院長ブログ

[’25/4/15] 新人研修4日目・ドリーム通信①

引き続き、新人研修4日目。
今回からは、午前中の1時間、新人座学研修を行っています。
そして、『ドリーム通信読み合わせ研修』がスタート。

診療業務の実技研修の他、私たちの医院では、
私の思いを綴った45項目、『ドリーム通信』の読み合わせ研修
4月18日まで、午前の診療を切って行います。

なぜ、そんな研修を設けるのか。

それは、優秀な結果を残す新人スタッフであっても、医院の理念や
私の医院に対する思いを理解・共感
して頂かないと、残念ながら
『ヨリタ歯科クリニックのメンバー』の一員とは、言い難いのです。

全員が、私の思いに共感して頂き、みんなが同じ方向へ進んでいるからこそ
『人に優しい、ワクワク楽しい、ヨリタ歯科クリニック』になります。

ドリーム通信には、私の思いだけではなく、医院への思い、患者様への思い
医院で働くメンバーに向けての思い
が、私の言葉でたくさん綴られています。

それらを音読し、新人メンバーが感じたこと、思ったこと
10分間の時間を設け、用紙に記入して頂き、各自発表し、全員で共有する
という時間も設けています。

 

私の思いに理解と共感をして頂くだけではなく、色んな人の意見や考え、思いを聞いて、
学びや気付きの多い、実りのある研修にすることを目的としています。

今回のドリーム通信読み合わせ研修で行った、
ドリーム通信のタイトルとスケジュールは、以下の通り。

ドリーム通信読み合わせ研修

■4月4日(金) 担当:経営サポーター 米田
Vol.1  夢挑戦ストーリー
Vol.2  夢は具体的に形にするもの
Vol.3  夢は熱く想い描くもの
Vol.4  人に優しい夢の診療室

■4月7日(月) 担当:スマイルクリエーター兼感動クリエーター 新谷
Vol.5    人に優しい 夢の待合室
Vol.6    ヨリタ歯科クリニックセカンドステージ紹介
Vol.7    ウエルカムクラブ
Vol.8    カムカムクラブ

■4月8日(火) 担当:スマイルクリエーター 石田
Vol.9    スマイルクラブ
Vol.10  チーム編成
Vol.11 感動クリエーター
Vol.12 スマイルサポーター

■4月9日(水) 担当:感動クリエーター 安田
Vol.13 スマイルクリエーター
Vol.14 健康プロモーター
Vol.15 歯科衛生士
Vol.16 歯科医師

■4月10日(木) 担当:経営サポーター 髙橋
Vol.20 ロゴマーク
Vol.21 キャッチフレーズ
Vol.22 セルフイメージ
Vol.23 ドリームマスター

■4月14日(月) 担当:保育士兼トリートメントコーディネーター 八田
Vol.24 夢を叶える 3つの真実
Vol.25 年間行動目標
Vol.26 月間行動目標
Vol.29 新人スタッフ研修

■4月15日(火) 担当:歯科衛生士 森永
Vol.34 人が輝く組織作り
Vol.40 夢と希望あふれる強固なチームワーク作り その①

Vol.41 夢と希望あふれる強固なチームワーク作り その②
Vol.42 夢と希望あふれる強固なチームワーク作り その③

■4月16日(水) 担当:経営サポーター 髙橋
振り返り・話し合い

■4月17日(木) 担当:経営サポーター 髙橋
発表準備

ドリーム通信読み合わせ研修の研修担当者も、各役職から、特に医院や私のことを
理解して下さっている選ばれたメンバー
ですので、安心してお任せできること、
本当に有難いです。

ドリーム通信読み合わせ研修の最初は、
Vol.1  夢挑戦ストーリー
Vol.2  夢は具体的に形にするもの
Vol.3  夢は熱く想い描くもの
Vol.4  人に優しい夢の診療室

です。

内容は、下記の通り。

■Vol.1  夢挑戦ストーリー

いよいよ、新生ヨリタ歯科クリニックの診療が始まりました。
移転オープンはズバリ、12月3日(月)です。
何故、12月3日なのか。何げなくカレンダーを見ていて、気になった。
数字の1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)が並んだ、12月3日(月)。

