院長ブログ

[’23/8/18] 新人研修 読書感想文⑥

本日、新人スタッフ
デンタルコーディネーター 2名
から
読書感想文シートが、届きました。

課題図書は、
『不機嫌な職場(河合太介 (著), 高橋克徳 (著), 永田稔 (著), 渡部幹 (著) , 出版社:講談社)

『患者さんに好かれるスタッフ習慣術55(澤泉 仲美子 (著), 出版社 ‏ : クインテッセンス出版 )』
を、選んだようです。

 

 

 

以下は、感想文の内容です。
ご興味があるあなたは、是非お読み下さいね。

 

 

■読書感想文シート

○この本を読むことで得られた自分への気付き、学び

・職場があるということは、必ず1人ではなく何人もの人達が集まっていることで
成り立っていると思います。
一人だけが頑張っていても意味がないし、1人だけ何もしなくても周囲の人達に
対して、迷惑をかけてしまうことになると思うので、きちんと自覚を持つことが
大切です。その中で、人生の中で職場にいる時間が一番長いので、互いのことを
思いやり、結果も大切にしながら、それまでの経過のためにコミュニケーションを
大切にしていくことが大切だと、改めて感じました。

・私は歯科業界が未経験で、業務内容や患者様の対応に日々悩んでいました。
しかし、この本を通して、悩みをただマイナスに捉えるのではなく、自身が
成長するチャンスであると学びました。
一部に焦点を合わせるのではなく、全体を見渡す視線、『バードアイ』を使うことで
「私なんか…」ではなく、「私だからできる」と自分の可能性を広げる事が出来ます。
また、自身が変われば、周りの人間関係も良好になり、より一層素晴らしい出会いに
恵まれ、またそれが成長に繋がる、より良いサイクルが生まれます。
成長のチャンスはいくらでも落ちていると、考え方を変え、今後の業務に取り組もうと
思います。

 

○この本から学んだことで実践することを、1つ以上

・仕事をする上で、今はまだまだ余裕がないことから自身の仕事をこなすことに
精一杯になりがちで、周囲の方々の異変やSOSを見逃さないように視野を広く
持つこと。

・魔法の言葉を選ぶ。ただ「すみません」の一言で済ませるのではなく、
「ありがとう」という言葉に置き換える。
・人から注意や忠告を受けた時、「でも…」」「だって~」「え~」と
マイナスに受け止めず、感謝の気持ちを伝える。

 

○実践した結果・感想・反省点

・私自身が、実際にしていることがあったとしても、それに対してきちんと
取り組むことを考慮しつつも、視野を広く持ち、周囲に伝えることがあれば
積極的に行動する。手助けを求めている人に対して、声掛けにいく。
これらを常にできるようにするには、もっと余裕を持って行動が出来るように
質問をしたり復習をしたりするようにする。

・電話で患者様の対応をしている時、私の対応の仕方にご指摘を頂きましたが
その際にただ謝るだけでなく、ご指摘頂いたことに感謝の気持ちを伝えると
私の対応のどこが良くなかったのか優しく教えて下さりました。
最後に「ありがとう」と言葉を下さり、言葉の受け取り方、1つ1つがとても
大切であると、改めて感じました。

<本は、人の心を大きく成長させる  寄田 幸司>

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