現する為に統一性を持たせ、伝え続ける必要性があるのだと感じました。 ・私も就活生の時に初めてパンフレットやホームページを見た時、第一印象が明るくて楽しそうな医院 ・いいメンバー、いい患者様に巡り合えるようになりました。という部分が大切だと思いました。 ・実習生として学びに来させていただいた時から、文体や色調、レイアウト、デザインなどがしっかり |
■Vol.8 カムカムクラブ ・VoL.7の最後の方にも書かれていた、予防ベースの歯科医院を実現する為に子どもたちを対象にした ・お子様に楽しく通ってもらい、むし歯のない口腔内で笑顔で過ごしてもらうために、医院全体で取り組んで ・子どもたちが、むし歯を作るのは仕方ないと思います。 ・“カムカムクラブ”という名前が子ども達にも親しみやすく、歯医者に行こ!ではなくカムカムクラブに行こ! ・幼い子ども達、予防はう蝕や歯肉炎守るためには歯科医院で診てもらう必要がある。 ・むし歯を作りやすく、歯ブラシを使うことが苦手な子供たちに、予防する楽しさを体験型にして教えたり、 |
<新人研修は、まだまだ続く 寄田 幸司>