数字の1、2、3には、ファースト、セカンド、サード。
言い換えれば、ホップ、ステップ、ジャンプの飛躍のイメージがあります。
そう、ファースト(ホップ)ステージは、平成3年6月8日。
ヨリタ歯科クリニック開院日です。

資金や人脈、コネや経験もない私が、ただ、患者様に愛される医院を作りたい。
そして、地位や名声を得たいという思いからの開院でした。

当時は、自分本位の身勝手な考えや、行動が多くありました。
結果的には、多くの患者様に支持される医院を短期間で作ることは、出来ました。
しかし、悲しいことに、スタッフから支持されることは、ありませんでした。
人がどんどん入れ変わる、ただただ忙しいだけの医院でした。
これが、私のファーストステージ。

そして10年経験し、わかったこと。
それは、「患者様に愛される医院作り」というコンセプトが間違っていたこと。
本当に大切なことは、「共に働くメンバーに、愛される医院作り」でした。
その思いを実現するため、平成14年11月8日医院を、全面リニューアル。
セカンド(ステップ)ステージの、始まりでした。

私たちが目指す3つの理想の医院は、感謝の言葉があふれ、感動を与え続け、
そしてワクワク楽しい歯科医院。
それをメンバー全員と共有するため、医院理念やアワクレド(メンバーの信条)を作りました。
また3つの理想の医院を実現するため、予防のベースの医院作りにメンバー全員で、取り組みました。

まずは、ムシ歯のない子供たちが集まるカムカムクラブ、
40才以上の健康で豊かな人生を歩む女性が集まる、ウエルカムクラブも設立。

さらに、メンバーと患者様と共に感動体験を共有するため、
カムカムフェスタやハロウィンフェスタなどを、企画。
10年経過、笑顔あふれるワクワク楽しい歯科医院が、ココに実現しました。

2012年12月3日。いよいよ、セカンドステージの幕が降りました。
サード(ジャンプ)ステージの、始まりです。

新生ヨリタ歯科クリニックは、今以上に医療の本質である安全・安心、
そして、高い信頼と評価を得ることに、全力を尽くします。
そのため、私たちが目指す新たなコンセプトは、人に優しい医院作りです。

もちろん今まで通り、夢と希望あふれる
ワクワク楽しい医院であることに、変わりありません。

私たちの新たな取り組みは、まだまだ始まったばかり。
サードステージの全容は、私たちもまだ見えてないところがあります。
メンバーの意見を集め、少しずつ形にしていきます。

Vol.2  夢は具体的に形にするもの

それではワクワク楽しいヨリタワールドを、具体的に紹介します。

エレベーターホールから始まる待合室は、一般待合室、予防専用待合室、
小児専用待合室、そして、自費専用待合室に、大きく4つに分けました。

自費待合には、専用デスクも、設置しました。
それぞれ、区分することで、それぞれの待合室を個別に、デザインすることが出来ました。

小児専用待合室には、患者様用託児ルームも併設しました。
小児専用診療室は、小児用チェアーが2台。壁や天井を、
カラフルでワクワク楽しい雰囲気に演出。

ここにいるだけで、元気いっぱいになれます。ムシ歯のない子供たちが、
多数集まるカムカムルームです。ここでは、小児担当医が、大活躍。
輝くステージを作ることで、そこで働くメンバーは、さらに輝きます。

そして、保育士さんを常駐します。
これにより、小さなお子様を持つお母様も安心して、治療を受けて頂けるようになりました。

また予防で定期的にお越し頂く患者様には、4室ある予防ルームにて、
予約時間通りに、お待たせすることなく、ケアを受けて頂けるようになりました。
予防専用ルーム、ウエルカムサロンの誕生です。
衛生士の活躍する場が広がることで、
さらに、モチベーションが上がり、仕事の意欲が持続します。

そして、一般診療スペースは、10台。
これまでドクターが、空いているのに予防患者様で診療用チェアーまでもいっぱい。
治療が出来ない、進まないというジレンマもありました。
これも、すべて解消。時間をきっちり取り、診療に当たることが出来るようになりました。

ドクター専用チェアーを持つことで、担当医の責任感も、高まります。

そして、さらに自費専用待合室からつながる、プレミアムルーム。
ここは、完全個室の、広々空間。
インプラントやフラッフオペなどの、外科専用スペースも用意したいものです。

これら4つの診療スペースを、明確に分けることで、
一般歯科、予防歯科、小児(矯正)歯科、審美インプラント歯科など、
今後さらに、多様化する患者様のニーズに、全てお応え出来るようになりました。

そして、広い待合室で混乱を招かぬよう、
フロアには専用コンシェルジュを、新たに設置。

ヨリタ歯科クリニックらしい、丁寧なお声掛けや親切なご案内、
心からのおもてなしを、行います。
これも、人に優しい、ヨリタ歯科クリニックならではです。

Vol.3  夢は熱く思い描くもの

今までの話は、現状の問題解決が中心。
本当にやるべきことは、スタッフのさらなる満足度のアップ。
2倍に拡張した、スペースがあれば、
前記のことを実現できたとしても、まだまだスペースに余裕がある。

その空スペースを、メンバーのゆとりの空間にあてたいと思っています。

例えば、その一つが、社員食堂。名付けてヨリタ亭。

私たちのメンバーの中には、地方から
大阪に出て来て、一人暮らしをしているスタッフも、多数います。

その人たちだけでも、親がわりの手料理をお昼休み
“ヨリタ亭”で思う存分、食べて頂けたらと思いました。

これは、以前から考え続けたこと。
どうしても実現したいと思い、先日の朝礼でメンバーの前で、その思いを熱く(笑)語らせて頂きました。
メンバーの反応は、何とも言えない微妙な感じ…。

そりゃそうでしょう、ある意味、おせっかい。
もちろん、無理矢理は出来ません。少人数でも、やってみようと思います。

スタートは、週3日くらいから始め、反応が良ければ、全日。
さらに希望があれば、モーニングもやってみたい。

また、まかないの人も、誰でもいいという訳にはいかない。
具体的には、関西のうす味、昔ながらの手作り家庭料理を、作って頂ける人。

料理の献立(タニタ食堂のレシピなどを参考に、1食500calで。)から、
食材の調達(これは近所のスーパーなどで)まで含め、調理してくれる人。

週3日以上、午前10時から13時くらいまで、
出勤可能な方で、料理を作るのが、誰より大好きな人。

さらに、衛生上の安全管理も大事なので、出来れば今まで飲食店での勤務経験がある人。

さらにさらに、ワクワク楽しい、夢と希望あふれる
ヨリタ歯科クリニックの文化や風土に、共感してくれる人。

いつものように、よくばりな私ですが、強く願えば、必ず運命的な出会いはあると思っています。

そのためにも、本格的な厨房とメンバー全員で、昼食を取れる社員食堂。
もちろんこれは、スタッフルーム兼、セミナールーム兼用で使用します。

働くメンバーや訪れる患者様に優しい医院を作ること。
これが、リニューアルの最大の目的です。

■Vol.4  人に優しい 夢の診療室

旧ヨリタ歯科クリニックの診療台は、治療、予防含めて、10台。

オープン当所、3台からのスタート。
平成14年11月のリニューアルで、10台に増設しました。
当時は、そこまで増設して、患者様がお越し頂けるか、不安の日々でした。

しかし今では、その10台をドクターと衛生士が取り合うくらいになりました。本当に、有難いこと。

そのためチェアーが不足して、待ち時間が長くなる、
予約が先伸しになるなど、心苦しい状況でした。

平成24年12月の移転リニューアル後は、
16台でのスタート。
その後さらに、余裕が出来れば、増やしていきたいと思っています。

その内分けですが、予防チェアー、4台、特別診療チェアー、2台、
小児チェアー、2台、一般診療チェアー、8台です。

私たちは、ワクワク楽しい予防ベースの歯科医院。
そのため、待合室から一番近いスペースに、4台の予防専用ブースを設置、一部ガラス貼りにしました。
患者様と衛生士が楽しい会話をしながら、お口のケアを受けて頂ける空間を作りました。

また、全てのゾーンに行くには、必ず予防スペースを通過するようにしています。
お口の状態を長く維持するため、診療が終われば、全ての方に、通って頂きたいと願っています。

お口の健康を守るのは、衛生士の仕事。笑顔いっぱいの彼女たちの、輝く姿を、
治療で通うあなたにも、是非見て頂きたいと思っています。

予防ゾーンをそのまま直進すると、2つの特別診療室があります。
一つは、インプラント、歯周外科室、もう一つは、審美、ホワイトニングルーム。
どちらも、完全個室。設備機器も多くなりますので、他の診療スペースより、かなり広く取りました。

特診室は、長時間の診療になることもありますので、
チェアーの形状や、シートの形、材質にまでこだわりました。

予防専用ルーム前方の廊下を、左に曲がると、小児専用ゾーンへ。
ここでは、子供たちがワクワク楽しく診療を受けて
頂けるよう、壁や、天井などをデザインしています。

予防専用ルーム後方の廊下を左に曲がると、開放感バツグンの、一般診療ゾーン。
このスペースは、旧ヨリタ歯科クリニックと同じ、
全面に窓があり、前方に障害物がないため、生駒山まで見渡せます。
このような立地は、なかなかあるものではありません。

これからも、人に優しい、夢の診療室、実現していきます。

ここで、ドリーム通信読み合わせ研修で、新人スタッフメンバーが発表した
思ったこと、感じたこと(感想文)
を、ご紹介します。

ご興味ある方は、是非お読みくださいね。

■Vol.1  夢挑戦ストーリー

・今、働くメンバーが笑顔で共に協力し合える雰囲気は、院長先生が沢山考えて行動に移されて
作り上げたものなのかと感じました。一人で仕事ではなく、皆で支え協力し合う、そして、患者様が
継続的に来院してくださる事で成り立つと思いました。

・院長先生の過去のつらい経験があって、その経験を活かして「ともに働くメンバーに、愛される歯科医院」
が作られたことで今の明るく笑顔溢れる雰囲気があるのだと考えました。患者様のためだけに努めるのではなく、
周りの仲間にも感謝の気持ちを忘れず大切にしようと考えました。

・“資金や人脈、コネや経験もない私がただ患者様に愛される医院を作りたい”という気持ちで実際に
夢を叶えているのがすごいなと思いました。私も今後社会人として働く上で、夢を持ちそれを実現できる
行動力もつけていきたいです。

・医院の目標「ワクワク楽しい歯科医院」を作り上げていくためには、まず、働いているスタッフが楽しく
ないといけないという院長の考え、想いがすごく伝わってきました。メンバー全員でアワクレドを共有し、
それに基づいて働き、全員が協力して仕事を進めていく事をベースにスタッフが働いているんだなと思い、
私もその一員であることを自覚して働いていこうと思いました。

・12月3日にオープンしたという事にも意味があり、夢があるなと感じました。
この今のヨリタ歯科クリニックになるまでに様々なヒストリーがあったのだと実感した。
“人に優しい医院づくり”ということでまだ入って4日目ですが、スタッフの皆さんの患者様だけでなく
私たちにも優しく親切に接してくださることに感動しています。

■Vol.2  夢は具体的に形にするもの

・私は、初めてヨリタ歯科を見た時、沢山のチェアーや専用ルームがある事に他の歯科医院では見たことが
なかったので感動。患者様が安心できる環境は、「つい忙しいから後日行こう」とメンテナンスを後回しする
機会が減るきっかけでもあり、う蝕や歯周病を防ぐ取り組みが強く感じました。

・子どものいる母親からするとキッズルームやカムカムルームなどの子どもが喜び楽しいと思える
場所があると安心します。また、予防の部屋と診療の部屋を分けることでそれぞれの役職に集中する
ことができ、患者様もスタッフにとっても嬉しい作りだと思いました。待合も明るい雰囲気で安心感が
生まれます。

・“人に優しい、ヨリタ歯科クリニック”これに共感しました。どのスタッフもモチベーションを持ち、
輝けるような環境を作り、患者様もリラックスして居られる素敵な場所だと思ったからです。

・まず待合室においてもそれぞれの患者様の治療内容により分けているということが患者様を考えているなと
思いました。そして、それぞれの待合室も患者様に合った工夫がされているのですごく効率が良いと思いました。
スタッフもしっかりと役職を分けている事でスムーズな対応ができており、それが患者様の満足度にも
つながっているのだと思います。

・私がこのヨリタ歯科クリニックで注目したポイントが“カムカムルーム”と“ウェルカムサロン”でした。
子供たちの歯医者は嫌というイメージをなくし、自分から進んで来院したくなるような雰囲気。
それがあれば、大人になってからのメンテナンスにもつながっていくのだろうと確信しました。
そしてウェルカムサロンは私が患者だったらこんなにもきれいな場所で、ケアをしてもらえるなら
とてもいいなと思いました。ケアしてもらう部屋も綺麗じゃないと通う気にはなれません。
そんな思いも通いたいという気持ちにさせてくれるのがヨリタ歯科クリニックだと思います。

Vol.3  夢は熱く思い描くもの

・社員食堂。一人暮らしをしている方や毎日忙しく作る時間がない方などにとても有難い福利厚生だと思います。
つい手抜きをしがちで一日の栄養が偏ってしまい、体調をくずしてしまう。なんてこともあると思います。
そんな中で、衛生面・栄養面を考えられたメニューを手ごろな価格で提供してくださることはとても
社員思いの行いだと考えました。

・社員食堂のある歯科院は今まであまり見たことがありません。ヨリタ亭をつくることで私のような
シングルマザーの家庭や一人暮らしの人などたくさんの人が嬉しい気持ちになります。
またその料理を作って下さる方がいつもおいしい料理を提供するために時間や労力をかけて作って
下さっていることに感謝します。

・“親がわりの手料理”がとても素敵だと思いました。私も実家を出てきて、母の手料理が恋しいと感じます。
そんな時に手料理を頂けるのはとても嬉しいです。
お値段も安くて、一人暮らしの方に優しいなと思いました。

・Vol1でも感じましたが、院長は何よりも一緒に働くスタッフのことを第一に考えてくれていると
いうことを改めて感じました。一人暮らしをしている人にとって100円台で1食、しかも栄養もボリュームも
満点のご飯を食べることが出来るのはありがたいことだろうし、何よりもやる気、生活のQOLが上げる
ことができると思います。本当に院長のたくさんの想いが詰まった医院なんだと改めて思いました。

・私自身3月の下旬から大阪に引っ越してきて、人生初めての一人暮らしを経験しています。
その中で出勤日のお昼ごはんをつくるのは正直大変です。それを驚くほど安価でおいしいご飯をいただける
ことにとても感謝しています。そしてすぐ横のテーブルで仲間たちとご飯が食べられるのは最高です。

■Vol.4  人に優しい 夢の診療室

・患者様思いの歯科医院。開放的な空間で、滅菌ルームや予防スぺ^スを通る事で全てのエリアに行く事が
出来る設計。治療の様子や雰囲気を見る事で患者様の安心につながるものでもあると思います。
そして、特診ルームのこだわりは、他の医院でない所だと感じました。

・予防専用ブースや特診室への一つ一つのこだわりが患者様やスタッフのことをしっかり考えていて
素晴らしいと感じました。歯科衛生士も個室で安心してコミュニケーションができ、一人一人に時間をかけて
診る事ができてうれしい設備だと思いました。

・“チェアーの形状やシートの形、材質にまでこだわり”がとても素敵だと思いました。
長時間座る患者様のために、細かい部分でこだわり、リラックスして頂ける環境作りが素敵だと感じました。

・患者様のことを考えてつくられた診療室だということは、チェアーの形状やそのスペース全体のデザインを
見れば一目瞭然です。さらにヨリタ歯科クリニックが大事にしている予防を行うスペースを中心としているのも
医院のコンセプトに沿ったものだと思います。患者様それぞれの診療に合わせた部屋・スペースを作ることで
患者様も自分自身のことを一人としてみてくれているという満足感と安心感を感じてくれると思います。

・診療室内もそれぞれの診療内容に合わせてこだわっており、まず、この医院の入口を通り、中に入っただけで
患者様が感動するようなつくりになっているのだと感じました。
視覚情報とは人に与える影響が大きいものだと思うので、そのような細部にまでこだわり、患者様の
“また来たい”の気持ちを掻き立てているのだと思いました。


<新人研修は、まだまだ続く   寄田 幸司>

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